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v2cycloneのブログ一覧

2020年06月07日 イイね!

悲しいレースを視聴

2002年のJGTC開幕戦岡山、前半スティントを担当した#16の伊藤大輔のインタビューでのフレーズ
「龍ちゃんのために・・・」

#16無限NSXのラインナップは、ドミニク・シュワガー 伊藤大輔だったが、実はフォーミュラニッポン第2戦富士100Rで重症を負い、シーズン序盤を欠場することとなっていた。
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最終戦、鈴鹿
序盤にてタイトル権利を持つ#18(TAKATA童夢NSX セバスチャン・フィリップリチャード・ライアン)と#64 Mobil 1 NSX(松田・ファーマン)が同士討ちして#18がコースアウトというHondaにとって頭がいたい事件があったが、#64がトップ独走するも、走行順によるゴールだと1ポイント差で#6 ESSO ULTRAFLO SUPRA(脇阪・飯田)がチャンピオンとなる終盤を迎えていた。

ここで、Hondaがとった作戦は#16をピットインさせタイヤ交換し、ベストラップを叩き出して、ベストラップポイントを所持していた#6の1点を削りとろうという狙いだった。
しかし、チャンピオンシップで3ポイントビハインド(権利は伊藤大輔のみだが)で6位走行中の#16道上にとっては非情な指示だった。
欠場中のチームを引っ張ってくれた大輔のタイトルの可能性を自ら捨てる行為だからだ。

ピットインしてタイヤ交換と合わせて脚周りを調整してコースに復帰したが
、GT300を含んだ全トヨタ陣営のブロックもあって失敗に終わった。
レース後に伊藤大輔を見て目に涙がこみ上げた道上「大輔、ごめん」

#8と#6の2位争いがあったことは確かだが、オールトヨタのブロックが映像にほとんどフィーチャーされなかったのは政治力あるいは忖度がすげえな、と。

年間3勝して王座を獲得できなかった、#64と#62 VEMAC R&D DUNLOP 320R(柴原・密山)
これも悲しい。

参考文献:NSX-GT 1997-2009
Posted at 2020/06/07 19:29:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | スポーツ | 日記
2019年06月23日 イイね!

仰木監督よ永遠に

仰木監督よ永遠に平成最後のカードは、オリックス・ブルーウェーブのユニフォームを着用。そして平成最後の試合となる4/29は、仰木監督メモリアルデイとして全員が72番を着用。
ブルーウェーブ着るなら、神戸で開催して欲しかったが・・・

ということで、大阪は京セラドームへ遠征。

始球式は、キャッチャー小川、バッター田口、ピッチャー平井だ。

先発のアルバースがいきなり初回に被弾してガッカリしたが、
3-3の同点で澤田が2死満塁のピンチを凌いだ時と、直後の吉田の逆転2ランには興奮した。

試合は楽しめたけど、トークイベント的なものがまったくなかったのは残念。


Posted at 2019/06/23 19:53:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | スポーツ | 日記
2019年01月28日 イイね!

2019年Hondaラインナップ

まさか小暮卓史がシート喪失するとは・・・
しかも代わりに座ったのが、ベルトラン・バゲットという空気みたいなドライバー。
これが勝つための体制なのか?Hondaファンの多くは納得していないと思う。

GT300で道上とのコンビが復活ならないのなら、
#18でタブルタカシ結成が良かったと思うけど。童夢メンテだし

松浦にも負けたのか、そんな思いで一杯。
#64のドライバー両方にか!


そして、あの塚越が遂にフォーミュラの王者となることなくシートを喪失。

勝つためとはいえ、足掛けの外国人ドライバーを乗せて勝って、それでなんだというのか。
Posted at 2019/02/02 19:03:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | スポーツ | 日記
2018年12月24日 イイね!

空前絶後の



伊藤みどりのジャンプは凄まじいね。
ロケットやで

永遠に並ぶものは現れないだろう
Posted at 2018/12/24 21:17:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | スポーツ | 日記
2018年11月20日 イイね!

マルチタイトル

今年は、山本尚貴が
SUPER FORMULA(#16 TEAM MUGEN)とSUPER GT(#100 RAYBRIG NSX)の全日本二冠王となった。実にメデタイ。


二冠王は、2004年のリチャード・ライアン以来となる。
#40 DoCoMo TEAM DANDELION
#1 XANAVI NISMO Z

日本人としては2003年の本山哲以来だ。
#19 TEAM IMPUL
#23 XANAVI NISMO GT-R

一方のタイトルが全日本ではないが、
2011年の関口雄飛はF3と東日本F4の二冠王になっている。

全日本三冠王に指をかけたのは、96年の服部尚貴だ。
JTCC #14 JACCSアコード
JGTC #60 LARK McLAREN
フォーミュラニッポン #24 X-JAPAN TEAM Le MANS
残念ながらJTCCのみの戴冠で終わった。Fポン最終戦、雨の富士の1コーナーでスピンアウトは痛恨。

ということで三冠は誰も成し遂げていない。

F3000/Gr.A/Gr.Cで三冠を達成していたら本当に伝説になったことだろう。
90年の星野一義がF3000とGr.Aの二冠。

マニアックな組み合わせで二冠を達成したのは、
93年、JGTCとGr.Aの影山正彦。
Gr.Aの最終年にJGTCは旗揚げしているのだ。

最後に
三冠王はいないが、四冠王はいる!
1980年、F2/フォーミュラパシフィック/富士GC/鈴鹿F2
の長谷見昌弘だ。
*鈴鹿F2と富士GCは正確には全日本選手権ではないけど
Posted at 2018/11/20 23:53:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | スポーツ | 日記

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「[整備] #GPZ900R ブレーキレバー交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/547774/car/2969959/7598814/note.aspx
何シテル?   12/10 14:23
愛車遍歴 コルサディーゼルターボ(5ドア) → シビック VTi(EG4) → インテグラ TypeR (DC2 96Spec)→ ランサーエボリューションV...
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