• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

カズ53377のブログ一覧

2024年11月25日 イイね!

ジムニーノの車検

ジムニーノの車検11/25にジムニーノの車検を受けてきました!

前回からの変更点は下記。
・前後バンパー
・ファイナルギア
・ミッション
・ルーフ

まぁ特に問題ありませんが、ファイナルギアをAT用にしたことで、純正スピードメーターの値がずれます。
普段はGPSのスピードメーターを使っていますが、検査レーンではそうもいきませんので、ギア比から計算した数値に合わせる必要があります。

今回は初めて全高を測られたり、エンジンを載せ替えていませんか?と質問されたりしました。
エンジンについてはJA12のやつ?K6A?純正?等と聞かれたので同年代のカプチーノ用ヘッドのF6Aと答えておきました。
本当はアルトワークスヘッドですが説明がややこしくなるので。

それにしても、刻印はあるし、K6Aならアルミブロックだし、JA22だし突っ込みどころだらけの中途半端に詳しい検査員でした。
( ̄▽ ̄;)

もちろんヘッドは違えどF6Aなので問題無し!

ということで、また2年乗れます!
ヽ( ゚∀゚)ノ

車検証が電子化に伴って小さくなり、車検ステッカーが普通車と同じ白になりました。





違和感だらけです。
( -∀-)
Posted at 2024/11/26 22:41:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジムニー
2024年10月12日 イイね!

ジムニー(1/10)増車!!

ジムニー(1/10)増車!!ジムニーを増車してしまいました!
Σd(・∀・´)

とはいってもタイトル画像に写ってる白いやつ(1/10サイズ)です。

以前、この令和の時代にJA11V(バン)のRCを出すのか!
と、衝動買いしてしまいましたが、今度はまさかのJA11C(幌)を発売するというので、これは買うしか無いということで増車しました。



幌の方で変わった点はウインカーのレンズがオレンジ色になったことと、グリルが初期型(1, 2型)になりました。



その他、幌の取り外しが可能で、ドアとフロントウインドウまで開閉できます!

前作からかもしれませんが、ドアミラーはリアルな鏡が付属していて、ピタッと嵌まりました。

シャーシは前作から変わらず、ちゃんとリーフ&シャックルで、ステアリング機構も実車と同じです。

リアルなことは良いのですが、この幌車は遊ぶ場合クローズドにしないといろいろともげそうで怖いです。
( ̄▽ ̄;)

せっかくなので、実車に近づけていきたいです!
ヽ( ゚∀゚)ノ
または、実車をこれに近づけるか……
Posted at 2024/10/14 21:46:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | ジムニー
2023年10月28日 イイね!

軽岡隧道探索

参号機のエンジン載せ換え後に慣らし運転で、現国道158号の旧道に当たる新軽岡峠を走ったのを思い出し、新ってことは旧旧道がありそうだと地理院地図を眺めていたら、軽岡峠と軽岡隧道の存在を見つけました。

ネットでさらに情報収集してみると、新軽岡峠のルートが昭和34年(1959年)に完成したようで、廃道になって64年が経過しているらしいです。
隧道は明治36年~38年頃竣工?で、馬車道として改修され開通したようです。
なので、隧道自体はそれ以前から存在していたのかもしれません。
現在は坑口付近で圧壊してアーチ状に残っているという興味をそそられる物件でした。

また、旧旧道も地理院地図では車道のような記載でしたので、ジムニーで突っ込めるところまで突撃して、残りを登山する計画としました。


(地理院地図に加筆)

軽岡峠には簡単そうな北側からアクセスしました。

入り口からしばらくはジムニーなら普通に走れる道が続きました。
途中には草が繁って路面が見えない箇所がありましたが、道筋ははっきりしていました。



しばらく進んだところで倒木で道が塞がれていましたので、引っ張ってなんとか通りましたが、またすぐに別の倒木に阻まれてしまい、そこで車での進入は諦めました。




(地理院地図に加筆)

車で進めたのは赤丸辺りまででした。
だいたい3/1から2/1の距離です。

結構進めたのではないでしょうか。



そこから少し進むと岩を削ったような場所がありました。

なかなかの高さがあって当時の苦労がわかります。

画像ではあまり伝わらないかもですが……



さらに進むと、橋の跡がありました。
綺麗に積まれた石垣が残っています。

現在はさらに奥に道が迂回しています。

歩くこと約15分で目的の軽岡隧道前に到着しました。





扁額のように見える物は補強の木筋です。
現代のような鉄筋コンクリートが無い時代の技術のようです。



表面は本当にコンクリートなのかと疑う程脆そうでした。



内部の壁画には大きなクラックがあり、今にも崩壊しそうです。



裏側は苔で緑色になった木筋が剥き出しになっていました。



赤丸のところに僅かに隙間があったので、内部を覗いてみました。



予想はしていましたが、大量の土砂に阻まれて先は確認できませんでした。

ネットで検索すると、昔はもう少し隙間が広くて内部に入れていたようです。



隧道のすぐ横の石垣です。
こちらも崩壊寸前です。

この辺りの地質が脆く崩れやすい感じでしたので、当時は苦労したと思われます。



ここまで来るとやはり反対側の坑口が気になりますので斜面を登って反対側を目指しました。

画像右側の斜面は熊笹に掴まりながらなんとか突破しました。



ちょうど隧道の真上辺りの峠に来ました。
なにやら人口物のような杭がありました。
ここが軽岡峠なのかも知れません。



峠から先は熊笹の藪になっていました。

獣道を進んで行くと……



溝のようなものが現れました。

これが反対側の坑口の真上です。



到着しました。
ここまで歩くこと約45分でした。

画像左側の石垣はかろうじて残っていますが右側は崩壊していました。






上から見た図です。
石垣の石が散乱しているのがよくわかります。



隧道正面の道は熊笹で見えなくなっていました。






内部は2箇所に穴があって土砂が流入していました。



奥に進むと間もなく完全閉塞していました。



振り返るとこのような感じです。

結構奥まで進めました。

こちらもいつまで進入できるか分からないので、入れるうちに来れて満足です。



帰りは行きと反対側の斜面を進みました。

画像右側は脆く崩れやすい地質で苦労しましたが、左側は比較的安定していて歩きやすかったです。

どうやらルート選択を間違えたようです。
(;^ω^)

軽岡隧道探索はこれにて終了です。
1時間半くらいで往復できました。



おまけ

軽岡峠を目指すルートとしてめいほうスキー場を通って山中峠を越え、国道257号の分断地点に抜けようとしました。



なぜか通行止め案内の前日にも関わらず通行止めでした。
( T∀T)

仕方ないので地図上で最短距離になりそうな県道で迂回しました。



その県道は険道で、元舗装路のようですがダート化していて結構な斜度があるところがありました。

さらに遠回りですが、国道156号で迂回した方が早いでしょう。

これにより1時間くらいロスしましたが、軽岡隧道探索後には、気になっていた安房峠と野麦峠にいってみました。
ヽ( ゚∀゚)ノ



冬季通行止めになってしまうと次に行けるのは半年先になってしまうので行けてよかったです。

安房峠は活火山を貫く安房トンネルの開通で年中通過可能になり、旧道となった峠道です。

道幅は1.5車線くらいで、路面は綺麗でした。
さすが国道です。
これを酷道と呼んでいる方がいますが、私としては普通の国道ですね。

野麦峠は弟のお気に入りのルートということで気になっていました。

東側は1.5車線で走りやすい良い道でしたが、西側は1車線で狭く細かいコーナーが続く感じでした。

ジムニーだと険道ですが、カプチーノなら楽しい県道になりそうです。

次はカプチーノで行ってみたいです。
(*´∀`)♪




そんなこんなで結局一日中走り回って641km、17時間でした。

改めて見ると凄まじい旅ですねw
Posted at 2023/11/13 20:03:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | ジムニー
2019年07月21日 イイね!

ACR走行会 2019.07

ACR走行会 2019.07いつもの走行会に参加してきました!
(*≧∇≦)ノ

身内は弟と、クロスカブで林道を走り始めたネオコ氏です。



前回は今まで登れなかった場所2箇所を攻略できたので、今回はついにリアにデフロックを入れてアタックしてきました!

まずは駐車場でロック効果を試すべく、定常円を試してみました

右回りは問題なくできましたが、左回りはちょっと難しいです

やっぱりパワーが無いのと、重心が右寄りなせいでしょうか?

次はオートジュエルマニとN2コンピュータでいってみますかね
ヾ( ゚∀゚)ノ


いよいよアタック開始です!




早速いつもの坂に挑戦!




右のドアを木にぶつけながらも登れました!
d(>∇<;)

良い感じに凹みましたw




その後、ネオコ氏を横に乗せてアタックするも登れず、降りてもらったら登れましたw

微妙な重さと重心の変化で登れなくなるんですね
(;^o^)


調子に乗ってもうちょっと難関の坂に挑戦してみました




が、あと1歩のところで止まってしまいました
( ̄▽ ̄;)

やっぱりそんなに甘くは無いようです

仕方なくバックで戻っていくと、ラインをミスってルーフが木の根っこに当たって、かつ前進不可に陥ってしまいました
=(;゚;Д;゚;;)⇒グサッ!!






救出部隊の助けを借りて、ハンドウインチで引っ張ってなんとか脱出できました

また、別の方は反対向きに倒れてました
f(^ー^;

やっぱり難所のようです(戻り向き)






その後、突如セルが回らなくなりました

とりあえず押し掛けで始動して走らせてみたら、クーラントの臭いとともに白い湯気が……

オーバーヒートしました
( ̄▽ ̄;)

確認したところ、自作の配線のヒューズが切れてセルとラジエーターファンが回らなくなったことが分かり、しばらく放置してヒューズを交換して復活しました
( *・ω・)ノ

ヒューズはもともと10Aを使っていましたが、強制ファンとセルのスイッチ回路だとギリギリだったのかも知れません

なので、30Aを入れました

これで様子見です

またダメになったらセルの交換です



片付け中、いつも犬と一緒に参加されているおっさんと話していたら、なんと家が徒歩5分の距離のご近所さんだということが分かりました!
( ゚Д゚)



しかも、全塗前の錆止め色の頃から知っていましたw

いや~世間は狭いですね
┐(´∀`)┌


今回はカメラマン ネオコ氏の協力により、写真多めです!
ヾ( ゚∀゚)ノ

ネオコ氏ありがとうございました!
(*^-゜)vThanks!
Posted at 2019/07/25 23:25:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | ジムニー | クルマ
2019年05月19日 イイね!

ACR走行会 2019.05

いつもの走行会に参加してきました!
\(^o^)/




今回までにリアデフロックをやってしまおうと思っていましたが、間に合わず断念しました。

そのかわり、バンプストッパースペーサを作って取り付けました。
(*^ー^)ノ♪

縮み側のストロークを調整すると走りが変わると言われ、調整できるように木の板を切って枚数で調整できるようにしました。

詳細はそのうち整備手帳にアップします。

その効果なのか、前回突破できなかった坂×2を午前中に登ることができました!
v(・∀・*)

ただ、今回は全体的にイージーコースになっていた気がします……

何はともあれ、満足したのでオープンデフは卒業して、ロックにしたいと思います!
( v^-゜)♪


また、今回は他に弟(SJ30)と弟の会社の同期(JB23ノーマル)、さらにゲスト参加的な感じで昼のBBQだけありよしさんが参加でしたw

画像に写っているNCロードスターがありよしさんですが、よく入ってきたものですw

コースはイージーになっていましたが、入口はちょっと悪化していたんですけどね……
( ̄▽ ̄;)

午後からは弟の30を借りて例の坂に挑戦してきました
ヽ(・∀・)ノ

こちらもなんなく一発でクリアしました。

やっぱりイージーになっていますね……
(;´∀`)

ただ、坂の途中で吹けなくなる不具合が発生しました。

キャブのフロートがいけないのか、油面位置が悪いのかわかりませんが、ちょっと対策したいですね。
(^o^)/


あと、ノーマルの23で参加の弟の同期は、ノーマルの割に結構走り回れたようです。

午後は少しだけ私のジムニーノを貸して走ってましたが、やっぱり車高を上げたくなったようです。
(* ̄ー ̄)

金がー!って言っていましたが、時間の問題でしょう!

泥の世界(泥沼)へようこそ!
(*^ー^)ノ♪

彼の今後に期待ですw
ヽ(・∀・)ノ
Posted at 2019/05/20 21:23:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジムニー | クルマ

プロフィール

「涼しげなブルーハワイ色のクーラントを入れます!」
何シテル?   07/19 17:10
大学時代は、自動車部に所属していました。 2008年10月に初めての愛車カプチーノを買って、楽しい毎日(事故られ、事故り、弄り、走りまくり、留年)をおくっ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

デフマウントちぎれる。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/10/09 13:31:54
カプチーノオンリーミーティング(COM)6に参加してきました 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/01/14 21:50:34
カプチーノの錆びる箇所 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/04/24 17:45:39

愛車一覧

スバル サンバー サンバン (スバル サンバー)
プレオからの乗り換えです。 最終型四駆MT NAのトランスポーターです。 2020/ ...
スズキ カプチーノ Orangino (スズキ カプチーノ)
参号機(オランジーノ)です。 (* ̄∇ ̄)ノ 壱号機からエンジン以外のパーツを移植して ...
スズキ カプチーノ WRカプチ(肆号機) (スズキ カプチーノ)
4代目のカプチーノです。 エアコンとヒーターが付いた快適なカプチーノが欲しくなったため ...
スズキ RGV250Γ スズキ RGV250Γ
ウルフ50に乗り始めてから、欲しいと思いつつ、なかなか手が出なかったのですが、免許が無い ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation