センチメートルジャーニー Vol.4 【ストラット流用(未遂)】
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
30分以内 |
1
使えるリフトアップを目指す遥かな道【センチメートルジャーニー】...
プリロードを抑える目的で半巻カットした某リフトアップキットのFスプリング...
加工後3ヶ月を経てもやっぱり馴染めない...。
本格的な雪氷期を迎えるにあたって不安もあったことから改善に乗り出しました。
予てから注目していた某車のストラット...
前例を見ないことから"実験用"と割り切って入手(購入)しました。
2
『63』用と比較して、ストロークは同等ながらケース長が30mmほど長く、ロアシートの位置もそれに伴って高くなっています。ですがバネのセット長はほぼ同じ...なかなか面白そうな教材です。
レバー比を考慮してもこれがそのまま反映されると見ていいかと...
3
期待の高まる中交換...
ですがどうでしょう...
63ストラット+剛脚バネを組んだ左(助手席側)に比べて、実測で20mm近く高くなるとは...
現状でも左側のアウタージョイントの角度に脅威を感じているのに、これより更に無理が掛かるのは許容できないと判断..."そのまま"での流用を断念しました。
4
ところで...某車ストラットにデフォルトで組まれているバネ...『63』に比べ線径がわずかに太く、自由長は同等ながら一巻き多い...
もちろん入手前の下調べで軸重が『63』に比べ重い事を確認し、そこをあえて狙ってセレクト...
5
そこで...
流用ストラットに『63純正』のバネを組んだら...
結果は小差...。
様々な組み合わせをトライしてみましたが、
希望するリフト量を超え、さらには"テイクオフスタイル"になってしまうことから流用ストラット案は完全にドボン...
6
だからといって元に戻したのでは努力の甲斐もありません...
そこで...キット購入前からの腹案であった秘技でプリロードを増しリフト量を稼ぐ作戦に転換。
『63』純正ストラットに組込むのは某車ストラットに組まれていたバネ。
さてその秘技...段階的に調整できるメリットがあるものの、データを得るまでに至らない初回は姿勢を決定するまでに組んだりバラしたり着地させたりを繰り返すこと数回...
7
その作業の傍らにはゴミと化した流用ストラットが...
こうしたパズルを解くような感覚が流用の難しさであり醍醐味。
他人頼りではジブンの足は得られませんし、なによりとてもツマラナイ事です。
8
リフトアップキット素組時より8mm下がったものの、クラウチングスタイルのより好みの姿勢に変化。
リバウンド時のあの忌々しき異音はスッカリスッキリ消え失せ、素直なストロークで路面に追従。
ですが...一点気になることも...どうする?!
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