KAKIMOTO RACING / 柿本改 Class KR  

CO7のマフラーを交換しました。
マフラー交換は検討していましたがファミリーユースの車だし半分諦めていたところ、みんともさんから譲って頂くことが出来たので取付も合わせてお願いしました。

●音質・音量
昔から「柿本サウンド」と言われるように、「音は性能」のコンセプトで作られたマフラーだけあってエンジン始動から走行時全般に良い音です。
特に1500回転以上の加速時は心地よい低音が響きます。
音量は純正に比べれば当然アップします。
アイドリング時の車外はそこまで気になりませんが、車内ではしっかり耳に届く音量です。

●見た目
マフラーの顔とも言えるテールデザインは、「二重ディフューザーテール」でしっかり主張しています。
タイコ部の厚みはなく、駐車場の輪止めも気になりません。

●走行性能
交換はリアピースのみでセンターパイプは純正の為、今のところアクセルの反応に変化は無いようです。

●まとめ
以前、エクシーガGT時代にHKSマフラーに交換していました。その当時の記憶と比較すると柿本マフラーの方が音量は大きいです。
2列目、3列目も当然影響します。
幸い私の家族は全く抵抗がなく受け入れてくれています。もし、同乗者が静寂を求める場合は要注意(^^)

若かりし頃からアペックス、トラスト、フジツボ、HKSなどのマフラーを経験して、やっと辿り着いた「柿本」、とても満足です。
「音」の為の交換を検討している方にはオススメです。