ピカ18XDのブログ一覧

2月最後の土曜日は、暖かい方面へドライブ。

以前、地元のテレビ番組でうなぎパイをやっていたらしく、それを見ていたピカ妻とピカ娘が「行きたい！」となりまして。
そうなれば以前、浜名湖ＳＡで食べた浜松餃子も食べたいねとなり・・・行ってきました。
 
テレビでやっていたので混雑しているかなと思いましたが、それほどでもなく一安心。
でも帰る頃にはツアーバスが7台ほど。
やはり早めがいいです。。。
赤いトラックは巨大うなぎパイ（もちろん模型）入り。
ただそれだけのためのトラックらしい・・・。

早速工場見学。
ここは予約なしでいつでも見れるのでいいです。
しかも個人情報と引き換えに、人数分のうなぎパイ一袋（3枚入り！）がもれなくもらえます。

これは焼きあがったうなぎパイに秘伝のタレをヌリヌリしているところ・・・。
全部で6ラインあります。
お土産を購入し、売り場で試食までいただき・・・うなぎパイ工場を跡に、次の目的地である浜松駅へ。

お昼ごはんは駅周辺で、当然・・・浜松餃子を。
本当はもっとお店を調べる予定が、できなかったので駅で適当に探して入りました。
必ず付いてくるもやしがお口直しにちょうどいいです。

浜松駅にやってきたのは餃子のためではなく、「浜松市科学館」へ行くため。
 
ここは大人500円必要の有料施設ですが、気になったので行くことに。
ただし、駐車場はありませんので、駅周辺の有料駐車場を利用するしかありません。20分100円が相場な感じ。

科学館は浜松駅の新幹線高架横にあります。
駅から浜松市のランドマーク、アクトタワーを通り越してすぐのところにあります。

浜松といえば、ホンダの隣にはスズキもあります。

浜松といえば、
YAMAHA、ＫＡＷＡＩ、ＲＯＬＡＮＤの各ブースがあります。
もちろん、企業の宣伝ではなく、それぞれの特徴を生かした展示物があり、なかなか楽しめます。

「ワレワレハ　ウチュウジンダ・・・」。
の声にする機械。それっぽいです。

全体的に地場産業の紹介とそれにかかわるメカ系、音楽系の展示物や遊び道具があり、大人も楽しめる、なかなかいい施設だと思います。

 
突然現れたロボット。
に、進路をふさいでけんかを売るピカ娘。
に、怒ったロボット。
ロボットの進路を邪魔すると怒ります・・・。
ロボットは完全自動運転で・・・すぐに子供たちの餌食に。


というわけで、2時間ちょい遊びました。
リピはどうかな～、、、と思いますが、他にもさまざまな機器や遊びや実験があり（写真はたくさんありますが、掲載しきれません）、なぜ岐阜県にはこういうのがない？？？といつも残念な気持ちになります。

浜松市科学館を出たのが16時前。
帰りは先月のイチゴ狩りの帰りに寄った、新東名浜松ＳＡ近くの温泉に入り、 新東名浜松ＳＡで夜ご飯、同スマートICから無事帰宅となりました・・・。



ところで今回、先日2台買ったカメラのうち、カシオのコンデジの方を持って出かけました。
いやー買って正解でした。
 
本当に次から次にシャッターを押してサクサク取れるし、逆光、暗闇、動きの早いピカ娘でもなんでもカメラが勝手に合成してくれて、ノイズはあるものの、後からキチンと記憶を甦らせるには十分すぎるほどの写真にしてくれます。 
上の科学館内も実は薄暗い照明で、部分的にスポット照明が加わる明暗の激しい場面でしたが、カメラ任せで問題なし！。
 
この浜松ＳＡもほとんど真っ暗ですが手持ちで歩きながらここまで写せます。
お出かけ時に持ち出して気軽に写すコンデジはこうでないと。

おしまい。。。