グレードは1600Vスペシャルです。4台目の愛車になります。ロードスターならばもちろんのこと5速MTで走りを味わってました。
世界に誇るライトウェイトマシンもマツダが販売チャンネルを増やしていた当時はユーノスブランドでした。
FRでしかも前後50対50の車重バランスとシート配置が車の中央に設定されていましたので、コーナーを曲がる時に腰からテールが動いていくという不思議な感覚はまさに人馬一体!
人とマシンがひとつになるという感覚をロードスターは教えてくれました。
また5速MTはショートストロークタイプなのでカチカチとバネが効いて手首の返しで入れ込む操作が非常に気持ちよいです。
Vスペシャルだったのでナルディのステア、シフトノブ、本皮シートと内装は最初から充実。あとは人気の高かった純正リップスポイラー、ナンバーステーをサイドに配置し、タバコ横置きまで落とした車高調サス、ブラックレーシングのアルミ、エアホーン。
マフラーはマツダのエンジニアの考えですでに純正のままで心地よい排気音を奏でてましたのでそのままにしてました。
エンジンはリニアな感じでしたが、ツインカムの高回転型でパワーバンドは5~7千回転、2、3速でひっぱると本領を発揮します。
標準でLEDが入ってましたので1速でベタ踏みしステア回すと簡単にテールがスライドします。
雨の日に2速で踏んでコーナーを抜けるとテールがスライド気味になるので、この車でカウンターをあてるというステアリングコントロールも覚えました。
駆け抜ける走りと喜びを教えてくれたロードスターでしたが、故障と修理を繰り返し出費がかさみ、元が取れないまま手放すことになりました。