くまもとサプライズ！　その２

くまもとサプライズ！

隣に割り込んできたおばちゃんとハグ。
ハグも握手もオッケー。
立ち止まってのツーショット写真はご遠慮くださいといいながら応じてくれるサービスのよいくまもん（＆スタッフ）でした。

くまもんとお別れし、くまもんスクエア周辺の熊本市内繁華街あたりでブラブラ。

新幹線熊本駅近くのビジネスホテルに泊まり、翌日は両親の実家のある八代市へ。
その前に駅レンタカーへ向かいます。。。

借りたのは代表車種ステップワゴンと表示してあったMクラスミニバンです。

さあ、八代へ向かいます。
借りたレンタカーは・・・わかりますね、この独特なメータ。
セレナです。
走行6千キロちょいのセレナのたぶん20-X　Sハイブリッド。

ええ・・・申し訳ない。セレナ乗りの皆さん、申し訳ない。
あくまで、この手の車がキライなピカ本人の感想です。

正直、ありえないです。なにがって、加速時のエンジン音がうるさすぎ。
売れている車、みなさん、これで乗っているのでしょうか。
レンタカーの個体差でしょうか？
アクセルを踏んだとたん、ビックリするぐらいのエンジン音が「ぶおおおおおーっ」と、入ってきます。
さらにCVTだから変速によるエンジン音の強弱もなく、びよーんとゴムでひっぱられるような加速はやっぱり苦手です。まあ、これはセレナに限った話ではありません。
走りのイメージがあるスバルも同じジャトコ製CVTだけど、こんななのかなあ。
会社で乗る2代目ビッツもCVTだから同じように加速時にうるさくて巡航になると静かですが、セレナのエンジン音はビッツよりうるさい感じ。
スポーツモードにしてみたらとてつもなくうるさくなったのですぐ解除しました。。。
そんなセレナも加速後、巡航に入ればエンジン音もロードノイズも抑えられ、ちょっと古い比較で恐縮ですが、以前乗っていた2代目ステップワゴンとは比べ物にならないくらい快適です。
が、帰宅後、岐阜羽島から運転した自分のMPVの方がさらに静かで快適。
値段もそうかわらないのに売れてますね、セレナ。ま、MPVは室内は狭くて図体はバカでかいけど。

加速のたびに色気もなにもなく単にブーブーうなってる騒音状態だが気がつくと120キロとか出ててちょっと焦ったピカです。
まあまあ走ります。
乗り心地はよいですがシートのすわり心地がイマイチでした。

あと・・・Sハイブリッドって何？。高速7割、した道3割くらいで燃費12って、どうよ。我がMPVでの高速を使ったドライブの時は11弱だし。
まあ、家族構成上仕方ない状況を除いて、重たくて風の抵抗をうける箱型ミニバン自体、エコじゃないですね。買う理由は・・・やはり便利だから、ですね。それは私もステップワゴンで実感しました。
便利でそこそこ走りもできて・・・となると、やっぱり売れますわな。

というわけで俗に言う限界集落であろう、すっかり過疎化の進んだ実家周辺の集落へ。

子供の時は小学額6年生まで毎年、夏休みに父親を一人残して家族でここ、八代のばあちゃん家に来ていました。
お盆だけでなく、7月終りから8月29日あたりまですーっとです。

だからピカの夏休みの記憶は八代市です。。。
ばあちゃん家の前のこの川で毎日のように遊んでいました。
今は手入れもされずボロボロになった階段。立ち入り禁止です。
っていうか、子供を見ない。

さあ、話はかわってブログで書いたとおりピカ家のマイカーダウンサイジング計画はほぼ失敗となりました。

なぜ「ほぼ」失敗なのかというと・・・・・。

以下の通りです。

21日土曜日。大安吉日。は、偶然ですが。

アテンザワゴン　2リッターガソリン　FF　白色で契約！。
購入となりました。
そりゃ、正直、ディーゼルが欲しかったですが。

アクセラを買いに試乗を4回ほどしまして・・・・・結局アクセラでは後部座席に鎮座するピカ妻がちょっと狭い・・・ラゲッジもちょっと狭い・・・となり断念。
今度は予算内に収まるCX-5の2リッターと25万円予算オーバーとなるアテンザワゴン2リッターを試乗。
ピカ妻も「カッコいい」と気に入ったアテンザワゴンに。

想えばアコードワゴンを買いに行って試乗待ちの暇つぶしに試乗してその後そのままハンコを押して購入した初代オデッセイ以来、実に18年ぶりに普通の車になります。
ワゴンも初めて。白色も初めて。

普通のワゴン車なので室内はかなり狭くなることはもちろん承知の上。
ダウンサイジングも一応、MPVより横幅とタイヤ以外は小さくなるということで。
燃費もカタログ値でMPV11に対して17.6なので、街乗り12、高速ドライブで15くらい行けばいいなあと。

購入にいたる詳細はまたブログで！