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2004年の第4戦まで放送したところでピタッと止まっていたが、ここ2週弱で一気にラストまで放送。

もてぎ
オートポリス
鈴鹿
オールスター戦（アメリカ）

Zで始まりZで終わり、NSX的にはとにかく酷いシーズン。8号車なんてポイント2点というありさま。


2005年以降も放送するのだろうか？

MLBも、ニュースのスポーツコーナーで日本人選手を追いかけているのを見るだけで
年イチのSluggerでのプレーヤーランキングで楽しむだけになっている。

今回、気になった選手は
ゲリット・コール(NYY)
昨年2019年に、シーズン記録となる奪三振率13.81を叩き出したという。

前にこんな記事を書いたのを思い出し、今どうなっているかを確認した。

そしたら、近年でとんでもなく更新され、
ダルビッシュ以上の記録をマークした選手が5人も登場。

マックス・シャーザー
ジャスティン・バーランダー
クリス・セール
ロビー・レイ

それでも、トップ10のうち、記録を３つ保持しているランディ・ジョンソン。
あんたは奪三振王だ。

ちなみにダルビッシュの2013年の記録は現在第20位。

参考リンク

JGTCの再放送が、フェアレディZリバイバルと銘打って2004年シーズンに突入。

トピックス
#18はリゲインカラーを下ろしてTAKATAのイメージ色グリーンに統一。真緑でなく青みがかかったメタリックグリーンがなかなか美しい。
#16はGT300へ。
エースの伊藤大輔は#8にてドイツ帰りの金石とコンビ。
#100は中野信治が光貞に代わって
#64は松田/ロッテラー　ともにHondaを離れたのちにエース格となるドライバー。
荒が#38というのはまったく覚えていなかった。
#3がGT300からステップアップ。金石年弘/コマス
前年ニスモからトムスに移籍したコマスが、日産に復帰。

2003年のJGTCというと#18TAKATA童夢NSXが猛烈にカッコ良かったというのと、ひとつ濃い思い出があって、それは最終戦でトップ走行中に後ろから#12の井出にぶつけられてスピン→コースアウトしたことだ。

今回Jスポで、そのレースを視聴してその時の自分の思いを思い出した。

レースの状況
GT-R最終戦
#6と#23がポイント刻みで均衡。トップ快走中の#12はチームオーダーで#23との入れ替えも迫られている
#6が後退。これで#12にチームオーダーが出ないことが確定
トップの#12を猛追していた#18
#12がシケインをオーバーシュート
2コーナーで#18のリアに#12のフロントがヒット

レースだから当たった当てられたは多少あるとは思うけど
優勝インタビューで井出が
「抜かれたけど道上さんがスピンして・・」

当てといてスピンしたはねぇだろ！！！！！！！

怒り心頭の境地に達していたことを思い出した。

まさかGTの再放送が、2003年シーズン突入とは！

GT-Rリバイバルと銘打っているぞ
リバイバルというより、さらばのような気がするが…

2003年シーズンの個人的なトピックスは
道上が童夢へ移籍。#8は勝智からドイツF3帰りの年弘へ変更

ついに？服部がメーカー枠へ復帰。#35クラフト
不思議なんだよなあ、日本のエースと言っても過言ではなかった人にメーカーのシートがなかったのが。
CARTから帰国後の2000年に#100に乗車し、
2001年はHondaを離れて星野の免取問題で序盤３戦だけ代役をしたあとは一ツ山のマクラーレンで2年間参戦。