HIDEKUN1967のブログ一覧

今年最初のブログです。

ようやく春が近づいてきて、今日は暖かかったので、バイクに乗って近所をぶらっと散歩してきました。

午後2時半頃まで、溜まっていた録画番組を見て準備をし、岸和田城に向かいました。
3時頃に岸和田市役所に着いたので市役所の駐輪場にバイクを停め、岸和田城の方に歩きました。

この日は天気も良く、すぐ近くの岸城神社で『食の宴』という泉州地域の美味しい物を紹介するイベントが行われているせいか、お城の近くも出店が並んでいたり、たくさんの人が来られてましたね。
『食の宴』の方は終了時間まで1時間を切っているのもあり、一部の品物は売り切れになってたり、終い支度を始めようとしている所もあって、お客さんも少なくなってきてました。

『岸和田藩　食の宴』
http://kishibura.jp/2018/02/06/shoku-no-utage2018/index.html

私はタコのから揚げを買って食べました。

その後、岸和田城に行って、二の丸公園をぶらつきました。



子供の頃は家が近かったのもあってよく遊びに来ていた公園です。
厚着だと薄っすら汗をかいたのではと思う程暖かだったので、気持ちよかったですね。

来月の4月8日にも『春らんまんフェスティバル』と題し、『お城まつり』や『泉州の物産展』が岸和田城や二の丸公園で、『紀州街道にぎわい市』が紀州街道本町地区で行われるそうなので、行こうと思ってます。
ちょうどその頃にはお城の周りの桜も咲いているだろうし。

『春らんまんフェスティバル』
http://kishibura.jp/2018/02/26/haru_ranman_2018/index.html

先日、袖ヶ浦で行われたヤマハ主催のR3/R25オーナーズ サーキットミーティングとスポーツランド菅生で行われたYZF-Rオーナーズミーティングはどちらも東日本と言う事で、とてもじゃないけど今の体調では参加は無理と諦めていたところ、鈴鹿ツインサーキットにてヤマハ主催のR3/R25オーナーズ サーキットミーティングが行われると聞き、体調が良ければ参加したいけど、当選しなきゃ参加できないという事で申し込み、なんとかサーキット走行のできる100名に当選したので行く事になりました。

当日は見事過ぎる晴天で、ミーティングはお昼12時半からという事で、10時に家を出れば十分間に合うものの、このくそ暑い天気と体調面、バイクで久しぶりのツーリング、初めての鈴鹿ツインサーキットと言う事もあって、少し早めに９時半頃家を出発しました。

途中、草津PAと亀山ハイウェイオアシスにてトイレ休憩を取り、スマホをナビ代わりに鈴鹿ツインへ向かいました。
サーキットが近づくにつれ参加者と思しきR3/R25の人達が続々現れました。
私も彼らに連なってサーキットに入っていくと、まだ一般の方の走行時間だったせいかレーサー仕様のバイクでサーキットを攻めている方がたくさん居られました。

私はその方達のトランポの横を通り、奥の方に集まっている参加者の方に誘導されました。
A～Dまであるグループ分けで私はAグループでしたので、その列にバイクを止め、受付を済ませ、参加費を支払いました。





元ヤマハワークスライダーの加藤義昌さんによるサーキット講習会があって、先導者付きの走行会の前に、現役レーサーの方を講師とした急制動の練習会が始まりました。



私も最初の1周目は難なくこなせたんですけど、2周目を終えて、気分が悪くなり、吐き気をもようしてきました。
この炎天下で熱射病気味になっていたようです。

事前にヤマハのスタッフの方から気分が悪くなった方は手を挙げて意思表示するように言われていたので、何度か手を挙げたのですが、なかなか気づいてもらえず、あと一人か二人で3周目にいかないといけないという時点になってようやく気付いてもらえました。

グループの列から外れ、冷房の効いた建物で休憩する事になったのですが、ヤマハのスタッフの方々にお世話になり急制動の練習会の続きも、先導者付きの走行会も参加せず、休憩室のベンチに座って休んでました。



3時半を過ぎた頃になってようやく体調も戻ってきたものの、これ以上参加者の方々やヤマハのスタッフの皆さんにご迷惑を掛けるわけにもいかず、ヤマハのスタッフの皆さんにご挨拶をしてサーキットを後にしました。

帰りはゆっくり名阪国道を使って帰ったのですが、休憩しようと思っていた針テラスが近づく頃に雨に遭い、寄らずに帰宅しました。
家に着くなりダウンしたのは言うまでもないですね。

病み上がりで完全な体調でないにもかかわらず、年甲斐もなく参加したい気持ちが先走って、ヤマハのスタッフの方々や参加者の方々にご迷惑をお掛けした事、本当にすみませんでした。

せっかく多くのR3/R25乗りの方々と知り合える機会だったのにと思うと、本当に残念でなりません。
来年もあれば、今度は体調を万全の上で参加し、一人でも多くのR3/R25乗りの方々と知り合えたらと、思っております。
もし、どこかでお会いできる機会あれば、どうぞよろしくお願いします。

明日は鈴鹿8時間耐久ロードレース。
20代の頃、テック21の平忠彦選手とヤマハワークスの応援に毎年鈴鹿サーキットに通っていたのが懐かしい。
流石に今の体調では現場で観戦は厳しいけれど、テレビ中継を最初から最後まで見て応援しようと思います。

もう1年も半分を過ぎたというのに、今更今年のネタの1発目です。

春3月の半ば、幼馴染で中免を持っているパンチョさんと一緒に、インテックス大阪で行われた大阪モーターサイクルショーに行ってきました。

年々、来場者が増えているとは聞いてましたが、ここまでとは思いませんでしたね。
私達は開門前に着いて、すでに並んでいる人達に続いて入場しました。

そしてホンダから、各メーカーのブースを順番に廻って行ったのですが、人ごみにやられて、多分にいくつかのモデルを見落としていると思います。

そんな中でも気になったのは以下の3台です。

ホンダからはCBR250RRです。



現時点のライバル車と比較すれば、圧倒的なバイクですよね。
速さと値段がね。
他が同じ2気筒でも50万円～60万円で勝負している所に80万円のバイクですしね。
装備も他社が装備してない物がたくさん。
乗車姿勢も一番サーキット向きになっているし、パワーもクラス最強の38ps。
それでもかつての45ｐｓあった4気筒モデルを引き合いに出される、ある意味可哀想なモデルとも言えますね。

ヤマハはXSR900ですね。



何といってもこのカラーリングですよ。
私が中学の頃、学校の前のバイク屋で見て憧れたRZのカラーですからね。
惜しむらくは、RZでも350でなく250のカラーだという事ですね。

スズキからはGSX-S125です。



今は昔のように原付フルサイズスポーツがありませんからねえ。
このくらいのサイズの安価なバイクがスポーツバイクの入門用に必要だと思うんですよね。

他にもカワサキやBMW、ドゥカティ、アプリリア、トライアンフ、ハーレーなどのメーカーや、アライなどの用品メーカーのブースも一通り見た後、試乗会場に向かいました。



けれど、思わぬ誤算。
乗ろうと思っていたバイクが一番早いのでも3時間半以上待つ事態になっていました。

流石にこれを待つ体力は今の私には無いので断念し、帰宅しました。
今年の試乗モデルに無かったCBR250RRやGSX250Rが来年は試乗できると嬉しいんですけどね。

およそ４ヶ月前、私の近所である泉州の岸和田山手地区がだんじりの試験曳きの為、午後から移動できなくなるので、朝から出発して京都の道の駅スプリングスひよしであった2りんかん主催のバイクのイベントに行ってきました。

一昨年２月から４月にかけて住んでいた辺りのそばを通る京都縦貫道を走りスプリングスひよしにYZF-R25で向かいました。

とても良い天気の中、たくさんのバイクが集まり、いろんなブースもあって、とても楽しかったです。

会場に着いたとき、参加者のお一人に、１０月18日に静岡ヤマハコミュニケーションプラザであったYZF-Rミーティングのお誘いもして頂いたのですが、都合で行けなかったです。
残念。

R25用の欲しいパーツも現物を見る事ができたし、この時点ではまだ発売前の試作品パーツを展示しているショップも多かったですね。
私が普通２輪免許を取るため通ったニュードライバー教習所のブースに行ったら、今度は大型２輪はどうですかと勧められました。
個人的には2りんかんキャンペーンガールより、ヤマルーブカフェでコーヒーを配っていたおねえさんの方が綺麗に思った。
あまりに綺麗なおねえさんだったのでコーヒーを何杯も飲みに行きました。

このイベントに参加してみて、ツーリング用にバイク用バックが欲しくなり、ゴールドウインのシートバックとサイドバックを買いました。
またバイクのイベントにも行ってみたいですね。





※実はカメラを持って行っていたのですが、電池を忘れていて、スマホ撮影です。

ネタが溜まっているので、アップする気になっている時にまとめてやっちゃいます。

七岸でヴィッツオフがあった翌日、ようやくヤマハYZF-R25が納車されました。
DT50以来、実に18年ぶりぐらいでバイクを買いました。
岸和田市近隣にもバイク店はあるのですが、YSP店は金利が安かったのと、以前にレンタルバイクを借りた事があって場所も判っている事からYSP河内で購入しました。

納車当日は、朝からYSP河内まで弟夫婦に送ってもらいました。
阪神高速湾岸線を走っていたら、阿波座付近で事故通行止めになっていたので大浜で降り、堺線に乗り継いで東大阪線へむかいました。

YSP河内に着いて、いろいろ説明を受けたり、書類をもらったりしたあと、納車式を受けました。

そして、晴れて過去3度も試乗したYZF-R25が自分の物になりました。











事前に安物のプロテクター入りバイクジャケットを買ってあったので、それを着て初めてバイクで高速道路を走り帰宅しました。

6輪生活の始まりです。