フロントワイパーブレード交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
フロントのワイパーを動かすとビビリがでます。
整備記録を見ると2005年11月以降交換していないことから、交換することにします。
今回、フラットブレードを購入しました。
<運転席側ワイパー>
ワイパーブレードをワイパー本体から外します。
プラスチックのロックレバーを押しながら下方に引き抜くとワイパーから外れます。
ブレードを外側に向けた方がロックレバーを押しやすいです。
ワイパー本体がガラスを傷つけないよう、ワイパーとガラスの間にタオル等をはさんでおきます。
2
<助手席側ワイパー>
運転席側とは異なり、プラスチックのクリップを両手で広げながら押し出します。
同様にワイパー本体がガラスを傷つけないよう、ワイパーとガラスの間にタオル等をはさんでおきます。
3
<運転席側ワイパーブレード新旧比較>
上側: 外したワイパー(ボッシュ製トーナメントブレード) 194g
下側: 新しいワイパー(チャンピオン製フラットブレード) 126g
外したワイパーブレードのゴムは切れていませんが、ひびが入っていました。
金属部分も色あせています。
4
<助手席側ワイパーブレード新旧比較>
上側: 外したワイパー 137g
下側: 新しいワイパー 123g
新しいワイパーブレードはフラットブレードというだけあってシンプルなデザインです。
外から見るとなんとなく珍獣ハンターさんのまゆみたいです。
重さは運転席側が約35%、助手席側が約10%軽くなりました。
5
<アタッチメントの組み付け>
パッケージに一緒に入っているアタッチメントをワイパーブレードに組み付けます。
チャンピオン製のフラットブレードは両方ともボッシュ製の運転席側と同じ組み付け方法でした。
ボッシュ製と比べるとロックレバーが軟らかく取り付け・取り外しは簡単です。
(裏を返せば簡単に外れてしまいそう…)
組み付け後ワイパーを作動させましたが、ビビリもありません。
上々です。
6
<交換前(室内から)>
7
<交換後(室内から)>
交換前に比べて幅が狭いことから、わずかに死角が減っている気がします。
いずれにせよスッキリとしています。
8
<パッケージに印刷されている組み付け方法>
ご参考に。
今回の費用:
チャンピオン製エアロバンテージ フラットブレード(運転席側)/F500A
チャンピオン製エアロバンテージ フラットブレード(助手席側)/F475B
(他の材料・工具等は使用せず)
合計:4,560円
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