イーボーイのブログ一覧

今日は時折雨が降り出し塗装関係は出来ませんでした。
代わりにリヤパネルの準備を進めます。
パネルは自作のカーボン製で取り付けビス穴等無くパネルの外側からテールランプをはめ込んでテールランプの取り付けボルトをトランクルーム側からナット止めすることによってパネルを共締めします。
まずはパネルをコンパウンドで磨いてテールランプを取り付けて中央にスズキの文字エンブレムを張り付けてみました。
このエンブレムはヤフオクで購入したものでスズキのロゴ（Ｓマーク）にしようか迷った末画像のようなエンブレムにしました。

今日は仕事が終わってからカプチ磨き作業をやりました。
耐水パーパーで軽くサンディングして表面のゴミを削りあとはコンパウンドで磨き作業です。
本日も失敗が１箇所！リヤに小さなクリヤ塗装垂れが１箇所あったのでペーパーで表面の垂れの部分を削っていたらガンメタの部分まで削ってしまって2ｍｍぐらい下地色が出てしまいました。
次回細かいパーツやドアの中の塗装をするとき補修塗装をやることにします。
今日も気持ちが凹んだのでバンパー、サイドステップ、にプラスしてリヤウイング、ミラー、リップスポイラーまで仮付けして記念写真をパシャリと1枚！

やっと車体の塗装が出来ました。
と言っても車体の外側だけ！
ドアの中は次回です。
普通はドアの中を先に塗ってから外側を塗るのでしょうけどね！
先週は失敗続きでしかも新燃岳の火山活動の活発化で火山灰により空が全体的に霞が掛かってザクザクしてました。当然青空塗装場では塗装は出来ずやっと青空が戻って来たので早速塗装です。朝の涼しいうちにガンメタとクリヤー塗装をしてお昼時間に1000番の耐水ペーパーで中砥し、夕方また涼しくなってから仕上げのクリヤー塗装をしてやっと外装の塗装が終わりました。
あとは１２００番程度のペーパーで水研して表面の細かな埃を落とした後コンパウンドで仕上げ磨きに入ります。

今日もめちゃくちゃ暑い一日でした！
今日は昼からの出勤予定でしたが朝８時から会社に出ました。
それはカプチーノを塗装するためです。
真夏の青空駐車場での塗装は車体が焼けシンナーの揮発があまりにも速すぎて塗装表面がザラザラになりやすくなるので外気温が上がり過ぎないうちに塗装をするために早く出勤しました。
塗料に硬化剤とシンナーを混ぜて吹き付けをしようと思ったら塗装面にピンホールを数ヶ所発見！慌ててパテを塗り直して硬化待ち！そしてペーパーで水研ぎして脱脂！
時間はどんどん過ぎていきます！
塗装ガンの塗料カップの中では塗料が硬化し始めているし、外気温はどんどん上がって車体の表面温度も上がって来ました！
一か八かダメもとで吹き付けをやってみました!
失敗！
塗装ガンが調子が悪く塗装ムラになりました！
外気温の問題と言うよりガンの問題で塗料の出かたが安定していなくムラムラに！
それでも頑張って全面塗ってみたもののやっぱりダメでした。
今日は諦めてもう一度仕切り直すことにします。
とりあえず塗装ガンを分解点検したら塗装ガンの中の塗料用のフィルターにゲル状の塗料が詰まって塗料の流れを阻害していました。
おそらく硬化剤を入れた塗料をガンの中に入れたままパテ修正作業等でしばらく放置していたのでガンの中で塗料が硬化し始めてフルターに詰まってしまったのでしょう。
次回再度耐水ペーパーで水研ぎして再塗装してみます。
今日の失敗で凹んだ気持ちを上げるためにバンパーとサイドステップを仮付けして写真を撮ってみました。

雨の日が多く梅雨本番といったいったところでしょうか毎日蒸し暑い鹿児島です。
カプチも車本体塗装の段階なのですが湿気が多いこの季節の塗装は塗料中のシンナーの揮発に伴い気化熱で表面温度が下がり塗装表面に空気中の水分が結露して塗装表面が白く曇る（かぶり）が起き艶の無い仕上がりになりやすくなります。特に塗装専用ブースや焼き付け加熱装置のない塗装設備ではよく起こる現象です。
自宅ではそのような設備もないので晴れた日の屋外で塗装をします。お昼ごろになると車体の表面温度が外気温より高くなり結露もしなくなるので白化現象も出なくなります。
また屋外で塗装をすると匂いの問題で近所迷惑になるので会社に持って行って会社で塗装することにしました。会社は工業地帯なので虫もあまりいないし敷地も広いので匂いの心配もありません。
ということで先日トラックにカプチを積んで仕事の合間をみて運搬作業を行いました。
あとは天候と相談しながら塗装作業を進めていきます。