トゥデイ ターボ(スピードメーターを変えよう)
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
トゥデイの純正ダッシュボードです。
おばさんが乗っていたのでドノーマルです。
2DINタイプのナビ付きコンポを付けたいのですがトゥデイのインパネは1DIN仕様なので取り付け出来ません!
2
トゥデイの1DINコンポスペースを拡張して2DINにしても良いのですがとうもトゥデイ純正のインパネは好きになれないので大幅変更することにしました。
エアコンの吹き出し位置を基準に適当に良さげなパネルを探してみました。
純正のパネルを外しスズキKei(ヤフオク500円で購入)のインパネを置いただけの画像です。
以外にいい感じです。
3
インパネを変えるとスピードメーターやエアコンコントローラーをインパネに合わせて交換しないといけません。
画像右はトゥデイのスピードメーターです。左はススキのメーター(ワゴンR)のメーター(廃車車から調達)です。スズキのメーターは分割式なんですがトゥデイと見比べると機械式のオドメーター(距離計)のトゥデイに対しスズキのメーターのオドメーターはデジタル表記になっております。また車速検出もワイヤー式のトゥデイに対しスズキのメータートランスミッションに取り付けてある車速センサーより電気的にメーターに送られて来るのでそのままメーター本体の流用は出来ません。
4
せっかくインパネもスピードメーターも調達したのであきらめる訳にはいきません!
画像はトゥデイのスピードメーターの指針裏側(指示装置本体)です。
スズキのメーターの速度目盛りとトゥデイの速度目盛りの目盛り間隔(角度)がほぼ同じなのでトゥデイの指示装置本体をスズキのメーターに付替えします。
これでメーターワイヤーも使える様になります。またトゥデイの車速信号は指示装置本体から出力しているのでECUへの車速信号を送ることも可能になります。
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スズキの指示装置本体を文字番から取り外し文字盤にトゥデイのオドメーターが表示出来るように四角に窓を開けます。同じくトリップメーター部分も拡張します。
トゥデイの指示装置本体をスズキのメーター文字盤に取り付けます。取り付けビスの穴位置は同じなのでポイ付け出来ます。指針はスズキの指針を取り付けます。
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スズキのメーター本体にトゥデイの指示装置を組み込んだ文字盤をドッキングします。
速度表示盤の左側はオートマミッションのシフトポイントの表示ランプのの文字が表記してあったので艶消しの黒色塗装してマニアルミッション仕様にしました。
7
裏側基板です。
トゥデイの指示装置本体は機械式なので本体が大きいです。したがってスズキのメーターに入りきらなかったので裏側の基盤をカットしてあります。
基板のパターンが切れた部分はリード線でつなぎ直しました。
8
トリップメーターの所はスズキのデジタル表示盤が付いていたのでお大きな穴が開いていて恰好悪かったのでトゥデイタイプRのステッカーを作って目隠ししました。
これでトゥデイ仕様のメーターの出来上がりです。
配線は後ほどボチボチやります。
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