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カズ53377のブログ一覧

2023年11月01日 イイね!

Japan Mobility Show 2023

Japan Mobility Show 2023JMSに行ってきました!
ヽ( ゚∀゚)ノ

これまでこういう車のイベントだとノスタルジックカーショーは行ったことがありましたが、モーターショーはありませんでした。

派遣先の上司が出張で行くと言うので私も行くことにしました。
うちの会社は特に出張扱いとか補助は無かったので有休を使った完全プライベートです。
( -∀-)

まぁプライベートの方が気楽ではあるのですが、交通費は痛い出費です。

そこでいろいろな交通手段を調べたのですが、新幹線が最速で最高額でした。
片道約2時間半で9000円弱です。
在来線や高速バスだと約5時間半で5000円弱です。
ただし、始発で到着が昼なので却下です。

となると車はどうか……
4~5時間で高速料金がだいたい5000円弱、ガソリン代が2000円くらいとして7000円くらいです。

本当にTime is Moneyですね。
(;^ω^)

そして、行くのは水曜日というド平日です。
一番来場者が少ないだろう日であり、駐車場はおそらく問題無く空いているはずです。
今まで東京の中心付近を車で走ったことが無かったので、ついでに首都高を走るのも良いかなと思う部分もありました。
また、電車は通勤ラッシュによる混雑がありそうで嫌だなということもあり、車に決定しました。

当日は朝4:00出発で新東名→東名→横浜青葉から首都高に入りました。
そして、行ってみたかった大黒PAに8:00頃着。



やはり平日なので車が少なく、普通の車が多かったです。

そのまま首都高湾岸線でお台場まで走り、9:00頃目的地の駐車場に到着しました。

ゆりかもめ 東京国際クルーズターミナル駅のすぐ東側の駐車場です。
おそらく会場から一番遠い駐車場です。



この時間では駐車場に車はほとんど停まっていませんでした。



こいつをチラ見して会場まで歩きました。



会場近くのカフェで上司と合流して一般入場開始10分前の9:50頃に並びました。

だいたい写真くらいの位置です。
まあまあ空いているのではないでしょうか?

そして10:10頃には入場できました。

まずは部品メーカーの展示を見に行きました。





こちらはバッテリーの水冷板のようです。
すごく薄く、複雑な形の水路でした。





完璧らしいですw








ミクニではキャブレターが展示されていました。
ウルフ50やVガンマもミクニのキャブでお世話になっています。

そういえば、実家にも40PHHが埃を被ったまま眠っていたような……



ブリジストンの月面探索用タイヤです。
すべて金属でできています!
( *゚A゚)






ダイハツです。
ミゼット、シャレード、ミラと旧車が置いてあったのが良いですね。
どうしても、新しいものよりこういう歴史的なものを見てしまいます。



もちろんコペンも見ました。
しかし、写真を撮ったら満足してしまいました。




マツダです。
めちゃくちゃ綺麗なNAロードスターです。









今回のJMSの一番の目玉はこちらではないでしょうか。
ロータリースポーツのICONIC SPです!

バンパーの継ぎ目が無く、ボディーがどうなっているのか気になります。

あと、なんといってもカッコいいし美しいです。
(*´∀`)♪




スバルです。
何か浮いていました。

やはりドローンみたいなやつは流行りなんでしょう。




スズキです。
今でも根強い人気のチョイ乗りの電動版、eチョイ乗りです。
バッテリーやモーターユニットはパナソニックの電動アシスト自転車用を使っていて、コストは抑えられているように思いました。
スズキらしいです。



他にも変わった乗り物が……





ホンダです。
シティとモトコンポの再来ですね。









ホンダは独自のバッテリーパックでいろいろなものを動かそうとしているようです。









その他いろいろでした。
↑の自転車はボトルのようにみえる黒い塊がバッテリーでクランクのところにモーターが付いているみたいです。
かなりコンパクトです!
( ゚д゚)







特定小型原付のナンバーです。
初めて見ました。









その他にもいろいろありました。

これにて終了です。
かなり見応えがあり、1日では足りないです。

翌日は普通に仕事なので15:00には現地を出発しました。

で、せっかくなのでレインボーブリッジから少し首都高を走り、東名の起点から走ってみることにしました。

首都高の感想ですが、設計が古いだけあって名古屋の都市高速より走りにくく、特に合流部分の造りが悪く、渋滞の原因になっていました。

たとえばこちら


googleマップより

分岐した後2車線でコーナーを曲がり、少し進んだところでセンターラインが無くなり、合流していました。

せめて右側車線を先に合流させてからセンターラインを消すとか、両方1車線にして車線数を維持して合流させるとかやりようはありそうなんですが……

もう少しなんとかして欲しいものです。

東名はリフレッシュ工事と重なり、渋滞に巻き込まれました。
(;^ω^)

それでも早めに出発したので一番混雑する時間帯には混雑する箇所を突破できていたので良かったです。

途中で夕食と休憩を挟んで5時間くらいの20:00頃帰宅できました。
ヽ( ゚∀゚)ノ

運転した時間は10時間くらいになりましたが、ほぼ高速だったおかげで疲れは大したこと無く、眠気にも襲われ無かったです。

高速ってやっぱ楽ですね。

また、ファイナル変更の効果もあって燃費がざっくり19km/lから20km/lの間になりました!
やはり3500rpm付近であれば燃費が良いです!
ヽ( ゚∀゚)ノ
Posted at 2023/11/26 21:01:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | カプチーノ
2023年10月28日 イイね!

軽岡隧道探索

参号機のエンジン載せ換え後に慣らし運転で、現国道158号の旧道に当たる新軽岡峠を走ったのを思い出し、新ってことは旧旧道がありそうだと地理院地図を眺めていたら、軽岡峠と軽岡隧道の存在を見つけました。

ネットでさらに情報収集してみると、新軽岡峠のルートが昭和34年(1959年)に完成したようで、廃道になって64年が経過しているらしいです。
隧道は明治36年~38年頃竣工?で、馬車道として改修され開通したようです。
なので、隧道自体はそれ以前から存在していたのかもしれません。
現在は坑口付近で圧壊してアーチ状に残っているという興味をそそられる物件でした。

また、旧旧道も地理院地図では車道のような記載でしたので、ジムニーで突っ込めるところまで突撃して、残りを登山する計画としました。


(地理院地図に加筆)

軽岡峠には簡単そうな北側からアクセスしました。

入り口からしばらくはジムニーなら普通に走れる道が続きました。
途中には草が繁って路面が見えない箇所がありましたが、道筋ははっきりしていました。



しばらく進んだところで倒木で道が塞がれていましたので、引っ張ってなんとか通りましたが、またすぐに別の倒木に阻まれてしまい、そこで車での進入は諦めました。




(地理院地図に加筆)

車で進めたのは赤丸辺りまででした。
だいたい3/1から2/1の距離です。

結構進めたのではないでしょうか。



そこから少し進むと岩を削ったような場所がありました。

なかなかの高さがあって当時の苦労がわかります。

画像ではあまり伝わらないかもですが……



さらに進むと、橋の跡がありました。
綺麗に積まれた石垣が残っています。

現在はさらに奥に道が迂回しています。

歩くこと約15分で目的の軽岡隧道前に到着しました。





扁額のように見える物は補強の木筋です。
現代のような鉄筋コンクリートが無い時代の技術のようです。



表面は本当にコンクリートなのかと疑う程脆そうでした。



内部の壁画には大きなクラックがあり、今にも崩壊しそうです。



裏側は苔で緑色になった木筋が剥き出しになっていました。



赤丸のところに僅かに隙間があったので、内部を覗いてみました。



予想はしていましたが、大量の土砂に阻まれて先は確認できませんでした。

ネットで検索すると、昔はもう少し隙間が広くて内部に入れていたようです。



隧道のすぐ横の石垣です。
こちらも崩壊寸前です。

この辺りの地質が脆く崩れやすい感じでしたので、当時は苦労したと思われます。



ここまで来るとやはり反対側の坑口が気になりますので斜面を登って反対側を目指しました。

画像右側の斜面は熊笹に掴まりながらなんとか突破しました。



ちょうど隧道の真上辺りの峠に来ました。
なにやら人口物のような杭がありました。
ここが軽岡峠なのかも知れません。



峠から先は熊笹の藪になっていました。

獣道を進んで行くと……



溝のようなものが現れました。

これが反対側の坑口の真上です。



到着しました。
ここまで歩くこと約45分でした。

画像左側の石垣はかろうじて残っていますが右側は崩壊していました。






上から見た図です。
石垣の石が散乱しているのがよくわかります。



隧道正面の道は熊笹で見えなくなっていました。






内部は2箇所に穴があって土砂が流入していました。



奥に進むと間もなく完全閉塞していました。



振り返るとこのような感じです。

結構奥まで進めました。

こちらもいつまで進入できるか分からないので、入れるうちに来れて満足です。



帰りは行きと反対側の斜面を進みました。

画像右側は脆く崩れやすい地質で苦労しましたが、左側は比較的安定していて歩きやすかったです。

どうやらルート選択を間違えたようです。
(;^ω^)

軽岡隧道探索はこれにて終了です。
1時間半くらいで往復できました。



おまけ

軽岡峠を目指すルートとしてめいほうスキー場を通って山中峠を越え、国道257号の分断地点に抜けようとしました。



なぜか通行止め案内の前日にも関わらず通行止めでした。
( T∀T)

仕方ないので地図上で最短距離になりそうな県道で迂回しました。



その県道は険道で、元舗装路のようですがダート化していて結構な斜度があるところがありました。

さらに遠回りですが、国道156号で迂回した方が早いでしょう。

これにより1時間くらいロスしましたが、軽岡隧道探索後には、気になっていた安房峠と野麦峠にいってみました。
ヽ( ゚∀゚)ノ



冬季通行止めになってしまうと次に行けるのは半年先になってしまうので行けてよかったです。

安房峠は活火山を貫く安房トンネルの開通で年中通過可能になり、旧道となった峠道です。

道幅は1.5車線くらいで、路面は綺麗でした。
さすが国道です。
これを酷道と呼んでいる方がいますが、私としては普通の国道ですね。

野麦峠は弟のお気に入りのルートということで気になっていました。

東側は1.5車線で走りやすい良い道でしたが、西側は1車線で狭く細かいコーナーが続く感じでした。

ジムニーだと険道ですが、カプチーノなら楽しい県道になりそうです。

次はカプチーノで行ってみたいです。
(*´∀`)♪




そんなこんなで結局一日中走り回って641km、17時間でした。

改めて見ると凄まじい旅ですねw
Posted at 2023/11/13 20:03:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | ジムニー
2023年10月15日 イイね!

充実の週末~スバル4オフ~

かなり充実した週末でした!

①リトルワールドサイクルミーティング出場



いつもの草レースで犬山のリトルワールドで開催されているやつです。
営業開始前の時間を使って
雨が降っていましたが、レース中は小雨になって助かりました。
連続皆勤記録更新です!

②東海道本線の史跡探索



ねじりまんぽと東海道本線の開業当時の橋を見てきました。
『道との遭遇』という番組で紹介されて、ねじりまんぽと呼ばれる斜めに煉瓦を巻いたトンネルが存在することを知り、気になって見に行ってきました。
全国に約30箇所程現存しているらしいです。
正式には斜架拱というらしく、まんぽとは近畿地方の方言でトンネルを意味するようです。
ちなみに、東海道本線に使われている物はトンネルではなく橋梁で橋扱いです。

番組で紹介されたねじりまんぽの付近をGoogleマップで調べてみると、別のねじりまんぽが見つかりました。
↓Googleマップ
〈https://maps.app.goo.gl/hX9FK3q6ijyiGoz69〉

こちらは下に水が流れる暗渠になっていてかなりレアです。









同じく番組で紹介されていた橋も見てきました。
こちらは東海道本線開業当時から存在する唯一の橋で、複線化でお役御免になった後も歩行者と2輪用の道路として現役です。

↓Googleマップ
〈https://maps.app.goo.gl/mJhG9THqGiLhY7fA8〉











③温泉
池田温泉本館に行きました。
ヌルヌルの温泉で気持ち良かったです。
地元の棚橋牛乳の瓶牛乳を売っていたのが良いですね!
隣には新館もあるので、次は新館に行ってみます。

④旧道探索
温泉近くの旧道を探索してきました。



幅制限2m、苔で緑になっている剣道でした。
ヘアピンカーブがかなりの勾配と小さいRで路面が濡れていたため、内側のタイヤが空転しました。

すれ違ったのは自転車2台だけでした。

やっぱりここを通る人はそうそう居ないでしょうね。

峠を越えて降りてくると、県道を示す標識がありました。



⑤スバル4オフ会参加 (本命)



去年の11月に第1回が開催されたサンバーが主体でその他スバル製4気筒の軽自動車の集まりです。

前回の第2回は何かの予定とかぶって参加できませんでしたが、今回はなんとか参加できました。

場所は伊吹山です。

ドライブウェイの登りはNAのバンには厳しく、ほぼ40km/hしか出ませんでした
(;^ω^)

それでも2台の車に先を譲っていただきました
(;゚∇゚)

頑張って登っていてマフラーの音が速そうに感じたのでしょうか?
謎です……





一般の方も謎の商用車の集まりに興味津々の様子でした。

次回は春の予定です。


……という充実した週末の1日でした。
(*´∀`)♪
Posted at 2023/10/17 23:08:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | サンバー
2023年07月30日 イイね!

参号機のミッション再生計画

先週ALT走行中に参号機の3速がブローしました。
( T∀T)

場所は2コーナー立ち上がり、3速ホールドでアクセルONの瞬間でした。

特に変な操作はしていなかったので、これまでのダメージが蓄積してついにブローしたってとこでしょう。

そんな訳で早速降ろしてバラしてみました。
( ゚∀゚)ノ

↓メインシャフト側


↓カウンタシャフト側


きれいに歯が無くなっていました。

その他のギアには幸い損傷は見られませんでした。
また、シンクロのキー溝はほとんど損傷がありませんでした。
なので、状況からするとカウンタシャフトとメインシャフト側の3速ギアだけで直りそうな感じです。

実は予備ミッションの他に予備部品もあって、カウンタシャフトと3速ギアの手持ちはあったりします。

ただ、3速が一番弱いとはいえ、1速, 2速にダメージがあるかも知れませんし、せっかく直すならちょっと弄ってみたくなりました。

現状のギア比とタイヤの組み合わせではALTの2コーナーの立ち上がりから登りが厳しいので、もう少し3速を軽くしたいのです。

そこで、ジムニー(JA11)のミッションを流用しようと考えました。

ギアの熱処理の違いまでは分かりませんが、トランスファーでかなりローギアで山を走ることを想定しているジムニーは、ミッションの中身に必要な強度がカプチーノの2.5倍くらいになると思います。
なので、ジムニーのギアを使用することで強化になるはずです。

ギア比は1, 2, 3速がローギアかつワイドになります。

4速は直結なので共通で、5速はローギアという感じです。

5速はサーキットで使わない巡航ギアなので、ハイギアの方が好ましいので、そこはカプチーノの5速を使います。

ちなみにJA12、JA22はカプチーノと全く同じギア比なのでそのまま強化になりそうです。


果たしてこれが吉と出るか凶と出るかちょっとドキドキですw

まずはドナーミッションを探さなくては……
( -∀-)
Posted at 2023/07/30 21:02:31 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年06月26日 イイね!

祝・みんカラ歴14年!

祝・みんカラ歴14年!6月26日でみんカラを始めて14年が経ちました!

この1年でてんとう虫がようやく走れるようになりました!



あとは、原付買いました!



次は……

そろそろ自分の車の作業をしますかねw


これからも、よろしくお願いします!
m(_ _)m
Posted at 2023/06/26 23:49:34 | コメント(1) | トラックバック(0)

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「涼しげなブルーハワイ色のクーラントを入れます!」
何シテル?   07/19 17:10
大学時代は、自動車部に所属していました。 2008年10月に初めての愛車カプチーノを買って、楽しい毎日(事故られ、事故り、弄り、走りまくり、留年)をおくっ...
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