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ANTHEMのニューシングル。移籍第一弾。


Shadow walkスタジオライブ版が収録されているというので購入。
ANTHEMはETERNAL WARRIORを最後に離れていたが、
Shadowはなぁ、ANTHEMで一番好きな曲だから。買わずにはいられない。


リフがつまらん、音が軽い、歌い方は歌謡ロック
どんなディレクションでリリースに至ったのか全く理解できない。

「今の」ANTHEMを演ってたらいいじゃない。


ところで、
清水はついに帽子着用。仕方ないよね。

■日本Jミドル級タイトルマッチ
上山仁vs久弘達成94年1月10日

スロースターターに見えたが、3RKOで15度目の防衛に成功。
見どころなし。


■日本ウェルター級タイトルマッチ
佐藤仁徳vs横田浩一94年2月26日

吉野が世界挑戦ということで返上したベルトの後継者となった佐藤。これで3度目の防衛戦。この時点で16勝16KO。
吉野の後継者もKOキング。
地元での試合ということで、後楽園ホールではない。実況も仙台放送のアナとなっている。ラウンドリポーターが仙台放送時代の下ちゃん。

東北にベルトを！と期待させてくれたボクサーだったけど、地方ジムということでプロモート力がなかったのか、世界戦までたどり着けなかった。

トピックスばかりになってしまったが、差は圧倒的で4RKO


■日本Jウェルター級タイトルマッチ
桑田弘vs小松進一94年3月14日

5度目の防衛戦。ヒロムなのに、場内アナウンスは一貫してヒロシ。
地味なルックスとは裏腹に結構ぶん回す桑田。腹筋の6パックがカッコいい。
差は圧倒的だったが、つまらない試合。10回判定


■日本Jミドル級タイトルマッチ
上山仁vs大東旭94年5月9日

16度目の防衛戦。赤城がなぜか一緒に登場。横をジョーさんが通り抜ける。
パンチャー同士の迫力ある戦い。
いつでも全力パンチしかも顔面一辺倒の大東に比べると、やはり上山が上。上下内外強弱を打ち分けている。
8RKO
凄まじい大東の粘り。しこたまボディ食らっているのに良くも耐えたもんだ。
去り際に、埼玉池田～十番TYの山縣トレーナーが一緒にいたような


■日本Jミドル級タイトルマッチ
上山仁vs青山次郎94年1月10日

強烈に睨みつける青山薄毛で頭を剃っている。１４戦全勝での挑戦。
リングサイドに安岡力也。
ジャブが当たらない。
上山の手数は少ないが、ボディをもらう度に動きが一瞬止まる青山。
一気に上山か、と思われたが４ラウンド棒立ちでフックを顔面に浴びる。
これで一気に泥仕合。両者顔面カット。
マジョリティデシジョンで17度目の防衛に成功。


■日本Jミドル級タイトルマッチ
上山仁vs久弘達成94年12月12日

1Rからコンビネーションが良く出ている。珍しく飛ばしている。
2R、顔面への左フック連発でグラつかせ、右レバーからの返しのまた顔面への左フックでKO
19度目の防衛に成功。

次回はいよいよ相撲男三谷が登場。