ジャンクションボックス設置 5-5／取付け完了編

電源ケーブルは長さの都合で敷き直しました。コルゲートチューブを被せ、内装パネルの凸凹を避けるように配置。ついでに、余っていたオトナシートを貼ってみましたが、コマギレになって余った物を使ったので隙間だらけです(汗)。

ジャンクションボックスを内装パネルに固定するネジは4点とも樹脂製に変更しました。5φ x 25mmの樹脂ネジは取扱店がナカナカ見つからなくて大分探してやっと見つけました。

その他、内装パネルに打ち込んだナッターにも熱縮チューブを被せて絶縁を考えてみました。樹脂ネジ併せての絶縁対策は有効なのかなぁ？素人考え的には大丈夫だと思っていますが、確か絶縁タイプの熱縮チューブもあったような気が(汗)。

バッテリーの端子を外して作業するのが間違いなく安全なので、今後も基本をきちんと守って作業したいと思います。

さて、配線が完了した所です。左からアンプやサブバッテリーチャージャー、天井の蛍光灯やリアゲートランプ、追加したシガーライター2カ所など、ヒューズを介して配線し、分電盤的な役目も担っています。

＋と−の線が交差してしまっているのはスペースが少ない関係で仕方ないのですが、心残りです。空いているスペースはサブウーファー用のアンプを入れた時に使います。

ケースを閉じるとスッキリした外観です。右端のスリットからは中に配置したヒューズが切れた時の警告ランプが見えるようにしてあります。このボックスの設置場所はサードシートの右後ろ辺りになるので、乗車時にも気にならないと思います。

リアゲートを開けて見るとケーブルが目立つのですが、ボックスはなんとなくシックリしてるかと思います。ケーブルは＋線が短いように見えますが、今後調整予定です。

サブバッテリーからヒューズまでの距離が離れているので心配が残る部分もありますが、ひとまず、ジャンクションボックスの設置はこれで完了としたいと思います。