コスパ最高！ステアリングダウン加工

まず始めに、今回の作業に当たりまして、
狗神さんの整備手帳を参考にさせて頂きました。
ありがとうございましたm(__)m

https://minkara.carview.co.jp/userid/1032285/car/1914030/3305687/note.aspx

ホームセンターで普通に売っているM10×22×1.6ワッシャと、工具は12ミリディープソケットとラチェット、エクステンション、
プラスドライバーを用意します。

まずは、ハンドルカバーをばらして、外せるコネクターは、全て外します。

チルト機構の奥側は適度に緩め、
手前側はナットを取り、チルト機構とハンドルを持って、
少し揺らしながら手前に引くと、ごそっと15センチ位落ちてきます。
一瞬焦りました(^-^;

このボルトとチルト機構の間に、買って来たワッシャを挟み、
また元に戻すだけです。

面倒臭がりの私は、どうせ見えない場所なので、
ワッシャをビニテで4枚重ねて巻きました。

ちゃんとワッシャの穴を通ったか確認してナット絞め、元に戻すだけです。
ただ、チルト機構を戻す際、そのチルト脱落防止？の為の、引っかけがあるので、
戻す際は少しコツが要ります。4番目の画像に、その引っかけ写ってます。

こちらは施工前の、私の目線。
ハンドルはニスモの33センチです。
これで、チルト機構一番下です。

施工後、チルト機構一番下。メーターに完全に被る位に下がりました。
実質ダウン、約6.5ミリ落ちてます。バカに出来ないですよ～この下がり具合。
ハンドル上までキチンと握って、運転操作しやすくなりました！
弊害は、メーターが読みづらいけど、シフトランプ点きますし、
レーダーにスピード表示されるので、大丈夫～！
材料費が安かったけど、12ミリディープソケットで1000円したのが痛かった～(^-^;