インタークーラー交換
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
こないだ某オクでポチッとやったこの品。
HKS前置きIC。
パイピングもセットです。
WGNC34用ということでしたが、どうなんでしょう?
まあどうでもいいや
要するに付けばいいんです。
2
まずはバンパーや純正ICあたりをサクサク外します。
ここらへんまではスムースに進みます。
ジャッキアップが楽になるように下駄(というかスロープ?)を自作したのですが、イマイチ使い勝手がよろしくない。
というのもスロープに上ってもジャッキがエンジンメンバーの真ん中(バッテン印があるところ)まで届かないんです。というより届くけどハンドルがバンパーに当たってストロークさせられない。
ここはもう少し工夫が必要ですな。
3
導入するICがクロスフロー配管なので、ウォッシャータンクが邪魔になります。
あっさり外します。
こないだウォッシャー液を補充したばかりなので満タンです。
ホースを抜くと「ピューッ」とウォッシャー液が漏れるので、バケツで受けましょう。
代わりのタンクを手配しなきゃなりませんが…まあそのうちに。気が向いたら。
4
クロスフロー配管の場合、バッテリー下のあたりの隔壁に穴開けが必要です。
というわけでパイピングを仮組みし、慎重に位置決めをします。
(私は適当に位置決めしましたが。)
直径で+15mmぐらいの余裕を持たせて穴を開けたので、たぶん楽勝でしょう。本当はきっちり合う大きさの穴を開けるのがいいんでしょうが…
5
円周に沿ってドリルでブツブツ穴を開けて行きます。
間のちょっぴり繋がったところはタガネ代わりにマイナスドライバーをハンマーで叩きこんで切断しました。うーむ力技。ま、いいか。
ギザギザをヤスリでキレイに削ったら、タッチペンでサビ止め。
そしてホームセンターで買った溝ゴムとかいうのを被せて保護して見る。
これは耐熱性あるのかな~
だめだったら交換ですね。
6
そしてICを吊るす。
私のSはオーテック用レインフォースなので、切った張ったは必要ありません。楽でいいな~
この調子で配管も終われば…
が、もちろんそんな楽に行くわけは無い。
7
そして写真はいきなり夜に。
なんでかって?
もちろん、配管で苦戦して夜になってしまったからです。
写真を撮る余裕も無し。
この配管、ステ用というわりにはあちこち干渉しまくります。
カップリングファンにぶち当たってファンが回らない状態になったときはどうしようかと思いましたが…
とりあえずあちこちを無理やり押したり引いたりしてファンとの干渉は解消。
でもラジエターのアッパーホースとは結局当たってます。
これは保護するなりなんなり工夫が必要になりそうです。
アッパーホースに穴でも開いたら大変だし。
8
そして翌日に…
オーテックバンパーを泣く泣く削って取り付け。
ネットも着けられなくなった。
まあカッコいいからいいか~!!
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