ピカ20Sのブログ一覧

31日日曜日は天気予報が雨っぽい天気からすっかり晴れにかわったので、急きょドライブへ。

前回、5月9日に行った琵琶湖バレイ「 琵琶湖バレイで水仙とスカイウォーカーに挑戦！」ドライブの時にハシゴした産直。

ただ、琵琶湖バレイで遊んだ帰りだったので、産直へ寄ったのは夕方・・・。
時間が遅いだけに品数も薄く、満足な買い物ができず心残りだったピカ妻・・・。

というわけで、今回はそのリベンジ。
さっそく高速を飛ばし、向かったのは競馬ファンの聖地？栗東インター。

前回おいしいジェラートを食べた産直「おうみんち」で買い物と地元食材を使ったバイキングでランチ。

その後、車で15分くらいの近くにある「道の駅草津」へ向かいます。

ここは隣にロックベイガーデンという施設が併設されています。
そこではありがちなヤギやウサギとのふれあい＆エサやりができ、子供は楽しめるかと。
エサも100円の割には人間用にもOKじゃない？とも思える様な立派な野菜が。


そして次はこの道の駅草津の隣にあります巨大施設「滋賀県立琵琶湖博物館」へ向かいます。

しかしここでピカおっさん、痛恨のミス！！！。
なんと入園料を勘違いしていました。
てっきり無料、と思っていたら、無料なのは子供だけで大人は一人750円。
ちょっと高くねーか。
というわけで、発券機の前でパス。

外に出ると、ちょっと離れた隣に別の巨大建物が。

調べてみると、そちらの施設は「滋賀県、草津市立植物園・みずの森」。
入園料は、大人一人300円、子供一人150円。
3人家族のピカ家だと全員で750円。
滋賀県立の方だと・・・そちらの大人一人の料金と同じ金額。

じゃ、こちらに入ろう、ということで入園。
正直、琵琶湖博物館、ネットで内容を見る限りですが、750円はないでしょう。

そしてこちら、市立植物園の方はなかなか良い植物園でした。
ガーデニング好きなピカ妻は参考になる、と満足しておりました。

園内から。
すぐ隣の琵琶湖の湖面を埋め尽くすハスの群生。
湖面が緑色になるくらいの群生ですが、7月下旬にはここにハスの花が咲くということで、またその時期に行くことになりました。

こちらは園内の池。
これだけあればカエルも大喜び！



今の時期はスイレンの花がきれいでした。



というわけで、今回のドライブも時間切れ。
日曜ということもあり、早めに帰ることに。

残念ながらもう一つ、ピカ娘が楽しみにしていた初めて訪れる予定だった公園には行けず、また次回に。

その公園はこちら　＞＞＞　矢橋帰帆島公園

？？？。なんて読むのでしょうか。

正解はこちら　＞＞＞　矢橋帰帆島公園


今回はエアコン26度設定で、高速をかっ飛ばしたのと、現地、栗東、草津、守山市街地あたりは、結構な渋滞ばかりでしたので燃費が伸びず、メータ燃費はリッター13.2でした。
飛ばした割には良いか？

おしまい。

ブログで個人的ストレス発散もどうかと思うが・・・・・。


◆その１
JR東海　車両トラブル対応後、運転士が熱中症になり運転できなくなり電車が一部運休、遅れた。

まさにこの遅れの影響を受けたピカ20Sです。
もう5月から暑いのに、きっかり昭和時代のまま、6月1日からしか衣替えをしないJR東海。
この暑さですよ。
ピカの会社も4月～5月から、各自の判断でご自由に、です。

この運転士さんがかわいそうです。
ポカリとかお茶くらい飲ませてやれよ。スマホはアカンけど。

でもJR東海側は、「なぜ、どこでどれだけどうやって飲んだ。」とか「客から苦情はなかったか」などと事細かに聞くらしいと新聞にあった。

結局、我々客側が自分のことは棚に上げて他人のミスやエラーに対して大騒ぎしすぎな面もあるよね。
苦情があったならば、それを受け止め説明するのは現場ではなく会社側だろうが。

最終的には乗客、お客様である我々利用者が、炎天下の中、ホームで遅れた電車を待ってるんだけど。。。
ちゃんちゃん。



◆その２
ちょいとばかりマツダの名前が全国を駆け巡ったトヨタとの環境関連での提携の話。

そのあと、マツダには「トヨタに飲み込まれるな」とか「今のままでいてくれ」とか、熱いメッセージが寄せられているそうです。
ある意味、マツダ側はうれしいのではないでしょうか。

私はそこに心配はなく、提携は歓迎なんですが、それにしても両社長のありきたりなコメントにはガッカリでした。
・三河のボンボン社長：「ロードスターに乗ってみたい」
・マツダ社長：「ハチロクに乗りたい」
　
　ホンマかいな？。無理して両社のスポーツカー出してるでしょ。

特にミカワの社長さん、ロードスターに乗りたいって、アンタがいうな！。
アンタらが売れないからってさっさとスポーツカーをなくすからでしょうが。
レビン、ソアラ、スープラ、かっとびスターレット、MR2などなど、デザインともども、当時のカッコよかった車はどこいった？

しかしマツダの社長も本気でハチロクに乗りたいのだろうか…違う気がするけど。



◆その３
スズキのケーに、「ほぼ」アイサイト、搭載！。

え～。
最近急速に標準装着されてきた衝突低減機能と自動およびほぼ自動ブレーキ機能、レーダー追従走行機能などなど。
やはりこの手のデバイスで一歩先を行っているのは、人間の目と同じ2つのカメラを使ったスバルのアイサイト。

しかしこのアイサイト。
スバルの専売特許だと思ってました。
アイサイトの要、2つのカメラを使ったデバイスの仕組み自体は日立（日立オートモーティブ）ですが、システム全体は日立＆スバルなので他メーカへ搭載されることはないと思っていました。
それがなぜかスズキにとは・・・。
スバルなら関係しているトヨタ、そしてダイハツかと思いきや。。。
なぜスズキ。

なんだろう。もともと何年か経過したら仕組み自体は他社へ販売することが可能、という契約だったのだろうか。
もちろん、スズキは「仕組み」を買っても、「車両制御」は自前でやらなければいけないので相当な苦労があったと思うが。

マツダも日立から購入するのか？
そうなると悔しいなあ。。。
我がアテンザも30キロまでの赤外線システム搭載ですが、まあ、オマケ程度の性能だし。
ないよりはいいけれど、すぐに新しく高性能な良いものが出てくるからな～。
マツダもこの日立のカメラシステムを搭載したら・・・くそ～。



◆その４
やはり政治家は世間知らず？地方だけど。

この春にあった統一地方選挙。
千葉県か千葉市で立候補したニートさんが話題でしたね。
その方が書かれていました。
「選挙にはお金がかかる。よって、それだけのお金がない人は立候補すらできない。それなりのお金のある人は立候補できるが、やはりそれなりの特別な人、家だよね。それって民意、弱者を反映しているのか？できるのか？」と。

我が住居エリアである、いわゆる「新興住宅地（一戸建てが約120戸）」にも選挙カーがやってきた。
とある候補者がお昼過ぎあたりでしょうか、ちょっと車をとめて団地内のど真ん中の交差点のスミ＝ピカ家の斜め前で少し演説を始めた。
（その場所は交通の妨げにはなっていないです。）

ばーか。

築10年くらいの家が120戸くらいあるので、見た目はそこそこの団地と思われるのは当然かもしれませんが・・・・・平日の昼間はだれもいないんだよ。

ほぼみんなの家庭、共働きですが・・・。
パートだったとしても、昼前後って子供がいないから一番働ける時間＝不在なんだけど。
同居の家は少ないですが。　たぶん10軒程度かな。
専業主婦の家も。　たぶん10～20軒かな。

なぜピカ20Sが知ってるかって？・・・発熱で会社休んでたんだよね。

演説したって誰も聞いてないって。いないから。

世間知らずというか、庶民知らず！。
とりあえずこの候補者には入れなかったけれど、当選していました。



おしまい。

自転車をチャリ、チャリンコとも言います。
しかも岐阜だけ？ケッタマシンとも言う。

2015年6月1日から罰則が厳しくなります。
ピカも平日は自宅から駅までは自転車を利用してますので気を付けないと。

っていうか、こうするのはいいとして。
最近は未就学児童から自転車に乗っているので保育園、幼稚園から教育してよね。
親の責任ではありますが、ルールを教えず乗り方だけ教えられて無茶苦茶な未就学児童の自転車。
っていうか、こうするなら、一人で自転車に乗っていい年齢の下限を決めるべきだと思うけど。

でも最近、一番危険なのは高齢者だったり・・・する印象があります。

もう手におえないと思うけど、無謀な、自分勝手な高齢者の歩行、自転車における交通ルール無視をどうすればよいのでしょう。

子供と高齢者を守ろう、とか、やさしく、とかいう一連の標語・・・・・、結局全世代、全員が危険でもあり、そして守るべき対象でもあると思うので、この言い回しを使うのはやめた方がいいと思うピカです。

ここで横断？みたいな高齢者。
車道にはみだして立ち話に花が咲く高齢者。
手をあげて挨拶すれば交通ルールは関係ないと思っている高齢者。

世代に関係なくあまりやさしい気持ちにはなれません。
もちろん高齢者は動きが遅いので、正当な状況であれば、歩くのを待ってあげるとか、それは当然ですが。
自分も「いつか来た道」、「いずれ行く道」ですからね。

でも高齢者のマナーの悪さ、ルール違反の状態には、目に余る点が多すぎな印象です。
（本人がそうとわかってないのが問題でしょうけれど）
今回の法改正も、結局、子供や老人はほったらかしで普通の大人がやり玉に挙げられそうな感じです。



1：信号機の信号等に従わないこと
2：道路標識等によりその通行を禁止されている道路又はその部分を通行すること
3：歩行者のため通行禁止が標識で表示されている道路を歩行者に注意して徐行しないこと
4：歩道と車道の区別のある道路で車道を通行する等の通行区分を守らないこと
5：路側帯を歩行者の通行を妨げるような速度や方法で進行すること
6：遮断機が閉じようとしている時、閉じている時、警報機が鳴っている間に踏切に入ること
7：交通整理の行なわれていない交差点で他の車両の進行を妨害すること
8：交差点で右折するときに他の車両の進行を妨害すること
9：環状交差点で他の車両の進行を妨害すること
10：指定場所で一時停止しないこと
11：歩道を走る際に指定部分を徐行せず、また歩行者の通行を妨げるときに一時停止しないこと
12：制動装置等を備えていない自転車を運転すること
13：酒酔い運転
14：安全運転の義務の規定に違反する行為　となっています。

最後の14番にはケータイ、スマホ、タブレット、ゲームなどを利用しながら自転車に乗ることも対象。
音楽を聞きながら自転車に乗るのも対象予定だそうで。



この項目のうち、自転車とはいえ「当然やろ！」ってルールから、思わず「やっちゃってるな・・・」的なものまでいろいろありますね。

特に5番、11番、14番は要注意ですね。
大人は13番も！。

写真は今月発売になった、「ホンダ　シャトル」にタイプ別装備品としてある、2列目シート裏の収納部分。

コレ、いいなあ。

同じワゴン乗りとしては、ほしいです。
ナイスアイデアかと。

ただアテンザワゴンには、マツダお得意の「カラクリなんとか」っていう目隠しシェード用のゴッツいバーがあるので無理ですが。

ただ、このアイデア、市販品でできないか考えてみようと思います。



さて本題。
MPVでマツダを乗るまでは、5台くらいホンダを乗り継いできた、当時はホンダ党だったピカです。

ただ、ここ10年くらい車種構成もデザインも、ピカ個人的感覚からすると、昔に比べておかしいなあと思う。
狙いがわからないし、方向性もわからないし、なんか、伝わってくるものがない。
MPVを買ったのも、もちろん、MPVがほしかった、興味があった、乗ってみたかった、という以外に、当時のホンダにほしいミニバンがなかったというのもあり。

最近ではJADE、シャトルともにカッコ悪い。
高価格帯であるレジェンドもなんじゃあれ、って感じ。

まあ、個人的に気に入らないデザインっていうだけですが。
個人的にこのデザインの何が気に入らないかといいますと。
横から見たときの、サイドウィンドウライン、サイドウィドウ全体の造形とでも言うのでしょうか。


◆シャトル


フィットの名はないのに、フロントとリアのデザインもフィットと違うのに、サイドのプレスラインだけフィットと共用したせいか、なんか、プレスラインがアンバランス。
それ以上にどうしても個人的にゆるせないのが、なんか魚みたいなサイドウィンドウ全体のデザインというか形状というか。
荷室部の上下ウィンドウラインがなぜこのようなつながりのないデザインになったのか。。。
こういうの、ピカはキライなのです。


◆JADE

こちらも同様。
サイドのウィンドウラインの下側が、車両の前と後ろで跳ね上がってるのが、個人的に不細工な印象です。

シャトルよりはマシですが、同等クラス、同等価格でほかにカッコいい車がある以上、ハイブリッドのワゴン型3列シート車がほしいという人以外はどうかと。
すっかり不人気なようです。

ただ、なぜこれをStreamとして出さなかったのだろう。
オデッセイは歴代の特徴であったヒンジドアをやめたのに、オデッセイを名乗っているのに。

ただこのJADE、これはアカンだろ。

どっかの記事にありました。
ただでさえミニバンの3列目はないがしろにされるが、ボディーからはみ出るのはどうかと。たとえ安全性OKとしても。
子供用としてもちょっと・・・。

いくら緊急用シートでも、まだプレマシーやウィッシュ、アイシスの方がマシじゃないか。
いや、所有していた初代Streamもボディーからはみだすことはなかったけど。
安全だといわれてもちょっとイヤだ。これ。

さらに追い打ちをかけるのが、ワゴン型3列シートミニバンだから3列目は緊急用、という割り切りは理解できるものの、2列目にキャプテンシートしか用意されていない点。
3列目が緊急用ってことは、JDAEの場合通常4人乗りとなってしまい、余計に敬遠されているのではないだろうか。
2列目が通常のベンチ型であれば、3人掛けできて5人乗り＋緊急用2人となるのに。
これだったら価格も燃費も含め、ステップワゴン買うでしょ。普通に。

そうなると、ホンダがこの状態でJADEを出した意味が不明。
中国で出したから日本にも、ってのも印象悪いのか。




最近のホンダの中でのお気に入りはヴェゼルだけ。
個人的にはHR-Vの名前で出してほしかったですが。

F1もゴタゴタ。
ハイブリッドも耐久性に不安。
ハイブリッドシステム＋DCTはやっとモノにできたかな。

普通にカッコよくもなく、かといって、初代クリエイティブムーバーのような道具としてのデザイン性のよさもなく。

最近出た「ワクワクゲート」部分だけには、わくわくしましたが、、、後ろからの出入り、軍用車っぽくていいじゃない、、、違うか。


残る人気車種のフリード・・・たぶん、間もなくフルチェンするトヨタのシエンタに完敗するだろうと思う。
フリード、1リッターダウンサイジングターボ搭載でどうなるか。
シエンタの一人勝ちにならないように頑張ってほしいですが。

このクラス、人気（需要）あるのにシエンタとフリードしかないなあ。


というわけでおしまい。

今日16日土曜日は、ピカ娘の月に一度の土曜授業。

ということで親たちは自宅待機・・・・・。


ちょうどオイル交換のタイミングだったのでディーラーへ朝イチで予約していました。

行ってビックリ！。


奥に2台の新型ロードスターが！。
あれ。

なんで。
6月じゃなかった・・・？

ディーラ営業：　突然入庫したんですよ。こちらもビックリ。何も聞いてないって。

ピカ：　えー。そんなことあるの。6月って記事を見たけれど。

ディーラ営業：　5月18日発表ですよ。

ピカ：　へえ～。急だねえ。

ディーラ営業：　試乗は来週末にはOKだと思うよ。

ピカ：　来週は来れないなあ。。。

ディーラ営業：　この2台は試乗と展示だから今、いじくりまわしてもらっていいですよ。

というわけで、早速乗り込み、屋根もあけ、エンジンも2分ほどかけ・・・。

写真のセラメタがベースグレードで6MTでマツコネもなし。
黒が最上位グレードで革シート、ＡＴにマツコネあり。


【感想】
・本当に小さいと思った。ライトウェイトスポーツなのでこれでよいかと。
・オープン時、ボディと収納されたホロとの隙間が気になるといえば気になる。
・ホロクローズド時、ドアを開けると、1～2センチガラスが下がり、閉めると上がってホロのサッシ部のゴムに食い込む。（雨漏りはまずないかと。密閉性もいいかと。）
・ホロクローズド時、車内からホロをオープンのためのラッチを解除すると、ウィンドウが40%くらい下がる。
・当然だが座面が低い。
・インパネ樹脂部はカチコチの樹脂。
・シートのすわり心地は良かった印象。
・エンジン音も標準でそれなりだと思う。
・やっぱり目立つ！
・カップホルダーはかなり無理やりっぽい。


そのうち試乗しないと。
売る車というよりは、欲しい人が買いくる車ですよね。

実車を見れて触れてラッキーでした。
あ、ボンネット開けるの忘れた・・・・・。



というわけで、午後からピカ娘が帰ってきたので、近江県への名称変更を議論している滋賀県の長浜市へ行くことに。
なぜかというと、ピカ娘が茶碗への模様つけ体験で作成したものが焼きあがったため。
なぜこの体験をしたかというと、実はピカ娘が保育園のときに同じ体験をしてできた茶碗を、3月に、ピカおっさんが洗っているときに手を滑らせて割ったため・・・・・。


弁償、というわけで、4月にもう一度体験しに行ったときに目にとまったのが「吹きガラス体験」。
いわゆる、棒の先のガラスをラッパのごとく息を吹きかけて膨らます、アレ。

5千円しますが、体験好きなピカ家はやってみることに。
予約が必要です。


先生（本当の職人の方）の説明、手ほどきを受けながら進めます。
もちろん相手は小学生なのでほとんど先生がやりますが。

初めて中に入りましたが、当然ながら工房の中はめっちゃ暑いです。
さらにガラスの塊の近くも熱いです。
冬はいいけれど、夏は・・・想像しただけで汗。



作るのはコップです。
コップの飲み口を広げていきます。



何回も炉に入れながら、作業を少しずつ繰り返し実施します。
だんだん飲み口が大きくなります。



これでほぼ完成。
20分くらいでした。ピカ娘も満足でうれしかったようです。
しかし熱い。
職人のみなさん、ありがとうございました。




というわけで、楽しかったです。
なお、作成したコップはゆっくりと冷まし、最終の仕上げを行うため、その場で持ち帰ることはできず、後日宅配となります。


新型ロードスターいつ試乗にいけるかな。