2017.03.18 大阪モーターサイクルショー

もう1年も半分を過ぎたというのに、今更今年のネタの1発目です。

春3月の半ば、幼馴染で中免を持っているパンチョさんと一緒に、インテックス大阪で行われた大阪モーターサイクルショーに行ってきました。

年々、来場者が増えているとは聞いてましたが、ここまでとは思いませんでしたね。
私達は開門前に着いて、すでに並んでいる人達に続いて入場しました。

そしてホンダから、各メーカーのブースを順番に廻って行ったのですが、人ごみにやられて、多分にいくつかのモデルを見落としていると思います。

そんな中でも気になったのは以下の3台です。

ホンダからはCBR250RRです。



現時点のライバル車と比較すれば、圧倒的なバイクですよね。
速さと値段がね。
他が同じ2気筒でも50万円～60万円で勝負している所に80万円のバイクですしね。
装備も他社が装備してない物がたくさん。
乗車姿勢も一番サーキット向きになっているし、パワーもクラス最強の38ps。
それでもかつての45ｐｓあった4気筒モデルを引き合いに出される、ある意味可哀想なモデルとも言えますね。

ヤマハはXSR900ですね。



何といってもこのカラーリングですよ。
私が中学の頃、学校の前のバイク屋で見て憧れたRZのカラーですからね。
惜しむらくは、RZでも350でなく250のカラーだという事ですね。

スズキからはGSX-S125です。



今は昔のように原付フルサイズスポーツがありませんからねえ。
このくらいのサイズの安価なバイクがスポーツバイクの入門用に必要だと思うんですよね。

他にもカワサキやBMW、ドゥカティ、アプリリア、トライアンフ、ハーレーなどのメーカーや、アライなどの用品メーカーのブースも一通り見た後、試乗会場に向かいました。



けれど、思わぬ誤算。
乗ろうと思っていたバイクが一番早いのでも3時間半以上待つ事態になっていました。

流石にこれを待つ体力は今の私には無いので断念し、帰宅しました。
今年の試乗モデルに無かったCBR250RRやGSX250Rが来年は試乗できると嬉しいんですけどね。