丑ちゃんのブログ一覧

先日の話になりますが、ビートの修理見積を送っていただいたため、
どんな感じが確認すべくコージーライツまで散歩してきました。

見積内容で１つわからなかった箇所がありました。
「プラグ部分からのオイル漏れがあり、Oリングを交換」と。
ばらしてあるエンジンを持ってきて、
懇切丁寧に説明していただきました。
よくわかりました。

リフトであげていただき、下回りも解説していただきました。
下からの水漏れやオイル漏れはなく、
定期的にしっかりと部品は交換されていたようです。
年式・走行距離にしてはしっかりしているタマだと。
車体安かっただけに、得した気分です。

さすがは国産車ですね。
部品が確かです。

以前に乗っていたドイツ車の水漏れに頭を抱えていたことを思い出してしました。

コージライツさんより、ビートの不具合箇所の連絡がありました。


タイミングベルト、Ｗポンプ交換
エンジンチェックランプ点灯修理
ホロ交換（ソフトトップ＋リアスクリーン、サイドの３分割ウェザストリップ交換）

この3点はド素人の私でもわかる箇所でしたので、事前にお願いをしておりました。


点検の結果、その他の不具合箇所が明らかに。

エンジンマウント…亀裂がかなり入っているようです。
スパークプラグ・コード…プラグは単純に消耗品のようです。 コードに関しては、プラグ穴へのオイル漏れによってオイルでコード先端がふやけてしまっているようです。
エアクリーナーエレメント…これも消耗品のようです。
エキスパンションタンク…このタンクの劣化により、割れ～冷却水漏れのトラブルがポツポツと出てきているようです。交換が望ましいみたいです。
タイロッドエンドブーツ…切れてグリスが漏れる寸前のようです。

以上が見積もりでいただいた不具合箇所です。


17万キロ弱のビート、乗りっぱなしだったようです。
記録簿もあるため大体の整備内容は理解しておりましたが…。

今回はすべての不具合箇所の修理をお願いして、ゆくゆくは通勤使用にしたいものです。

ビートどうなっているんだろう。
毎日考えつつ、月日が過ぎていくばかり。

コージーライツより、
ビートの点検を昨日から開始したとの連絡が。
入庫から11日目。
連絡がないので、どうなっているかと心配しておりましたが。

かなり繁盛しているようですね。
見積もりが楽しみです。

本日、ビートが入院しました。

今回の入院をお願いしたのは、コージーライツ。
内容は、１年点検という名目で、ビートの全身検査をしてもらう予定です。
理由として、ビートの新車の状態を知るわけでもないため、何が大丈夫で何が悪いのか、私には全くわからないからです。

今回の入院では修理もお願いしており、お願いしている修理箇所は次の３点。
エンジンのチェックランプの原因と修理
１０万キロ以上替えていないタイミングベルト交換
リアスクリーンと運転席からダダ漏れするため幌の交換

さて検査の結果、他に修理を急がないといけない箇所が見つかるでしょうか。
楽しみなような、不安なような感じです。

それにしても、ビートで高速コーナーを曲がるときに、リアの粘りがなく、スピンしそうな感じがします。
あくまでもアバチンとの比較ですが。
これって、MRの特性でしょうか？

書店に行くとビートの本が4種類ほど。
1冊購入してみました。

ビートのことを全くと言っていいほど知らないので、
現在勉強中です。

ベース車両と特別仕様車の違い
開発者のコメント
起こりやすいトラブル
海外でのビート事情など

ビートという車、
かなり開発者のこだわりと努力により誕生してきたことがわかりました。

今の時代では、この手の車は誕生しないだろうな。
少なくとも、今の国産自動車企業の体制では。