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続フロントリップです。
カットして表面処理したコンパネに離型WAX（ボンリース）を数回プラス水性離型剤（PVA)を1回塗り乾燥後黒色ゲルコートを刷毛塗りました。
作業場に暖房機能がないので気温が低い冬場はゲルコートと硬化剤との反応が悪く硬化に時間がかかります。
今までは電気ストーブで加熱して硬化を促進させていましたが先日電気ストーブが壊れてて加熱できないので多少は硬化に時間がかかるので放置プレーとします。
とりあえず今日はここまで！
次回は雌型のガラスマットを貼る作業に入ります

仕事で昨日まで出張で今日は終日お休みでした！
で！本日はカプチ弄りです。
今日の作業はフロントリップスポイラーの制作です。
フロントリップは擦ったり破損する可能性があるので雌型を作って複製出来るようにします。
まずはマスター型をコンパネをカットしてしてみました。
カナードも付けてみました！
その後はコンパネの木目を消す為にパテを塗ってサンディングして表面をツルツル面になるまで仕上げます。

久しぶりのカプチです。
毎日何かに仕事が忙しすぎて全くカプチ触ってません。
先日会社の休憩時間に作ったマフラー出口のカバーです！
カーボンの板を作ってカットした後にステッカー作って見た目チューン！クリヤー塗装で完成です。
リヤバンパーに取り付けるのですが楕円の穴からデイァルマフラーがニョッキっと飛び出す予定です。
左右あるので4本出しマフラーですね！

マフラーも加工して4本出しにしないといけないのですが楕円穴の真ん中にマフラーエンドが来るようにパイピングするのがなかなか難しいんです。
溶接作業を伴うので室内では火災の危険性があるため車体を外に出した時にマフラー加工は行います。

毎日仕事が忙しすぎてカプチ弄りは全くてを出せていません！
話は変わりますが話は先月の話です！
画像は名車トヨタ2000GT！
もう６０年近く前の車体です！
数年前オークションで１憶円の値が付いたという話も聞いたことがありますが　この車体は今年亡くなった知人が所有していた車体で現在は残された家族で所有されていいるものです。久しぶりにお邪魔させてもらったので写真を撮ってみました。
近年までは２台の2000GTを所有されていましたが現在はこの1台のみの所有だそうです。
この2000GTが素晴らしいんです！
エンジン自体のO/Hはされていませんが車体はすべて分解されボルトや細かい金属パーツ１つ1つまで純正と同じユニクロメッキされており　まるで新車の様です。
当然塗装もドンガラからの再塗装でどこを見てもピッカピカの素晴らしい車体です。
ただ主を失った2000GTは現在倉庫の中で物と物の間に挟まれひっそりと佇んでおります。
いつかは再び華やかな舞台に出てくることを願うばかりです！

本日は久しぶりの休みです！
今日の作業はカプチのリヤバンパーの取付部の細かな調整、修正を行いポリパテで表面の修正作業を行いました。