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この前フィルタを替えていたとき気が付いたんですが、蓋にバイパス用の取り入れ口のようなものがついてました。

基本閉じっぱなしで、フィルタが目詰まりした時などにバイパスされるのかと思ってたのですがふと動作中に見たら、最強の風量の時はかなり、最小でもそれなりに開いてました。

常に車内の空気をフィルタを介さず取り込んでる？

（最弱）

少しエアコン内部が見えます。

（最強）

かなり見えます(^^;)

ちなみに蓋の裏側の写真です。

割と薄いスポンジが張ってあって、何もしてなくてもちょっと隙間があるぐらい弱いものです。

フィルタを性能の良いものに替えたせいで、抵抗が上がって開くようになってしまったのかもしれませんが、以前の状態が分からず確認できません。
良いものを使うと結局バイパスされてしまうということだとしたら悲しいですね。


ちなみにみんカラで前期型？のレガシィの部品を見るとこのようなバイパス用の穴は付いていないようでした。（みんカラのおかげ分かりました）

D型から車検証などを置ける棚のようなものが無くなってることも関係するのか？
（アイドリングストップ車になって変更されているという話もあります）


何らかの理由で変更されていると思うのですが不思議です。
外気の取り込みは多分フィルタを通ると思いますが、一度車内に入った空気はバイパスされてフィルタを通らずぐるぐる回っている量も結構あるかも？ということでちょっと気になってしまいますね。

続く？

１６日の夜、関越を走っていたのですが台風１１号の影響でかなりの大雨でした。

普段はあまり気が付いていませんが、高速道路と言っても意外と轍というかくぼみがあって、雨が結構たまって走りにくいところがあります。

レガシィは雨でもあまり気にならないのでペースを変えなくても怖くないのですが、水たまりが大きいとさすがにハンドルが取られる感じになってしまいます。

一度結構ハンドルが取られてしまってふらっとしたなと思ったんですけど、ちらっとメーターを見たら横滑り防止装置の警告灯が点滅してました。

雪でもめったに点滅しないですけど、高速走行中に点滅するとさすがにビビりますね。

あの速度で滑って横を向いてしまったら制御するのはなかなか難しいでしょう。

この程度なら大丈夫と思っててても、突発状況はいつでも起こりえます。

客観的に見ると「オレは運転上手いから事故は起こさない」と言って事故起こしてるバカなやつらと同等レベルかもしれないと思い反省してしまいました。

車は良くても運転は謙虚であるべきですね。

点検に行ってきたんですけど、展示がアウトバックだけで、かつキャンプ道具やら置いてあったりして、ここはアウトドアショップか？とか思ってしまいました。

最近スバルSUVに傾倒してる感じがありますよね。
フォレスターは鉄板ですけど、アウトバック、クロスオーバー７、XVと気がつくとSUVばかりで結構なラインナップを構築してます。

スバルは気が付いたんですね。
SUVにしてしまえば、幅1800mm程度なら誰も文句言わないと・・・
いや、むしろ当たり前でしょ？というところ。

ほとんど誰もアウトバックの幅に文句を言いませんし、良かった良かった。


で、点検中暇なのでアウトバックにまた乗ってみましたが（乗っただけです）、またまた何点か気が付くところがありました。

１、センターコンソールの中ブタが取れちゃいました。びっくりです。
２、運転席の真上の天板がやたらくぼんでます。だから頭上が狭いのかも？
（実は天板の上に相当な隙間があるんじゃないかと思います）
３、エアコン吹き出し口の銀色メッキリングって純粋に運転することだけ考えると目がチカチカしてうざくないですか？

（↓ここ一番気になりました）
４、シートに座ると、ハンドルがやたら左に寄ってます。

これについてはおそらく骨格の基本ディメンジョンあたりは全くBRレガシィと同じで、ハンドルの取付位置すら動かしてないのに、シートだけ外側にずらしてしまったのでずれが顕著になっていると思われます。

次世代のプラットフォームを開発してるらしいので、今はとりあえずそのままキャリーオーバー開発なのでしょう。
まあ、熟成されていると言えばその通りと前向きにとらえてイイとは思います。

でもハンドルからしてこれですからね、トレッドの拡大もきっとどれが一番安いか？で変更箇所が決まってしまってるような気もしますね。

正直なんか貧乏くさい感じがしてちょっとげんなりしてしまいました。
次世代プラットフォームが出たら、すぐ忘れられたりしないか心配です。
（５代目レガシィは話題にも上らず既に黒歴史化してますが^^;　私は好きですよ・・はい)