まちゃあき34さんとぷちおふ。

東京のまちゃあき34さんが山形にいらっしゃるということで、ぷちおふしてきました。僕とGSX－R1000Rの彼と2人で。

待ち合わせ場所は、道の駅おおえ。



ごあいさつを交わして、さっそく車談義に・・・

まずびっくりしたのは、ボディの美しいこと！！！









ブルーのボディにゴールドのホイルは、ベストマッチですね！



一応、ブログにも告知したので、R34を探してみるも、それらしい方はいなかったので、山形市内某所にあるテストコースに移動。





某テストコースでは、お互いの車両を乗り比べてみました。

まちゃあき34号は、後期タービンのためか下からトルクがあり、非常に乗りやすかったです。ご本人はステアリングインフォメーションの少なさを気にしておられましたが、乗り比べてみると確かにENR34ベースの僕の車より軽めのハンドルでしたので、4WD系とFR系ではセッティングが異なるのかもしれませんね。

ちなみにタイヤは、

まちゃあき34号：ダンロップディレッツァZ1☆
ぎじ号：ナンカンNSⅡ
ですがなにか？？？

私的には、Z1☆の横剛性の高さ（っていうか、ナンカンNSⅡは横剛性なさ杉）を久しぶりに実感し、タイヤ交換を検討する羽目になってしまいました。←そんな予算はどこから？？？

さらにまちゃあき34号の静かさにも、びっくり。快適性を犠牲にしないでハイパフォーマンスを実現している感じが、とても気持ちよさそうでした。


一通り試乗した後、山形市民には有名な西蔵王の展望台にて休憩。


せっかく山形に着たから、山形の「そば」でも・・・と思ったのですが、リサーチ不足で・・・「別にそばには拘りませんよ」とのことでしたので、私が学生時代からお邪魔しているイタリア田舎料理屋さん「ろかーれ」にてパスタを。


これは、冷製カルボナーラ。カルボのイメージよりかなりさっぱりしていて、たべやすかったです。

で、午後の日程をどうしようか考えていたのですが、依然お世話になっていたショップのチーフメカさんが、山形市内某所でひっそりとやっているガレージにお邪魔することにしました。

「せっかく来たんだから、めずらしいもの見せてやるよ。」
ということで、















見せていただきました。
子どもの頃に誰もが憧れた、
スーパーカーの代名詞。

いいものを見せていただきました。一応あまり公にできないらしいので車種はご想像ください。






しばし談笑していると、「そういえばR34用タワーバーあるんだけど・・・」とのこと。

実は僕、これヤフオクで探してたんです。でも、絶版品らしくなかなか出てこないので、すっかり忘れていました。←ｵｨ

なので、「これ、なんぼ？」早速と価格交渉に入り、即決で交渉成立となりました。

それがこれ。







当然、フロントも、げっと！
フロントなんかその場で装着して、帰ってきちゃいました。リアはさすがに面倒なんで、後でゆっくりやります。

そんな感じで、すっかり自分だけ楽しんじゃった感満点のぷちおふでした。

その後、まちゃあき34さんは無事米沢に到着されるも、雷雨に見舞われたようです。まちゃあき34さん、お疲れ様でした。今度は聖地ストレンジでお会いしたいですね！

※追記　おみやげごちそうさまでした。家族でいただきました。