とりあえず、昨日は朝からジャッキアップしてウマに載せてセコセコと下回りを洗いました。
学生時代のように無料の高圧洗浄機が無いので、普通のホースの水圧で頑張ってます。
せめてもの救いは、池の平はモビむたのときみたいに泥じゃなくて砂みたいなのが付いてる
感じなので高圧じゃなくてまだ歯が立つってところでしょうか。
あ、そうそう。
高圧洗浄機がある洗車場も発見したのですがクルマで30,40分掛かるという・・・(´・ω・`;)
あと他の人もいると思うので、ジャッキアップしてタイヤ外してっていうのは難しそう。
んまぁ、タイヤ外さずにジャッキで上げて下回り洗うくらいならやってもいいんじゃないかなと
思うので今度、気が向けば使ってみようかなと思いますw

で、リップとサイドスカート復活させました。
サイドスカートはDらーでクリップを注文しておいたので結構すんなり付きましたw
あと片側7コクリップが必要なのですが、念のため10コ頼んでおきました(笑

リップは暫定で横側のタイラップで固定していた穴を利用してネジ止めしてます。
そのうちよくダート場で見かけるようにリベット止めしようかと思ってます。
サイドスカートも同様にやる予定です。
今日、ふらっとホームセンターに行ったときに下見をしたところハンドリベッターって
結構お手頃価格であるんですねwナッターも欲しいのですが、ナッターはそれなりのお値段が
付いておりました(汗 でも、リベッターとナッターがあればかなり出来ることが増えそうです。
まぁ、どちらも共通してドリルが要るんですが・・・
ドリルは同期で持ってる子が居たので、最悪それを借りるっていうのも手かと思います。
んで、トー調整。
最近、ハンドルセンターがズレてる&左前タイヤの減りが激しい(汗)ので、アライメントかっ!
ってことでトー調整をやってみることにしました。
でも、いつかみたいにテキトーに調整して、『だいたいセンター合いましたよ』は無しです。
ちゃんと総選挙しないと・・・
違うかwww
ってわけで、簡単にできそうな方法を探してたところ

こんな感じにアングル材をホイールに固定してジャッキポイントとの位置関係を見て調整する
という方法を発見。一応アングル材にL字ステー付けてホイールに引っかけてさらにゴムバンドで
吊るって感じです。
その方は、ジャッキポイント付近から垂直に糸を垂らして線を引いて距離を比較するっていう感じで
やられてたのですが、私は“さしがね”でやってみましたw
アングル材をサイドシルくらいの高さに取り付けてやれば、さしがねのほうが作業効率が
いいんじゃないかなってことで・・・
んまぁ、その作戦が災いしたのか、なんだかんだでうまく行かず・・・
結局地面にマーキングしたり色々とゴソゴソやってみた結果左右で同じ数値にw
(とりあえず右の数値に左を合わせ込んでいくという作戦です。)
ワクワクしながらジャッキから下ろして試運転!
紆余曲折あったけど、今回は数値という武器があるんだと胸躍らせながらエンジン始動。
そして、出発・・・
あれ?!!!全然まっすぐ走らんし!!!ガ━━━━━━━∑(゚□゚*川━━━━━━━━ン!
あっ!!!!(゚▽゚;)
そういえば、右のジャッキポイント付近曲がってるんだったー!!(;゜〇゜)アチャー
つまり、左右で違う基準で測ってたってことみたいです。。。
数字に踊らされるといういい例ですね(苦笑
ダートでヒットしたのか、ジャッキの使い方がマズかったのか曲がってるんですね。
でも、ジャッキポイントって多少曲がってても問題はないって話を聞いたことあるので
ほったらかしてたのです。アウチ|ω・`)
結局、いつかのように目分量で左側のトーを弄ります。。。|ω・`)
試走→調整→試走・・・と繰り返し、だいたいまっすぐ走るようになった!
ってことでとりあえず明日からの通勤を考えてガソリンを入れに行きました。
やっぱり、まっすぐ走らん・・・orz
諦めて今度、Dらーでサイスリ調整やって貰おうかとも思いましたが、高い金(2000円くらい((笑)
だしてアングル材とか買ったんだし、毎回Dらーでやって貰ってたらキリがないってことで
やりかたを考えてみることにしました。
先ほどのやり方の問題点として思い浮かんだのは、
①ジャッキポイントが曲がってる。
②ジャッキアップしてウマに載せてある。
③アングル材の固定方法
まずは、①から。
左右で基準が違うとさすがに・・・
次に②。
タイヤが浮いているため、回転してアングル材の角度が変わってしまう。
タイロッドを調整するときにどうしても触っちゃうので、毎回正確に距離が測れていないのでは?
最後に③。
そもそもちゃんと固定できてないんじゃ・・・
となると②との相乗効果でさらに距離の精度が落ちる。。。
ってわけで・・・

今度はジャッキアップせずに、アングル材を地面に置いてタイヤに押しつけます。
このとき、アングル材にまっすぐな板を2枚取り付けてやることでアングル材がタイヤに対して
ほぼ平行になるハズです。
で、一番測りやすいところ。
つまり、サイドスカートとの距離を、さしがねで測りますwwテキトーなんて言わない!!笑
まぁ、サイドスカートなので厳密に言えば左右非対称な可能性がありますが、その差なんて
微々たるものでしょう。たぶん・・・(笑
三角比で計算して大丈夫か確かめてるですが、おバカを晒しそうなので公開はやめときます。
んで、基準の右側と問題の左側を比べてみたところ10mmくらい違いました(汗
(もっとだったかも・・・)
先ほどの、おバカ計算が合っていれば10mm違うと角度にして1°くらい違うハズです。たぶん・・・

調整前。(上が基準の右側、下が問題の左側)
目に見えて違いますね(´・ω・`;)
この方法なら目視でもわかりやすいような気がします。
が、目視でトー調整するのは危ないと先日サーキット走る同期が言ってたのでちゃんと測りましたw
で、左右でほぼ同じ数値になるように左側を調整して、ドキドキしながら試乗に出ました。
w(゚ロ゚;w(゚ロ゚)w;゚ロ゚)w オォォーーー!!
久しぶりに、ハンドル水平でまっすぐ走るようになりました!!!
当たり前のことですが、すごく気持ちいいですね!
そういえば、いつか某先輩が、『ダートはアライメントが結構大事』って言ってたような・・・
もっと早くから重い腰を上げて調整しておけば良かったです^^;
ってかそもそも、スポーツ走行するならばアライメントは大事な気もします。。。反省ですな。
で、今日はここで調整を終えてしまいましたが、さらに拘るのであればここから左右両方の調整に
入ればフロントのトー角の調整ができるのでは無いかと!
細かい調整をするかどうかは置いておいても、今回、なんとなくトー調整の方法がわかった
ような気がするので少しは今後に役立てられるのでは無いかと思います。
大きな収穫としては、どちらかと基準にして数値を合わせてから左右の調整するっていうのが
わかったってことでしょうかw
でもなんか、この方法だと。。。
アングル材を買わなくても同じサイズの空き缶4本と長い糸2本でも出来たような・・・(;゚∀゚)笑
ま、いっか!!
それにしても、調整って言葉が付くもの。苦手ですわー(笑
☆オマケ☆

夕方、5時半くらいまで弄ってたらなんかいい感じだったので・・・
パチッと1枚撮って、それのコントラストと明るさを調整してみましたww
一応、昨日洗車したばかりなので輝いてますw

先日のダートラの参加賞で頂いた、池の平産の名古屋コーチン卵。
朝食時にコソッと食堂に持って行ってTKG(笑)にして食べてます。おいしい!!
でも、時々持って行き忘れたので、賞味期限残り2日に対して残量3コ。
まぁ、卵の賞味期限って生での賞味期限なので、焼くなり茹でるなりすれば問題ないです。
そういえば今週の金曜日に職場の歓迎会があるのですが、一発芸やれって言われてるのでした。
まだ何するか何も考えてません。。。( ̄▽ ̄;)マズイ
誰か、へるぷみー!!!(´;ω;`)タスケテー 笑