ヘッドライトくもり取り

前回の車検前にテスター屋さんで光軸を調整してもらったところ、右側の光量が少ないとの指摘を受けました。
電球自体の問題だとは思うのですが、ヘッドライトを見てみると、右側の表面がくもってきています。
そこで、クリーナーでヘッドライトをみがいてみることにしました。

まずは洗車してヘッドライトの汚れを落としておきます。

＜ベースクリーナー塗布＞
クリーナーセットに同封のクロスにベースクリーナーを適量付けます。

＜ヘッドライトみがき＞
クロスでヘッドライトの表面をみがきます。
あまり強くこすらない方が良いのかもしれませんが、ついつい力が入ってしまいます。
無心になってみがいたのですが、疲れたのでそこそこで切り上げました。

＜前後比較＞
上：磨く前
下：磨いた後
がんばったかいがあったのか、写真でも分かるくらいきれいになりました。

左側は一度中古品に交換していることもあって、そんなにぼやけていないので、軽くみがくだけにしました。

＜ハードトップコート＞
この透明感を維持するため、ハードトップコートを塗らなければなりません。
塗ると3～4日で完全硬化するようで、少なくとも24時間はぬらしてはいけないそうです。
しかし、青空駐車の身としては24時間の乾燥はハードルが高く、「結露や雨が降るかもしれないし」と言い訳して、結局塗りませんでした。

天候が安定する時期に最初からやってみたいと思います。

とりあえず、きれいになったので満足です。

今回の費用： 1,382円
ソフト99 ライトワン　ヘッドライトリフレッシュ　1,382円