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新K-1伝説が毎週木曜日深夜好評放送中だが、なんと別のキックボクシングの番組が始まった！
KNOCK OUT!

週に2つのキックボクシングの番組・・・
凄いな。

ルールはK-1とは明確に違って、肘有り。
「撃つ！蹴る！斬る！」
肘はカッコイイので大歓迎。技も多彩だ。横、縦（打ち下ろし、上げ）、回転。

ちなみに、K-1に肘がないのは石井館長の判断。
「流血はお茶の間に受け入れられない」
と、一般層を考慮してのこと。それはそれで英断だとは思う。
そして、首相撲も地味ということで禁止になっている。

KNOCK OUTはそのスタイル上、ムエタイを意識しており、
現役ラジャダムナン王者が二人もいる。
梅野源治（ライト級）
T-98（スーパーウェルター級）

そして、2016年末RIZINを2連戦した那須川天心はルンピニー現役王者をKOで破っている！


まあ、テレビも絡んでるし武尊vs那須川天心は実現しないんでしょうなあ・・・


一周まわっちゃってるが、
キック全盛時、民放4局が番組を持っていたという・・・

前にこんな記事を書いたが
この度レジェンド、リットン調査団がルミネの舞台に立つというのではせ参じた。

福男決定！寄席2017　ルミネtheよしもと1月5日

漢芸、大好きだけど
レジェンドはモノが違うな。。。

リットンさんにとってイベントの内容上客層がアウェイだったので正直、反応は悪かったけど
自分は大満足。



以下、リットン調査団とは関係ないが
この日のムーディ勝山のネタが酷かった。

右から来たものを左へ受け流すの歌をうたいながら、ランダムにフリップを選んで、出たワードでうたうというもの。
明らかに出るワードが決まってた感じだし、そもそも発想が低レベル。
そんなのをするならマンキンで歌いとおした方が遥かにいい。

スター・ウォーズは、オッサンであるからして第1作公開の頃から知っているが一度も通しで見たことが無かった。

ちなみに、第1作を見に今は無き祖母に連れられて劇場まで行ったが、ポスター等飾りつけのあまりの怖さに（宇宙空間のスペーシー感が怖かった）横の劇場の東映まんがまつりに変更したという思い出がある。

そんな興味もあまりなかったスター・ウォーズだが
ドニー（ドニー・イェン）さんが登場するというので、あまり情報が入ってこないように公開最初の土曜日に馳せ参じた。

スタート直後にル・シッフル（マッツ・ミケルセン）が出てきたのが個人的にたまげた。
しかし、ル・シッフルとは程遠く、実にいい父であった。。。

ドニーさんは、デススター建造をめぐる反乱軍の暗躍の中で主人公ジンがようやく自らの動きを見せた舞台で合流。（ここまでですでに4つの惑星が舞台となっている）
盲目の、とはいいつつ相棒がいるあたりそれ程荒唐無稽な扱いではなくなぜか安心。
" I have you."

ジンが悲しみの再会を果たした元で展開されたデススターの設計奪取作戦は、なんと、反乱軍の議会で却下されてしまったが
無視して独立部隊として決行された。ここにローグ・ワン誕生。
タイストライカーを撃墜するドニーさんにシビれる。

K-2SOが成功確率？を計算してからは、
ああ、そうですか。そういう展開ですか・・・

タカ派と言えば、それまでだが
ローグ・ワンを支援しに現れたラダス提督が凄くかっこよかった。
安否が明確に描かれていなかったので、凄く気になる・・・

ド迫力の宇宙艦隊戦、ドッグファイト、白兵戦。
スローペースだった序盤を取り返すかのように。たっぷりと時間をかけて描写していた。もう大満足


破滅の光があれほど美しく見えたのは初めてだ。見事。

希望とスターダスト、本編を通すキーワードだ。


不満な個所
もう少しドニーさん無双があってもよかったのでは。なんか中途半端だったような。
ファンの贔屓目か？
最後、ダースベイダーがあんなだったからなおさらそう思った。