
歌舞伎版ルパン三世の第二弾。今回は東京だけでなく名古屋、大阪、福岡を巡るロングラン公演です。
ストーリーは、ほぼ劇場アニメ「ルパン三世 カリオストロの城」の翻案。
ヒロインクラリスは瀬織姫、カリオストロ伯爵は瀧津弾正久水と名前を変えて諏訪の国の話しに変更されていました。アニメと違うところは、
ゴート札→麻薬
前半のカーチェイス→小舟で追いかけっこ
暗殺部隊→忍者の扮装で表現。存在はマイルドに
大司教に化ける→序幕に
元々出番の少なかった五右衛門を愛之助が一人二役
空中平泳ぎ→状況変わって再現
流白浪と瀬織姫の年少時の出逢い→なし
血が足りね〜→なし
不二子のバイク→なし(乗馬を予想していたけど外れた)
オートジャイロ→当然なし
次元とスパゲティの取り合い→なし
次元は水戸黄門 風車の弥七みたいな格好。帽子はなし、ときどき三度笠
五右衛門のセリフ「可憐だ」→なし
流白浪をおじさま呼び→なし。ほぼ泥棒さんと呼んでいた
愛之助の我儘?でマモウ登場で狂言まわし
とこんなところでしょうか。ラストはそのまま再現で銭形のあの台詞もそのまんま。
ひねりが足りないと文句を言うか、再現度の高さを称賛するかは観る人次第と思います。
私はカーチェイスがどうなるのか観る前から気になっていたので小舟での再現は上手いなぁと感心しました。
登場人物としては、メインの流白浪、五右衛門の片岡愛之助、次元の市川笑三郎は問題なし。一番ピッタリだったのは市川中車(香川照之)の銭形刑部。雰囲気も良かったし見た目もトレードマークの帽子が烏帽子で表現されていてバッチリでした。逆に不二子がしっくり来なかった。瀬織姫が可憐な方向に全振りな為か大人の女を表現したかったんでしょうが、どうにも中途半端。らしくない不二子ちゃんでした。
充分満足したので名古屋公演は行かないです。良い席はかなり高いし。

歌舞伎鑑賞にはイヤホンガイドが必須です。
幕間の対談も面白かった。

劇場前の大型ポスター。
アニメ絵ですね。

劇場内にあった流白浪と不二子のポップ

本公演専用の緞帳(どんちょう)

公演終了後の挨拶は写真撮影okでした。

こっち向いて!

グッズもたくさんあります。
公演が始まったばかりなので完売したものはなかったです。
クリアファイルを2種類買いました。

アクリルスタンド。役者さんの写真版もあります。
新橋演舞場
11:00~14:35
3階2列22番(5500円)
Posted at 2026/03/09 15:13:44 | |
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