TUKI588のブログ一覧

トヨタ車には縁の無い私ですが

レーシングシュミレーターが

常設されているようなので

覗きにいってみました。

ネットには、設置された事以外

情報が無い…。はたして乗車させて貰えるのかすら不明…。

怖々店舗に入ると親切そうな店員さんが対応してくれます。さすがトヨタですな。

奥にSIMが有りました。担当の方を呼んで頂ける事に


仕組みとしては、まず、20分の体験乗車3500円か60分のライセンス取得10000円
いずれも（GR86で富士のみ走行）を行い
ライセンス走行の経験者のみ車種とコースをセレクト出来るようになり
30分か60分のフリー走行が可能になるようです。

ソフトはRファクター1、筐体は織戸さんとこのオリジナル



ペダルは油圧で、なんとブレーキキャリパーに繋がっています！
感触は実車さながらでしょうね。


ハンコンもオリジナルっぽい。

あわよくば乗車してみようと思ったのですがグローブとレーシングシューズを持参してなかったので
また今度。

そしてGRといえばコノクルマ

GRスーパースポーツ

間違っても購入は出来ませんが
世間話として、一体何処で購入出来るのか？　1億とも3億とも噂される価格は現状、幾らなのか伺うと。

GR基幹店ですら詳細は不明とのこと…。1億円台で生産するようだ。って事以外分からないのだそう…。


このステアリングを握ってみたいものです…。

店舗を後にするとGR86のコンプリートカー

センタ−出しマフラーがイケてる。

みん友さんであります

もかとちびさんが

購入されたばかりの

FIAT500ツインエアで

遊びにいらしてくれました。

江ノ島から鎌倉、葉山あたりをドライブして

運転させて頂けたのでインプレッションをいたします。

乗り込むとポジションが高い。

狭い車内でも有効にスペースを確保する為に

シートの座面を上げて、更に角度を付ける事で

膝を曲げた格好になり大柄な私でも収まるようにしてあるのかと思います。

普通に街中を走るぶんには問題ないですが

峠で攻めた走り方したら踏ん張れない…。

ちゅうか、そんな走り方するキャラじゃないって事か…。

希少なMT車なので、そのフィーリングも楽しみ。

クラッチは軽い。そしてオモチャみたいな感触。

しかし雑に発進しても何事もなく走ります。

イタリアっぽい…。

パワーには全く期待してませんが低速からトルク有るので

普通に走ります…。あたりまえか…。

タイトな空間でクルマを操ってる感は国産車にはない部分なんですね。

自分が普段使いするならパワフルなターボ仕様のアバルトかなぁ。



更に過激なアバルト、アセットコルサなんて有るのかぁ。





いかんいかん。こんなんにしたら、また普通に使えるクルマじゃなくなってまう…。
最近はレーシングカーしか頭になくて参ったなぁ。

普通のアバルト、試乗してみよっかなぁ、
欲しくなったらまじいなぁ。

随分と前に

現行型のキャデラックを

試乗させて頂きました。

本気で欲しいって人に

後席の具合を試したいから

運転してくれ。と言われまして…。

あんまし興味ないから止めとくかと思ったのですが

エンジンは2リッターのターボと聞いて。なぬ？

いわゆるアメリカンなドロドロ音のV8と違うの？
と触手が反応して御一緒する事に。

画像はネットから拝借しましたが

端正なフォルムに無駄を省いた感じで好印象。

エンジンは至って静かで不思議な印象だと担当者に伝えると

スピーカーから逆相の音を出して消音してるらしい

ヘッドフォンのノイズキャンセラーと同じ仕組みですな。

吹かせばエンジン音はしますが、普通に走ってると

ほぼ無音。コレは普段、眠くなる可能性が高いから

ある意味、危ないっちゃ危ないかも。

足回りもシッカリ感は有るけど硬くなくロールしない

コレまた不思議だなぁ？と思ったら458でも好印象だった

マグネティックライド（磁性流体）を採用しとるらしい。

しかも開発してパテント持ってるのがシボレーだと聞き

2度ビックリ！やるじゃんシボレー！

レースでも活躍してるし、いつの間にかアメ車も

ガラっとイメージが変わっていた事に驚いた。

アイドリングストップの違和感が今まで乗ったクルマで一番少ない事にも関心。某ドイツ車よりも…。

新車価格が500万ですし日本でも売れそうなもんですが

昔の悪いイメージを脱却するにはデモンストレーションが必要ですな。

せっかくイイクルマ造っても宣伝下手なんですかねぇ…。
勿体ないなぁ。

お知り合いの店舗に

7軸SIMが導入されたそうなので

偵察してまいりました。



ホンモノ997GT3CUPの横で操作出来るなんてテンションMAXですなぁ。

店長さんはCUPでレースにも出場されてるセミプロレベル。

そんなドライバーさんと自分との差がどれくらいなのか興味がありまして…。

やはり実車で速い方はSIMでも速い。参考になりました。

時間貸しも行ってるそうなので仲間うちでワイワイやるのもいいですね。

オーエス技研は、7速シーケンシャルミッション
「OS-FR7」の予約販売を2018年7月より開始した。

OS-FR7の特徴は、1次減速ギアが独立しているところ。

通常のFR車用ミッションはそのほとんどに直結ギアが存在するが、
新製品にはそれがない。
エンジンから入力された出力は一旦すべてが減速されてカウンターギアへ入力され、
回転数の低い部分でドグクラッチのかみ合いを行うため、
高回転時にも非常にスムーズなギアチェンジを可能にしている。

ギアレシオは
1速2.737/2速1.913/3速1.462/4速1.214/5速1.000/6速0.903/7速0.750。
対応出力は600ps。
価格（税別）は166万円。
数量限定（初回ロット10基）の予約販売となる。

先日のRX7イベントでも幾ら位かなぁ。なんて噂話をしていて
私は180万前後と予想していたので、かなり頑張った価格だと思いますし
モノを考えたら、安い！と感じます。
装着には70万位は掛かるでしょうから大まかに250は高額ですが
サーキット走行していてギアに苦しんでいる方々には朗報でしょう。

対応トルクに関して不明なのですが65キロ位ではないかと推測します。

特筆すべきはギアレシオ、5速で1．00で7速はオーバードライブレベルの0．75！
明らかに富士での最高速を意識されてるみたい。
吹け切っていたところに、もう1速あったらタイムUPだけでなくエンジンにもやさしい筈。

ガッチガチに補強したFDに3ローターターボで600馬力で7速シーケンなんてヨダレ出ますなー。

10個限定らしいので迷っている諸兄は急いでオーダーですぞ。