ETC取り付け

ETC1.0を取り付けました。
カロッツェリア ND-ETC40

純正のETC取り付け位置にビルドインするため、エーモンS7225のアタッチメントを使いました。

写真取ってないですが、アタッチメントがプラスチック感があって嫌だったので、表面だけマットブラック塗装しました。

この部分をガバッと外します。

コネクタが２箇所あって、結構硬いです。
エンジンスタートボタンの方からマイナスドライバーを使うと外しやすいです。

ETCを入れる開口部をカッターで切断し、断面はヤスリ掛けして均しました。

ETCの電源はオーディオ裏のACCから取りました。
アースは取り付けられそうな所が無くて、アレって思いながら良く見たら、GNDグラウンドの配線が準備されててギボシ端子が有ったので、アース線をギボシに付け替えて接続しました。

ここでアクシデントが・・・
ルームランプが消えてる・・・
今回はACC電源だけだったのでバッテリー外さなくても良いや。と思って作業したら・・・

ACCとルームランプって連動してたっけ？と思いつつ、ACC2のヒューズを外してみたけど断線はしてなくて、それを差し直したら、ルームランプが点灯。

全く意味が分かりませんでした。

後で、フットライトが点灯してない事に気がつき、こっちはオーディオ裏のイルミ電源から取ってたのですが、アースのギボシ端子を抜き差ししたら直りました。

なんでこんな現象が起こるのか全くわかりません。

当たり前の事なんですが、どんな作業でもバッテリー端子は外して作業した方が良いですね。

電源配線はインパネの裏側を通してETC側に下ろしました。

ETCのアンテナはルームミーラーの裏に取り付けました。
配線は天井の中を通してます。

車検シールを横にずらして貼り直しました。

アンテナ配線はAピラーの中を通して、ETCまで下ろしました。

ETC本体は、エーモンのアタッチメントを取り付けて、両面テープで貼り付けてます。

表側はこんな感じ。
ツライチにはせず、カードが取り外ししやすいように若干出っ張らせました。

コネクタを接続し、パネルを戻す前にエンジンかけて動作確認しました。
ETC問題無し、その他も問題無く動作してたのでパネルを嵌めて完了☑️

セットアップの作業が必要ですが、個人では出来ないので後日ディーラーでやって貰います。