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v2cycloneのブログ一覧

2025年04月05日 イイね!

今度はEARTHSHAKER

今度はEARTHSHAKERなぜだかよくわかりませんが、スペースシャワーTVにてEARTHSHAKERが特集されていたので視聴。
何かの節目でしたっけ?それとも大きなイベントを控えているのかな。

Document of EARTHSHAKER~走りぬけた夜の数だけ
5人の単独インタビューによるドキュメント
解散の顛末を、当時と変わらないような強度で語る石原。
工藤は、両者の言い分はわかると言いながらも
のちの96年にGIRL U NEEDをマーシーと結成していますね。
再結成の際には、永川にも声が掛かっていたとのこと。気になっていたことがクリアーになった瞬間。

ライブin武道館
86年1月17日の武道館ライブ。
ジャパメタ初だったそうで、武道館は。
そして、内容ですが・・・
音に広がりが感じられず映像との親和性がなく、ライブイン音羽のキングレコードですね、これは。
それよりなにより口と歌が合っていないのが明らかですけど。

EARTHSHAKERにまつわるトピックスはないのですが、GIRL U NEEDでなら!

98年、Rainbow伝説転じて虹伝説のレコ発2デイズライブが開催されました。ドラムはリズム&ドラムマガジンでのコージー追悼記事で印象が変わった、工藤義弘
幸運にも投げられたスティックをゲットできたのですが
そのスティックはGIRL U NEEDとマーキングされていたのです!(18mmの極太スティック)

Posted at 2025/04/05 20:49:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記
2025年03月29日 イイね!

SHY BLUEを語ろう2

SHY BLUEを語ろう2早くも追加記事。

1.アルバム発売時のインタビューを入手。
全員参加ですが、主導は佐々井さん
95年6月のデビューシングル発売の頃に、すでにアルバム発売出来る準備が出来ていたそうですが販売戦略変更による空いた時間でだいぶやり直したそうな。

2.結成ニュースを入手。
(4/8発売の雑誌)
5月にシングル、6月にアルバムという予定という記載。
インタビュー内容と符号が合いますね。

3.2ndシングル発売直前インタビューを入手。
佐々井と清水のミニインタビュー
ヴォーカルを引き立たせる方向が明確に見えたと語っています。
CRIME and PAINの広告もあり!チカラの入れ様も感じられますね。

3.関連音源を入手。
MONSTER ROCKET / Unchain(2001)
佐々井康雄とInfixの佐藤晃とのユニット

これは、発売当時に情報はキャッチしていたが食指が伸びなかったアイテムです。
5曲入りのミニアルバム
ベースがMASAKIでドラムが北岡新紀という完全なるSHY BLUE人脈。
5曲なんで全曲ひとこと、いってみましょう。

Monster rocket
これはまずい。ONYXみたいなデジタル・ロック/インダストリアル系かも・・・
不安しかない

Light my fire
振り切っている!佐々井氏もワイルドでアグレッシブなスタイル、ARK STORMよりも。
破裂している新紀のドラムもよし

Come on!!
今度はサイケというかレゲエというか・・・

Over the top
ド迫力。なんかに似てるイントロとリフ、でもそんなことはどうでもいいと思える全開メタル

Open your heart
締めには、爽やかテイストを持ち込んだデジタル・ロック
とはいえMASAKIはかなりブリバリなベースを弾いている。

ちなみにこの後2002年にARK STORMに参加。

流れを遮ってはイカンと巻末?に持ってきましたが
ONYXを聴こうととしてCDを開けたら、ドラムはTONKICHIで
SHY BLUEサポートドラマーとクレジットしてあった。
そうだった!すっかり忘れていた。
MASAKIソロ活動開始初期のころ、何回かライブで拝見したことがあります。
Posted at 2025/03/29 20:36:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記
2025年03月21日 イイね!

SHY BLUEを語ろう

SHY BLUEを語ろう壊れるくらい抱きしめたい/ Shy Blue セルフカバー
壊れるくらい抱きしめたい/ Shy Blue セルフカバー

YouTubeのおすすめで突如登場。
元SHY BLUEの佐々井康雄のセルフカバーだ!
GERARDがオリメンで回帰した功罪の罪の方の功ですね~

SHY BLUE関連では、前にこんな記事を書いたことがありました。
東上線沿線の会vol.16~MASAKIデビュー20周年記念スペシャル~

アニメタル・マラソンでMASAKIを知ってそこから掘り下げて出会ったSHY BLUE
95年発売なのでその当時でも余裕で新品が買えました。
甘い声でキャッチーなメロディーを唄いあげ、確固たる技術を持つ演奏陣が後ろを固める
売れ線を狙った隙の無いハードポップ
レーベルも大手、SONY
なぜ売れなかったんでしょうか・・・とても不思議
ビジュアル的にも全く問題ありません
佐々井康雄 ex.SABER TIGER
清水昭男 ex.ANTHEM
倉田雅貴(MASAKI)
北岡新紀 ex.GRAND SLAM


アンセム・バイブルとBURRN! JAPAN vol.13でのそれぞれ清水、MASAKI両氏のインタビューの内容に齟齬はなく
JACKS'N’JOKER解散後に梅澤康博と、ボーカルとギターを探そうということで
HOLLYWOODと合体しようとした経緯で意気投合した清水とMASAKIにGRAND SLAMを脱退して合流した北岡新紀の人脈で佐々井康雄を誘って結成。
路線が変わってきて、3枚目のシングルを出す前に北岡が脱退。サポートドラムを入れて、もう少しがんばろう。
そのシングルでたたいたのは湊雅史。期は被っていないが、SABER TIGER人脈でしょうか。
年明けて97年に力尽きて解散。しかし、倉田青年には大きなターニングポイントとなる仕事が舞い込みます。
それが、アニメタル
3月21日にアニメタル・マラソンが発売され、23日にはクアトロで初ライブ
(This is ANIMETALはTAKE-SHITがベースを弾いています)

ディスコグラフィ
95年6月21日デビューシングル「崖っぷちの愛に」
C/W 「Noisy beat」
95年10月21日2ndシングル「Rambling rose」
C/W「Love only you」
95年11月22日アルバム「CRIME and PAIN」
96年5月22日3rdシングル「超敏感に抱いてくれよ」
C/W「Still」
ちなみに3rdから曲のクレジットはSHY BLUEから個人に変更。2曲とも清水作。

恒例の当時コーナーは、リアルタイムで追いかけていないので不可能ですが
SHY BLUE関連のちょっとしたエピソードがあります。
20世紀だったのかどうかも定かではありませんが・・・
MASAKIが主催するイベント、東上線沿線の会の第1回は、新宿御苑の某所でおこなわれました。ミュージシャンもファンも参加するパーティーでした。
演者側?ゲスト側?で、アニメタルで再合流していたSHINKIと佐々井康雄が来ました。アコースティックでSHY BLUEのナンバーを演奏したような・・・
その時にSHY BLUEの歌詞カードに3人にサインしてもらいました。
後日、清水昭男からもサインをもらって全員集合!でも、いつどこでもらったのかは全く覚えていないのが、悲しい。
記憶は薄らぐし、上書きもされる ということを昔の自分によく言い聞かせたい。
なお、この第一回東上線沿線の会のことはどこかの掲示板にレポートを書いたような気もしないではない
フライヤーも発掘しましたが、年号が書いていない・・・残念

佐々井さんは、
サーベルタイガー史上唯一、音源のないボーカリスト。MASAKIについては別エントリーに譲ります。

それでは、ポップながら背徳の香り漂う、世には支持されなかった傑作に触れてみましょう。

■アルバム CRIME and PAIN
・Be my lady
The1曲目。サビのコーラスから入り、ツカミもばっちり。
セットが軋んでそうなのが想像できるハードヒット
要所でユニゾンをきめるギターとベース
清水がタッピングもキメているのは珍しい。
ブーミーな仕上がりになっているのが少々気になる。

・壊れるくらい抱きしめたい
ボーカルをメインフィーチャーしたミドルテンポナンバー

・Rambling rose
2ndシングル
島田昌典アレンジなので、氏によるオルガンが深みを増している
シングルだけあってギターソロも煌びやかです

・嘘じゃないさ
スロー/ミドルナンバーながらもジョン・サイクス的厚みのバッキングに鳴きのソロ、一筋縄ではいかない

・Breathless
ビートナンバー
なんと清水がボーカル担当だが、なかなか上手い!
佐々井に負けずに甘くメロウなストレート系ボイス。

・Word to the wise~1999
バラエティに富んでラップ/ファンクテイスト

・Noisy beat
デジタルビートナンバー
清水がBメロを歌っています。ハモリもあってかなり気持ち良いです。

・崖っぷちの愛に
アップテンポなナンバー
サビのワードの連発が気持ち良い!クセになる

・All my life
アルバムのエンディングが近いことを予感させる大陸的スケールな曲

・Mystic blue
アルバムを締めくくるのは、最もゆったりしたナンバー。

こうなったら、全曲行きましょう!
・Love only you
アルバムにはなかったバラード。Mystic blueの代わりに成り得る気もしますが、イントロからワインレッドの心を思い出すからアウトされたのか?

・超敏感に抱いてくれよ
売れ線狙いすぎだろッてくらい狙い過ぎてまして、TVで流れてもまったく違和感を覚えないだろうという自信があります。ノリが良くて大好きなナンバー

・Still
アルバムには入ってなかったのに、シングルではもう2曲目のバラード
ワタシはあまり詩の内容は入ってこないタイプの人間ですが、AメロBメロが切な過ぎる


Posted at 2025/03/21 23:12:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記
2025年02月23日 イイね!

ダメー

ダメーこちらでは挙げていませんが、
冬は水鳥や小鳥を撮影しています。

APS-Cでレンズは80-400でf/4.5-5.6ですが、それでもクロップがマスト。
多少でも有利になるよう、x1.4を手配してみました。
予算の問題もあるしどんなもんかわからなかったので
AF-S TELECONVERTER TC-14E II
2004年発売のII型です。

結論から言いますと
ピンは遅いだけでなく甘いです。
現行の3型だとまた違うのかもしれませんが、試す余裕はないですね
ピントの問題はF2.8と明るいレンズ、あるいは三脚据えてじっくり撮るスタイルならカバー出来そうですが。

Posted at 2025/02/23 21:25:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 動物 | 日記
2025年02月14日 イイね!

ジョン・サイクス追悼 完結編

ジョン・サイクス追悼 完結編前エントリーの商品を入手した後に、
追悼アイテムが発売されることをキャッチした。
WHITESNAKEとBLUE MURDERのデモ集

これで出所のはっきりしたデモを回収できて、
BLUE MURDERのライブの方も、出所のはっきりしたものを入手可能なことが判明していたので、
買う必要はなかったことがわかってしまった。まさに拙速でした。

いきましょう
JOHN SYKES / WHITESNAKE/BLUEMURDER DEMOS 1985-1988

'1987' Album Demos
1. Still Of The Night
2. Looking For Love
3. Bad Boys
4. Is This Love
5. Crying In The Rain
6. Give Me All Your Love (Instrumental)

35周年リマスターの出来が気に入らなかったので、こちらの仕上がりの方が好みなくらいです。特にドラムが良いぞ。
特に5はギターソロマイナス版といったテイストなので、エインズレー・ダンバーのヘヴィなドラムがこれでもかって程堪能できます。

'1987' Album Rehearsals
7. Bad Boys
8. Give Me All Your Love
9. Is This Love
7.スタジオで3人でせーの、って感じなんですかね。なのでシンセはなし
ジョンがコーラスも決めているし、もともと歌の素養があったんでしょうか
8.延々とサビをプレイしながら探ってるのが面白い
9.展開は決まっているようですが、ボーカルはサビだけ

'Blue Murder' Album Demos
10. It's Too Late (with Ray Gillen)
11. Ptolemy
12. Riot
13. Out Of Love
14. Rockin' And Rollin' Our Life Away
15. Lady Luck

WHITESNAKEのデモから比べるとこちらのクオリティはラジオって感じです。
10.目玉のレイ・ギラン曲からスタート
曲は十分に完成しています。
BLUE MURDERにしてはちょっと軽い気もしますが、ギランのハイトーンが映える曲です。サイクスのバッキングを入れ直せばハイ完成って感じ
11.コージーの迫力イントロが素晴らしい
12.こちらでもボーカルラインがまだまだ未完成、コージーとトニーは決まっているが
13.バッキングがまだまだですが、ボーカルラインはだいぶ煮詰められている。
14.ボツ曲だが、かなり完成している。
15.こちらももはや完成と言ってもよさそうなレベル。テープ元が違うのでAMラジオクオリティなのが残念
お蔵入り3曲に共通にしているのは、やはりBLUE MURDERに収録されるにはちょっと軽いかな~ってことです

では、最後にここらへんの時系列を整理してみましょう。
参考文献:METALLION 64

1985年
 コージーは既に脱退している
 3月 曲作り開始
 8月 エインズレー・ダンバー加入
 11月 ドン・エイリーレコーディング終了
 12月 リズムトラックレコーディング終了
1986年
 とにかくボーカルのレコーディングが捗らず、あわせてギターも遅れる
 4月 ゲフィンからの給与支払いストップ
 10月 サイクスレコーディング終了
 12月 ミックスで揉めるなどしてサイクス脱退
1987年1月 メンバー全員解雇
 4月 サーペンス発売
 5月 BLUE MURDER結成 
 メンバーはコージー・パウエル、トニー・フランクリン
 中盤 レイ・ギランが決定するが、2,3か月で脱退
1988年
 初頭 進まないことに業を煮やしたコージーが脱退(そしてBLACK SABBATHへ
 1月 カーマイン・アピス加入 ボーカルはトニー・マーティンに決定したがレコーディングにバンクーバーへ向かうとなったところで辞退
1989年 4月アルバム発売

サイクスの自責だけではないが、仕事がとにかく捗らない…
あと、カヴァデールのメンバー外しがエグイ。
サイクスが怒鳴り込んだ先のスタジオにヴァンデンバーグが居たというエピソードもなかなかであります。

自明ですが、最後に
ジョン・サイクスは残念ながら亡くなってしまいましたが、曲は永遠不滅です。
Posted at 2025/02/15 09:22:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記

プロフィール

「[整備] #GPZ900R ブレーキレバー交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/547774/car/2969959/7598814/note.aspx
何シテル?   12/10 14:23
愛車遍歴 コルサディーゼルターボ(5ドア) → シビック VTi(EG4) → インテグラ TypeR (DC2 96Spec)→ ランサーエボリューションV...
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