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Rosshiのブログ一覧

2025年07月22日 イイね!

センチュリーシネマ 私たちのオカルティックサマー

センチュリーシネマ 私たちのオカルティックサマー大阪芸術大学の卒業制作作品。自主映画としては破格の出来映え。
たとえ夏休み前の高校が舞台なのにヒロインとオカルト研究会のふたり以外、教師も生徒が全く出てこないことも旧家らしいヒロインの自宅に使用人は疎か親も出てこなくても、まあ許せる。しかし、ミニシアターで1200円(割引適用)払って観るには全く物足りない。
プール開きのあと、プールに若い女性の幽霊が出没するという噂を聴き付けたヒロインが、10年前に行方不明になった姉ではないかと危惧してオカ研に調査を依頼することで怪異に巻き込まれるというストーリー。オカ研の部長は妙な口調の太ったヲタク。もう一人の部員は、ツインテールで語尾に「ですわ」をつける実家が神社の巫女さん。ラノベかマンガ、その他何でも良いけど使い古されたキャラクター設定は、細かい説明がなくても分かってよぅと制作側から強い押し付けすら感じる。まあこんな苦言も卒業制作だと開き直れば言うだけ野暮ってモンですが。

今後の商業化ベースでの作品制作に心から期待します。











2025/7/21
センチュリーシネマ センチュリー②
14:10〜
D -4(今度もっと前で観ようか?)
Posted at 2025/07/22 22:10:40 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年07月21日 イイね!

第29回関西アマチュア無線フェスティバル

第29回関西アマチュア無線フェスティバル今年の関ハムは、7月19日(土)と20日(日)の開催になりました。場所は変わらず池田市市民文化会館です。ちょうど大阪・関西万博が開催されていることから、「来たぞ、EXPO 行くぞ、KANHAM ~アマチュア無線 世界の国へこんにちは」がテーマになっています、長い。
開場待ちの人数は例年と変わらない感じでしたが、一般出展ブースが減少しているため割りと余裕をもって移動できました。滞留するところはありますが。愛好者の年齢が高いのでいろいろと減少傾向にあるのは仕方がないのでしょうね。
最近の傾向で入門講座的なイベントが日曜日に行われるのが多いので参加できず残念です。小噺とかコンサートとかどうでも良い。
物販も楽しみの一つです。今回も怪しいアンテナを購入してみました。

来年は30回目の開催になるようです。暑い中元気に参加したいものです。
























Posted at 2025/07/21 11:15:13 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年07月13日 イイね!

ストレンジ・ダーリン ーセンチュリーシネマ

ストレンジ・ダーリン ーセンチュリーシネマ6つのCHAPTERとエピローグからなる、サスペンス。始まりはCHAPTER3から5、1、4、2、6そしてエピローグの順にストーリーは進む。
現在→過去→今後と時系列を入れ替えてミスリードを誘うのはよくあるストーリー展開。それを逆手にCHAPTERの区切って、敢えてミスリードを明確にするのは面白い試みでした。
同情を引いてどんどん殺人を重ねる主人公にはうんざりしたし、どんでん返しはちょっと大げさなラストでしたが、まあ許せるオチでした。




2025/7/12
センチュリーシネマ センチュリー①
13:55〜
D -13(高さもちょうど正面。E席がいいかなぁ)

Posted at 2025/07/13 15:54:03 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年07月06日 イイね!

三越映画劇場

三越映画劇場昨日初めて星が丘三越にある三越映画劇場で映画を観ました(三越映画劇場ー1ST KISS参照)。
絶滅危惧種と言っていい名画座系の映画館です。
営業開始は、1980年でさすがにコロナ禍で存続が危うくなりましたが、何とか継続運営されています。
座席数は68席でスクリーンも小規模です。緞帳のカーテンが上方に引き込まれたりと昔からある映画館という趣きです。
昨日土曜日の朝営業でしたが、観客は5,6名でした。
これからはマメにチェックして見逃した作品が上映されれば行こうと思っています。














Posted at 2025/07/06 13:31:24 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年07月05日 イイね!

三越映画劇場ー1ST KISS(写真変更しました)

三越映画劇場ー1ST KISS(写真変更しました)松たか子と松村北斗が主演の時間ループもの。
時間が巻き戻る、ではなく首都高のトンネル崩落で発生した時空の歪み?を利用して過去に翔ぶお話し。
松たか子は若返りません。
若づゲフンゲフン、若メイクした(過去の)松さんは登場しますが。
事故で亡くなった不仲だった旦那を死なないように誘導するため、何度も過去に戻って奮闘する。一緒に住んでいても目も合わせず言葉も交わさない夫婦だった描写が簡潔かつ効果的に描かれていたため、初めて出逢った15年前の旦那に惚れ直すのが安直すぎる。旦那の方も15年後の女房に惚れるとか訳わからん。
何度も何度も無為に過去に戻る描写は、アニメ版の時をかける少女(細田守監督)を彷彿とさせ、過去に戻るのも現在に帰ってくるのも簡単すぎてSFファンには物足りない。そういう舞台設定は気にしちゃいけないはお約束なんでしょうが。
初見で観ている時のは悪くない作品でしたが、後で冷静になって考えると粗の目に付く作品ではありました、SFマニア的に。




2025/7/5
三越映画劇場
10:30〜
D-5(次回もこの席が良い)
Posted at 2025/07/06 12:59:51 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「ご無沙汰です。
2&4、私も行ってましたよ。
名前が分かって嬉しいです。」
何シテル?   04/21 22:50
Fポン、SUPER GT、スーパー耐久等レース観戦とRCカー・ミニッツについてレポートします。 よろしくお願いします。
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