MST Performance Cold Air Intake System（コールドエアインテークシステム）  

住宅事情でマフラー交換は行っておりません。
排気系で楽しめない分、吸気系で楽しもうと思い、エアインテークを比較・検討。

仕様は、吸気音と効率を両立させる為に「ケース付きのキノコ型」に決定。

この条件だと国内メーカー製はビックリするほど高額！（15万円オーバー）
そこで海外製に目を向けると、afe Takeda、K&N、MST Performanceなど廉価で品質が良さそうな製品が有りました。

その中で、強烈なオーラを発していたのがMST Performance。
エアインテークの製造・開発に特化した台湾メーカーのようです。
知らないメーカーでしたが、YouTubeで検索すると欧米発の動画が多数アップされているので、欧米では人気があるようです。

純正パーツを外して確保したスペース全てをエアボックスにしてしまう発想が潔ぎよくて凄いwww
これだけの体積の空気が遮熱板で隔離されていれば温度上昇を抑えられるし、デカいキノコが良い仕事をしてくれそう。

ケースとサクションパイプはアルミ製。
表面はチッピングのような断熱塗装で質感の高い仕上がりです。
台湾メーカーの製品は過去の経験から品質の高い物が多く、この製品も期待通りの物でした。

エンジン、エキマニに近い場所には追加の熱対策として1.6mm厚のBILLION スーパーサーモクロスを貼りました。

取付けは簡単。
念の為にECUはリセットしました。

見た目のインパクトだけではなく、アクセルレスポンスや吸気音が格段に良くなりました。
加速時には吸気音を聴いてニヤけてしまいます。

MST Performanceで購入
https://www.mst-performance.com/products/ty-gr8601

取付け方法と、吸気音が比較が出来る動画
https://youtu.be/D_ldnhvZ7ms?si=GvLkd3hwP9Ls49je