スーパーデラックスのブログ一覧

さて、ロングドライブづいているＳＤＸです。

長距離に欠かせないのが自分をイイ気分にしてくれるＢＧＭ。

で、今日はちょっと恥ずかしいけど実は好きなセレクション（笑）

Perfume - Baby cruising Love


妙に懐かしい感じのする曲です。８０年代にときめいた方なら分かってくれる？
ナカタヤスタカ氏はきっと確信犯です。


TM NETWORK / 1974


ＰＶは時代を感じさせる恥ずかしさ満載ですが、曲の秀逸さと来たらもう。
まだ枯れていない頃の瑞々しい小室節。ＳＤＸの生まれた年。

山下達郎 [ SPARKLE ]


何も言いますまい、って感じのグルーブ感。
クールなカッティング（御大自ら弾いてる）と程良いスラップベース。
わしはこういうの好きね（笑）。

久々にスバル、やってくれましたね！！


ドイツのニュルブルクリンク（ゲームでしか知らない）を舞台に行われる、
２４時間耐久レースでＳＴＩスバル・インプレッサＷＲＸｔｓが総合２１位でクラス優勝。
このレースの凄いところは、ほとんど市販車のカタチ（中身は違うけど）で走るとこおですね。ルマンみたいに化け物レースカーの勝負じゃなくて、あくまでツーリングカーの雰囲気なので、感情移入しやすいです。

ＷＲＣ撤退以来これといったニュースがない中、なかなかに心を震わせる
話じゃないですか。

我らがオペル　ＯＰＣやＧＴＣ、アウディＴＴやゴルフＧＴＩとの激闘を制し、見事優勝。

オンロードでも速いことを見せつけてくれました。

ワークス体制で挑んだ今回のレース（というかずっと継続して挑戦していたらしい）。
インプレッサが殊更カッコよく見えたのは言うまでもありません。

我らのオペルはなぜかワークス（OPC)とは別にマンタ４００が出場！
カッコいいっす。

こんばんは。ＳＤＸです。

５２０ｋｍの往復ミッション、無事完了しました。

懸念された渋滞も一日目の往路で箱崎～新宿～高井戸で渋滞しましたが、
それも想定の範囲以下の混み具合で、思いのほかすんなりと通過でき拍子抜け。
今日に至っては流れが良過ぎて新宿～高井戸あたりでジェットコースター状態でちょっと怖かったです。（ＰＳ３を鳴かせてしまった　汗）

１０００円高速廃止の「良い意味での恩恵」があるように感じました。

合流や離合での「状況を読めなくて亀になってしまう」日曜日運転手や、
とにかく先に行きたいバンバン家族もおらず、良い感じ。

ＳＤＸを含め田舎の人ならまず驚く、阿吽の呼吸で譲ったり、譲られたりする
「首都高ルール」が再び見られるようになりました。

水温計も９０℃を越えて右に少しふれましたが、すぐにファンが回り
元に戻ります。セーフです。真夏だとわからないですが・・・・

それにしても中央道。

ここはダンピング専用テストコースですか？

というくらいブンワカブンワカと上下に揺れる路面です。
足周りが辛いクルマだと確実に「嫌になる」設定。
何度も何度もフルストロークでソコ付きさせる深さのうねり路面が
延々続くといえばイメージできるでしょうか？

ダンピングがビシッと決まらないと、それこそ揺れ続ける船の様。

トラ（コニのショック）はここでも良い感じでしたが、一人乗りよりも、多少リアに
荷重が掛った方がしなやかかもしれません（やや跳ねる傾向）。

とにもかくにも大学での用も無事済み、鼻歌を口ずさみながら
帰途に就き、こうしてブログを書いています。

疲れの少なさに感謝です。
同じ道程を会社の○it　ハイブリッドで何回も往復したので、
なおさら思います。全然違う。

もっとも、トラに乗ると思うのは、
「俺が運転している」という意識を常に持てることです。

逆に言うと、なんとなく走ってる、乗せてもらってる、
という運転を許してくれないというべきか。

とにかく、ドライバーが主人公ですよ、という感覚。
この感覚がトラの「どこまでも走りたい」と思える一番の魅力かもしれません。


やっぱりトラは「俺のＧＴ（グランド・ツアラー）」だ。


ダストで真っ黒な彼の足もとを誇らしく思ったのでした。

どうも、ＳＤＸです。

さて、今週末、ＳＤＸはヤボ用で東京都下の某大学に２日連続で通う、
というタフなスケジュールをこなさねばなりません。

自宅のある千葉から八王子までは片道約１３０ｋｍ。
往復で２６０ｋｍ×２セット。高速を使っても片道で２時間半弱かかります。
電車だと・・・・まぁ恐ろしく時間がかかります（汗　田舎は嫌だ～）


それくらい大した距離じゃないんじゃないの？
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
問題は首都高のど真ん中を突っ切らないといけないという点です。
それさえなければ恐るるに足らないショートトリップなんですが・・・・

懸念すべきはこの暑さの中、
長時間の渋滞にでも巻き込まれたら・・・ということ。
行きの箱崎ＪＣＴあたりと高井戸、この辺が実に怪しいです。土日だし。

今までだったら「疲れるから宿とって泊まるっす」という選択肢もあったのですが、
諸般の事情により、強行日帰りスケジュールとなりました。


そう、ワタクシには長距離に強い愛車、トラヴィック（俺のＧＴ）がいるのであります。



トルキーでパワフル。そして静かな巡行を約束してくれるＺ２２エンジン。

ミシリとも言わないボディと足回り、素晴らしいシートetcはこういう時にこそ
本領を発揮してくれるのです。

走行後の疲労感の少なさはＳＤＸの知る国産車とは比較になりませんです。

だがしかし、ＳＤＸの経験上、ドイツ車は日本の夏に弱い、
というイメージが出来上がっております（Ｅ３０とW201で）。

高速連続走行には強いけど、トロトロ渋滞でエアコン・フル！！
なんて特殊な状況は考慮してないっ。みるみるレッドゾーンに飛びこもうとする
水温計。パワーが出ない。こ、これはもしや・・・・

「窓を開けてヒーターを焚け！！ワシは暑いのじゃ！！」

クルマ様の機嫌を取りながら夏を越えてゆく、なんてトラウマがあります。

もくもくと水煙を上げて路肩に佇むトラとＳＤＸ・・・・そんな光景が脳裏をよぎります（汗　（※画像はイメージです）



我がトラくんはもう９年目の割とご高齢。（今夏車検です）
ちょくちょく手を入れてなんとか体調を維持している感じで、
オルタとかの大物故障はまだ来ていません。
もちろん懸案のチェーンは未着手。

未だ路上で立ち往生なんてこともなく、拍子抜けするくらいしっかりした
タイ製ドイツ車のトラくん。恐るべしオペル！！（とたぶんスバル）
（かつての８０年代ドイツ車の夏の弱さを思うとです）

それでも、暑い夏が当たり前の日本車ではない、と気遣ってあげたくなります。

そして、運転した後に仕事が待っているワタクシもタフでなくてはなりません。

漢には行かねばならぬ時がある。（ちゃんと準備してからね）


さぁ、一緒に頑張ろうな。トラ！！

いうことで、後でもう一度各部をチェックして、
ロングドライブに備えようと思います。

皆さんも、出かけるときは忘れずにっ！！　→　最低限のメンテとチェック！！

暑いですね。なんなんでしょう、この湿度！！

さて、トラに搭載している娘のチャイルドシート。（２代目）
確かカーメイトのエールべべ・サラット 3ステップ クワトロ EXとかいう量販モデルだったと思います。

ISOFIXとかじゃないんですが、通気性が良いこと、とにかく軽いことで付け換えが簡単なことで選んだのでした。後はやっぱり値段ね。４万も５万も出せないもの。
（ホントはリーマン製レカロにしようと思っていた。カッコいいけど高いっす）

で、色がグレー＆黒なので気付かなかったのですが、
良く見ると得体のしれないシミやらお菓子のクズやらで激しく汚いことを
発見してしまったのです。トラのリアシートはダイビング用の撥水シートカバー
で覆われているのですが、チャイルド・シートはそのまんま。


・・・・・・こんなのにずっと座らせてたのね（悪寒）
見てしまったものは仕方ない。


まぁ、子どもですから汚すのが仕事なんですが、
綺麗にするのは大人の役目（汗

そういえば、シート表皮が丸洗い可能だったけど、
洗ったことって・・？！
いつもパンパンはたくか水ぶきだけ。それも限界の様です。

抱き枕式のアームレストの表皮は何度か洗濯機にぶち込んだ
ことはあったのですが、シート表皮全部をはがしたことはありませんでした。

むおおお、３年半も？！

なぜって？

「それは面倒だからさ。坊や」（偉そうに言うことではない　汗）

娘よメンドクサガリでズボラな父でごめんよ。

パッチンパッチンクリップを外して丸裸にします。

中は射出成型のＰＰとウレタンで出来ており、アームレストに
至っては発泡スチロールで出来ております。
軽いわけです。
毎日ガシガシ使っても表皮、ウレタンともへこたれないだけの品質はあるようです。


で、風呂場にて洗剤で下洗い。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

なんですかこのどす黒い汁は。

すすいでもすすいでも濁る水。

３年分の汚れは伊達じゃないですね。

ということは、本体のウレタンも汗やらを吸って大変なことに
なっていると考えるのが妥当です。

で、本体もシャワーを掛けて、ウレタンを泡だてて、
なんてやってると段々大袈裟な感じになってまいりました。

それでも出続ける黒い汁に驚きを隠せません。

表皮はある程度綺麗になったら洗濯機へ。

本体は庇の下で陰干し。あんまり暑いとＰＰが溶けたり変形しても困るわけです。

仕上げにファブリーズ。

スッキリ。実にスッキリです。娘も喜んでくれました。

こんなことなら定期的にやっておくべきだった。
次の子にも受け継ぐであろう、このシート。
新生児用にはコンビのコッコロＳがあるけど、ホント１歳までくらいしか
使えない（使ってみてわかった）。

こういうシートタイプの方が長く使えるのは間違いないですね。



・・・・・それはさておき、９年落ちのトラのシートって？！
うーん。ファブリーズファブリーズ（笑）
考えるのは、よそう(>_<)。