三葉柊(さんようしゅう)のブログ一覧

現在私は可能な限りネット上の名前を使わない側の者です。
twitterでも本名をそのまま英文字スペルにしております。


みんカラでは現在「三葉柊」という読みにくい名を使っておりますがこれは覚えてほしくない目的なのでわざとです。

対面会話の機会がある際には実名をお伝えしています。


とはいえ土日は休日ではないのでほぼ人と会う機会ありません・・・

鳴門を走る車は
「見てない」「気づいてない」「止まらない」「自覚ない」
がデフォルトですわ。



徳島県警が提供しているスマートフォン用アプリ、「スマートポリス」
を導入しておりますが、
このアプリで過去1年間の事故・事件・犯罪発生地を見ることができます。



そして私の住居鳴門市の近辺には、交通事故発生地のマークが他の地域と比較して圧倒的に多い。
そしてそれは今日裏付けられました。
今日徒歩で歩道を通行中、私の視線に入る、細路地の交差点から本線に出てくる自動車の100%が歩道無視の飛び出しでした。



そのうちの1台の軽バンは眼の前をかすめるかのような、そのままドアガラスくらい殴れるほどの距離でのニアミスだったので運転席をにらみつけてやったところその運転者中年女性はまったくこっちの存在すら見てないし気づいてもいない。
ただ自分が行こうとしている業務スーパー鳴門店に行けるかの車道を通る自動車の流れしかみてない。あきれました。



私は過去記載した通り鳴門の道路事情のひどさを知っている(車の飛び出しに歩行者自転車が気をつけねばならない逆転状態)から交差点では他車接近を絶対信用していないので回避はしましたが、
これが別の人、特に小学生なら間違いなく人身事故案件だったでしょう。

「世の中運転すら必要としない時代がやってこようというのに、わざわざ操作をしてまで運転せねばならないMTなんて必要ない、そんな車はただの嗜好品だろ」


ということを唱える者には、映画「リベリオン」　小説「1984」　「華氏451度」の、管理され感情や楽しみを剥奪された無機質な世界「ディストピア」のご体感をおすすめします。



世界は、嗜好があるから楽しい。
食べ物は「美味しい」のがいいし、エンタメは「泣ける」「笑える」からいい。
それらをすべて奪われてしかもそれが「正しい世界」と信じ込まされるのが「ディストピア」、



操作する必要がなくなり、操る楽しみが奪われ、ただ目的地につくだけの設備と化した自動車。
安全と快適と、可能な限り人の手を煩わさない。それ以外必要無し。


ディストピア自動車ですか。


なんでデザインにこだわるか、なんでパワー、コーナーリングにこだわるか。
なんでMTにこだわるか。
そういう、嗜好　こそ必要なんじゃないですか。


「一生マトリックスの白ガユみたいな飯を食って生き続けたいですか。
目的がない限り外を歩いてはいけない町に住みたいですか。
乗ったら前を見てるだけのクルマに乗り続けたいですか。」


何もかもを自動とAIに任せる時点で2023年はディストピア元年です。
AI任せ、機械任せ、自動運転任せで人間は考えなくなり、動かなくなり、
楽しい　を感情から消去する。


MT車は嗜好の車、これは褒め言葉ですよ。
無機質ディストピア自動車よりはマシです。

前回の製作編にて到着したCr-XデルソルとグレードVGiのリアデカール、
先月に貼り付けを無事終えました。

前のエンブレムデカールの剥がしですが、これは一筋縄ではいかず28年もの間居続けてくれたのですから簡単にははがれてくれません。
時間の経ちすぎたゆで卵のように、ミリ単位でカケラを削っては取り、のくりかえしで根気よく削り落とす作業となりまして、ひとつさのエンブレムデカールを剥がしきるのにトータル2時間ほどを費やしました。



新しいデカールの位置合わせは結構楽で、剥がした痕跡が残ってますからその通りに貼ればいいだけ。


VGiも同じように剥がしますが、その真下にある「ホンダベルノ」のシールだけは剥がしたくないので剥がし剤が流れ落ちないようにガードし干渉しないよう気をつけながらだったので、こっちのほうが手間かかりました。




はがしたあと、コンパウンドをかけて、油分取り剤を塗ってからの貼り付けです。





無事はり終えましたが、ひとつ課題。
洗車タオルがCR-XのXの先端にひっかかります。