ドアバイザー(中古・純正品)取り付け作業

今週は晴れの日が続くうえ、しばらく高速道を走る用事も無いので、バイザー装着には丁度良い。

両面テープの保護シールを剥がす前に、バイザーをガムテープで仮止めして、装着確認をしてみる。

リアドアは、左右を間違えやすいので注意が必要。
フックがちゃんとサッシュに嵌るかも確認しておく。

両面テープを貼る部分は、アルコールで脱脂しておく。

リアドアは特に問題なく装着できた。

フックは、ドアサッシュ(金属部分)に嵌め込む。
シールゴムの、ガラスが閉まった時に外側になる部分をマイナスドライバー等で少し寄せてサッシュを露出させると作業しやすい。

押し込むと、比較的すんなりと嵌る。

嵌め込んだあと、ゴムを戻す。

フロントドア用には少々問題があった。
仮止めしたところ、ドアミラーベースの逃げが大きすぎて、隙間が開いてしまう。
写真は、上から見たところ。

古いシールでは、この部分のみウレタンフォームが付いていた。

ウレタンフォームが貼ってあったこの場所だけ、両面テープを二枚重ねにしてみた。
しかし…、

立ちががる場所のシールが不十分で、三角形の穴が出来てしまった。

急場しのぎとして、両面テープを丸めて押し込んだ。
鼻糞みたいで見栄えが悪い…。

恒久的にはもっとちゃんとした物を詰めようと思う。

と言う訳で、一応装着完了。

左側。

右側。
目新しい感じで良い。
走ってみたが、特に気になるような異音その他は無かった。