v2cycloneのブログ一覧

夏の風物詩ってことで、高校球児ランキングなんてものをやってましたが
また
この記事を上げなければならないでしょう。

甲子園20勝、ホームラン6本の桑田真澄

さいきん、Mattの親父的なキャラになってますが
偉大な功績を定期的につぶやかなければ

RACERSでの数々の企画で、一切ナマの声が聞こえてこなかった平忠彦。
我々世代には鮮烈なイメージがあるライダーだ。全日本3連覇、TECH 21

なぜ、成し遂げてきたことについて語ることがないのだろうか・・・

氏の最新特集が組まれているとのことで、
RIDERS CLUB
なる雑誌を生まれて初めて購入。

入りからなかなか強烈で、まあ推察どおりでした。
本人の心情を理解・尊重しますけど
一周回って心情が変わるようなことがあったら嬉しいですね…

ミハエル・シューマッハーの誕生日です。
1番好きなＦ１レーサー。
一部で圧倒的に人気がないことも承知していますが。
最初はイキのいい若いレーサーくらいにしか見てませんでしたが、
フェラーリに移籍してから一気に持っていかれましたね。91年から前年95年までであげたフェラーリの勝利が、ジャン・アレジの95年カナダでの1勝のみ！だったのに移籍1年目にいきなり3勝。
理詰めの展開を実現させることが出来る走り。マゼンタからのオーバーカット・・・
何勝でも歓喜のジャンピングガッツポーズ

記念の日なので手持ちのアイテムを復習。

一度目の引退後にでたムックですが、このキャプション。

時が経ち、世代が進んだのと、その後のミハエルとフェラーリのそれぞれのストーリーを含めたら、なったんじゃないですかね？

SBKでございますが、わがKawasaki
まったく歯が立たずでございます。酷かった昨シーズンよりもっと酷いんだから・・・
ドゥカティの2ndチームと接戦ってどういうこと

見るのが嫌になってきています。
解説・実況が、昨年のスーパースポーツ組が務めることも面白くない一因。

しかし、トプラクがBMWへ移籍するとは知らなかった。
それほどまでにMoto GPでのYAMAHAを見限ったということか

「突っ込みハッチの七転び八起き」八代俊二

現役当時、なんとも思っていなかったけど、
RACERSのRothmans NSR特集でのするどく、そしてぶっちゃけた回顧録を読んで以来、見方が変わって気になっていた存在。

この度、まさにRACERSブランドから自伝発表。
読み進めていくと、86年のゼッケン１モリワキZERO-X7の表紙が氏の全てを物語っていると言っても過言ではない。
義理人情に厚く頑固だが少々優柔不断
ヤマハとのエピソードは無念以外の言葉が見つからない。

ホンダは、良くも悪くも技術者集団の集まりというのがあらためてよく分かった。2輪4輪関係なく。

RACERSに輪をかけて少々厳しい物書きでホンダとのエピソードが綴られているが、大きな心で受け止めているのか
無視か
どちらだろうか・・・

同窓のガードナーは何度も登場するが、出会いのエピソードを知りたかった。
存分にらしいエピソードに溢れているが、宮城の方はなまなましいのか控えめだった。