2010年に中古車で購入し、ノーマルながら
富士スピードウェイ本コース走行をしたり、
楽しい日々を共にしてきた相棒です。
いつまで傍にいるんでしょうね。
今回、愛車としてアップすることにしました。
三菱ファンとして、最終到達点になる車という方もいらっしゃるのではないでしょうか。私はその一人です。
グランツーリスモ2で国産スポーツカーに詳しくなり、ギャランVR-4よりランエボが好きになりました。
ランエボを保有するにはお金がかかりますが、欲しくても保有できない方がいらっしゃるという現実があるということがわかりました。どうすれば保有できるのかを考えるようになりました。
お金を貯める、守る、使う、稼ぐ、増やす力を高める必要性を感じ、実践することで、スポーツカーを2台保有することが出来るようになりました。
この車を手に入れることが出来、格別の満足度があります。
エボXが発売されていた中でも、軽さや、スペックを重視し、2010年当時にエボ8を選びました。
今では、2トンに迫る車が少なくない中で1410Kgの車体は、とても優越感を感じます。
今の車では味わうことが出来ない、ものすごいダイレクト感、レスポンスの良さ、AYC作動時のチートな動き、三菱の誇りかなと思います。
しかしながら、他人に厳しい人が多い世の中で、何かあればすぐに厳罰化を望む声が多数となり、
公道ではアクセルを踏むことが出来ない時代になってしまいました。他人に寛容な世の中になればいいのにと思います。
そんなこんなで、私自身を軽自動車のスポーツカーへシフトするきっかけをつくってしまった車となります。笑
軽自動車のスポーツカーであれば、車重が軽いため、動きがダイレクトで、アクセルもたくさん踏めるので、逆に上位互換かなと思っています。
でも、三菱の歴史となる車なのであと数年は手元に置いておく気持ちがあります。しかし2028年になれば、アメリカ人がすごく高く買ってくれるので、査定額がアップするのと、盗難リスクアップとなるため、一区切りとなるかもしれないですね。