ヒッチメンバー キャリア

ヒッチメンバー キャリアに
尾灯付けてみた。

ヒッチメンバー キャリアはNGなのか？
OKなのか
道路運送車両法は？道路交通法は？
どうなのと？
とりあえず
国土交通省に電話してみたところ
とりあえずNGでは無いようでした。

近くの陸運支局に問い合わせしてくださいとの事で、検査員の方々が事務所に戻る16:00時以降に電話する方が良いとの事で電話してみた。
要はナンバープレート、テールランプ、反射板等が隠れないようにする事が大事らしい。
細かく言えば車の強度等も関係するとの事で自分の状態を電話で説明すると、
100%では無いけども道路運送車両法には抵触しないと思われます。との事
ただヒッチメンバー にキャリアをボルト固定してしまうと意味合いが変わるらしい。
その場で工具などを用いないで外せる事が大事なのだとか。

それと警察署で、
道路交通法についても問い合わせしてみた。
要はナンバープレート、尾灯等灯火類が隠れない事、
荷物が落ちないようにしっかり結束する事が必要、もし荷物が散乱する様な積み方で走ると「転落等防止措置義務違反」となるらしい。
もちろんヒッチメンバー から脱落やキャリアが脱落しても同じらしい。
なのでヒッチメンバー キャリアは問題無く使ってもらっても大丈夫らしい。
警察に一度見てもらえますか？と聞くとハッキリしない返事が、
言った言わないの話になるからかな？自分の想像ですが、

陸運支局の検査員に見てもらえますか？と言って見たら。
検査以外では車を見ることはしないそうで、もし見て問題が有れば改善命令的な物が言い渡されるのだとか。

また陸運支局にて
自分の場合は当該車両の反射板が見えにくい事を申し出ると
キャリアに反射板などは要らないそうですが、当該車両の反射板は必ず見えないとならないとの事でした。

リフレクター（反射板）の貼り付け位置は
地上より25センチ以上、
車両端より40センチ以内に貼り付けておけば良いと言う事なので、
反射板を貼り付けて完了です。

ヒッチメンバー キャリアに尾灯はいらないみたいですが安全の為につけました。
と言うお話です。
ヒッチメンバー とキャリアは以前より持っていましたが
今回尾灯をつけて見たと言う話です。