openportの設定項目で一番最初に扱うものはこれという感じで、ラジエータファンの作動温度変更です。画像の左が調整後で右が標準の設定です。全体的に5℃ほど下げており、夏でも100℃を超えることはありません。冬でもオーバークールになることはありませんでした。ちなみに、ROMデータを扱うアプリはRomraiderが無料ですが、当方のromがロシアのチューナーが加工したもので、一緒に送られてきた定義ファイルがecueditだったので、ecueditを購入することとなりました。チューナーに言えばromraiderの定義ファイルももらえそうだったのですが、たまにromraiderも不安定となることがあったのでecueditとなりました。