• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

v2cycloneのブログ一覧

2025年08月12日 イイね!

3500奪三振

ジャスティン・バーランダーが3500奪三振というマイルストーンを達成したので久しぶりに記録を確認してみよう。
マイルストーンこの記事が2021年に集計した記録。

          K IP
1. Nolan Ryan 5714/ 5386.0
2. Randy Johnson  4875/ 4135.1
3. Roger Clemens  4672/ 4916.2
4. Steve Carlton  4136/ 5217.2
5. Bert Blyleven  3701/ 4970.0
6. Tom Seaver  3640/ 4783.0
7. Don Sutton  3574/ 5282.1
8. Gaylord Perry  3534/ 5350.0
9. Walter Johnson  3509/ 5914.1
10. Justin Verlander  3503/ 3515.0
11. Max Scherzer   3456/ 2925.0
12. Greg Maddux 3371/ 5008.1
13. Phil Niekro  3342/ 5404.0
14. Fergie Jenkins  3192/ 4500.2
15. Pedro Martínez  3154/ 2827.1
16. Bob Gibson  3117/ 3884.1
17. Curt Schilling  3116/ 3261.0
18. CC Sabathia  3093/ 3577.1
19. John Smoltz  3084/ 3473.0
20. Clayton Kershaw 3014/ 2814.1

予想どおり、シャーザーとバーランダーにマダックスの記録は
ぬかれてしまいました。
当時、シャーザーで2852個で、バーランが3013個だったので量さの差がだいぶ詰まってますね。

では奪三振率へ(2000イニング以上でフィルターが掛かっています)
1.ChrisSale 11.11
2.MaxScherzer 10.63
3.RandyJohnson 10.61
4.PedroMartínez 10.04
5.ClaytonKershaw9.64
6.NolanRyan 9.55
7.SandyKoufax 9.28
8.LanceLynn 9.04
9.JustinVerlander 8.97

バーランダーの9.08だった奪三振率が遂に9割れ・・・
新たにランクインを果たし堂々1位なのがChris Sale(ATL)
シャーザーは40歳ですが、10.66からの微減で済んでいます。引退のタイミングによってはランディ越えを果たすかも!?

一方、ダルビッシュ、MLB史上最速1500奪三振
という記事も書いていますのでこちらも確認してみましょう。

試合/三振数/奪三振率
2021 30 /199/ 10.8
2022 30 / 197/ 9.1
2023 24 / 141/ 9.3
2024 16 / 78/ 8.6
2025 6 /23/ 7.5

11.09だった数字が10.54まで下がってしまいました。年齢的なものがあるのかもしれませんがシャーザーは40歳だし、それこそバーランダーは42歳です。もう一花咲かせてほしいものです。
ちなみに1500イニング以上まで下げると、デグロムが10.84でランクインしてきます。彼は37歳ですが2021年当時は10.7なのでスコアを上げていますね!故障がちではありますが・・・

Posted at 2025/08/12 15:35:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | スポーツ | 日記
2025年08月09日 イイね!

エースの条件

今年の夏もこちらの記事を再掲

それだけではないですぞ。新たな見方をネットで教えていただいた。

荒木大輔(早稲田実業)の5敗。
これは偉大だ。感動を覚える。

甲子園、5回出場。
それぞれの大会の結末においてすべての責任を背負った証の5敗という数字。
これぞエース
Posted at 2025/08/09 09:56:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | スポーツ | 日記
2025年01月02日 イイね!

パートナーシップ2

こちらの続きになります。

続きというか構想の時に頭にあった案件を、書き忘れてました。

それは、
ウェッズスポーツ ー 坂東商会です。

ホームページによるとJTCでは87年の#7ウェッズスポーツカローラFX
から参戦開始ということになっていますが、
86年も同じカラー/車番/Aドラでウェッズスポーツスターレット
で参戦しているのですが、違うのだろうか・・・
手持ちの資料ではエントラント名の確認がとれませんが。
ちなみに、スターレットはEP71ですからいわゆる韋駄天ターボですね。

もともとウェッズスポーツは#18のエントラントである浅野自動車のスポンサードをしており、板東商会はほぼ同じカラーリングで半ば2号車の様相を呈しています。

ちなみに#19になるのは89年から。同時に92レビンに車格をアップし、カラーリングも浅野自動車とは違う独自のものに。
そして93年には101レビンにスイッチ。

94年からのJTCCはレース終演まで参戦
JGTCにはセリカで98年からGT300に参戦開始して現在に至っています。
*97年は坂東商会とRS-Rとのジョイントで参戦(ホイールはエンケイ)


Posted at 2025/01/03 16:41:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | スポーツ | 日記
2024年12月01日 イイね!

パートナーシップ

2024年スーパーフォーミュラの最終戦で太田格之進が連勝してチームダンディライアンがネット記事に取り上げられて
1999年の参戦開始よりDOCOMOがチームメインスポンサーを25年の長きにわたって務めているのは素晴らしいというコメントがありました。
カルソニック(マレリ)に次ぐ記録じゃないかとも

実際は、ダンディライアンがJTCCへの参戦開始した時からスポンサーになっていて、それが95年なので丸30年になります。凄い!!

では、12番カルソニックがいつから登場したのかを見てみよう。
JTC/グループAの88年第2戦。おもしろいのが、和田孝夫/北野元ということで星野が乗っていないという(IMPULです)
ちなみに、星野自身は前年のインターTECのHR31(GTS-R)デビュー戦でRICOHカラーでグループAデビュー。23番なので日産本体(ニスモ)ですね。
この年から数えると、88-24で37年間に渡ってということになります。
一方、旧社名ニチラ(日本ラヂエーター)からとなると82年からのスーパーシルエット。シリーズ?は3年で終了しましたが、85年からはグループCで星野車をスポンサード。
ですので、82年から(一度も途切れることなく)継続して星野/インパル・ホシノレーシングをスポンサード
一時期はフォーミュラニッポンもカルソニックカラーで走ってました。
長い事スポンサードありがとうございました。

他、結びつきが強いのは
中嶋悟とEPSON/PIAAですね
EPSONが82年からサポート。PIAAは86年からとのこと。
F1でもメインカラーになってますね。両社とも
氏が引退してからも中嶋企画をサポートし、特にPIAAはF3000/Fポン/JTCCでメインカラーの時代が長かった。EPSONもJGTC/S-GTでメインカラーを長く張っていました。
そして両社とも今なお継続して中嶋企画のマシンに名前が刻まれています。

そして最後に、
長谷見ートミー(トミカ)
これまで挙げたどの会社よりも古く、78年からのパートナーシップとなります。
惜しくも、ハセミモータースポーツとしてのエントリーは終わってしまっていますのでそのロゴをサーキットで見ることはありませんが、継続していれば間違いなく共に歩んでいたはずです。










Posted at 2024/12/01 21:35:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | スポーツ | 日記
2024年08月13日 イイね!

ついでにこちらも

ザ・昭和ですが、エピソード

タレントしては晩節を汚した感がありますが、野球人・板東英二は凄い。
Posted at 2024/08/13 09:53:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | スポーツ | 日記

プロフィール

「[整備] #GPZ900R ブレーキレバー交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/547774/car/2969959/7598814/note.aspx
何シテル?   12/10 14:23
愛車遍歴 コルサディーゼルターボ(5ドア) → シビック VTi(EG4) → インテグラ TypeR (DC2 96Spec)→ ランサーエボリューションV...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
345678 9
1011 1213 1415 16
171819202122 23
24252627282930
31      

リンク・クリップ

代車その2 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/09/27 09:59:43
ピンチ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/07/12 09:47:21

愛車一覧

カワサキ GPZ900R カワサキ GPZ900R
ネイキッド一択のはずが・・・ バイクライフ、予定してない展開ばかり。
BMW M2 クーペ BMW M2 クーペ
MTを設定してくれているBMWに乾杯!
カワサキ ZRX400 カワサキ ZRX400
ローレプカラー、最高! 心底カッコいい。
ホンダ インテグラタイプR ホンダ インテグラタイプR
ベスモ95年11月号とGOLD CARトップに衝撃を受け購入。始動一発、とんでもないもの ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation