定期点検後は、走行100km経過でホイール増し締め

11月17日に12ヶ月点検を行いました。
当然、ブレーキパッドの残量なども診るのでアルミホイールは外します。
タイヤの残量によっては前後ローテーションもしてくれます。

なのでタイヤの4輪共脱着は必然事項です。


アルミホイール脱着後の基本、100km走行したら増し締め
これは怠ってはなりません。
今回の12ヶ月点検後は80kmを走っているので、そろそろ増し締めタイミングです。



やっちゃいけないのは、点検直後だししっかり診てくれたから大丈夫だろう、と安心しきってしまう行為で、


確かに各種液量などは正常値にしてくれてる故一応の安心感はありますが、前述のアルミホイール増し締めはこれ意外と知らないようで、


「なんか前からカタカタ音と振動がくる」て相談受けてたぶんアレだろうとトルクレンチひっぱりだして診てあげたら案の定ホイールナットが4つ共緩んでいて増し締めで半回転ぐらい回ったていう経緯を体験したことがあります。(速度・距離共に結構乗り回す女子でした)





それに、自分自身もミラージュ時代の未熟者の時にナットを緩めてしまったことあります。