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6月に、ひっそりとカタログに追加された

GRヤリスRC-ライトパッケージに関して

考察をまとめてみました。

まず価格

従来のRCは360万円とバリュー価格です。

そこから80キロ軽量化されたRCライトパッケージが
411万円という価格で追加されたのです
簡素化されたのに高くなっている。。。何故なのか？

内容を精査しますと

最大のトピックはボディの塗装レス。。。

電着すらされてない仕様がデフォルトで

電着塗装(錆止め)はメーカーオプションでプラス11万ほど。
通常のボディカラーは選択する事すら出来ない。。。


塗装レスでラインオフするクルマなんて前代未聞ですぜ。

この意味を紐解くと競技用に補強する場合、電着塗装も邪魔になる。という事では無いかと推測。

スポット補強を後から施す場合、鉄板剥き出しでないと
強度が出ない。表面は削って対処出来ますが肝心な接合部の内側は電着が入り込んでると溶接し難い。
いちいち電着塗装を削る手間をも省けるようにした。のだろな。

731万円の限定車GRMNは、溶接部分に接着加工をプラスして
強度を上げていますが、割り切った競技車両はスポット増しの方が手っ取り早いし、ターマックとグラベルで補強も変える事もあるのかも。
スポット補強も入れる場所や順番、数によって
走りが全く変わるので、N1などは上手く加工出来た車両を手掛けた職人に作業が集中した。なんて話も聞いた事があります。

RCライトパッケージにはGRMNヤリスのクロスミッションがオプション装着出来るのも大幅に戦闘力が高められる事でしょう。

更に従来8Jだったホイールの幅に8.5Jが追加されてます。
これも競技用にはメーカー純正サイズしか使用出来ないレギュレーションに対応させる為、ターマックで有利な255のタイヤを使えるようにしたみたい。

このタイミングで、RCライトパッケージが追加された理由は
ズバリ！ラリーで勝てないから。でしょう。
WRCでは圧倒しているGRヤリスですが
市販車をベースにした競技では苦戦中。
少しでも戦闘力を上げて勝利を掴みたい。って事。

ライバルのR5車両は強敵ですから
RCライトパッケージでは、まだ足りないような。。。

更なるレボリューションモデルが今後追加されるような気がします。3気筒エンジンでは限界が有るから
多少重くなっても4気筒1.8リッター新型エンジン投入！
とかじゃないかな？
タービンサイズも見直してノーマルで320馬力位にしないと
R5車両を圧倒するのは難しいと推測します。
トドメはパドルのシーケンシャルMTのメーカーオプションとか！

R5車両は定価が900万くらいらしいので
同じ位で出すしかないでしょー？ねっ、モリゾーさん。

現状で私的チョイスは
RCライトパッケージに電着塗装オプションを追加して
あえて、そのままの状態にする。笑。
クロスミッションとロールケージは装着。
6万円の4駆配分スイッチは後付け不可だから必要
LSDは後付け可能なので好みの社外品
グラベルかターマックでブレーキの仕様は16インチか18インチで分かれますが、18の場合は8.5Jのホイールを付けたい。
ライトパッケージはエアコンが装着出来ないのでストリート走らせるなら欲しいけど後付けは高額になるのが難点か。。。

電着塗装のままにする人は皆無でしょうから
目立つぞー！汚れ放題だから手入れは大変だろーけど。。。
そんなヤリスRCライトパッケージ。
ちょっと欲しいかも。。。

怖すぎる。。。

頂上付近は霧&ウエット。
7分くらいから前見えないジャマイカ。
日本は灼熱だというのに
さすが標高4400ﾒｰﾄﾙのコースサイドには雪だし。。。
トラコンの介入も絶妙ですが
抑えどころが上手いドライバーさんですねぇ。
2022ウイニングって事は優勝されたのかな？
こんぐらっちゅれーしょん！

久しぶりに風林火山FCを走らせてきました。

相変わらず絶好調で
RE12Dを溶かしてやりましだぜ！


タイヤのインプレッションや動画は、みん友さん限定で公開予定です。
動画の一部を公開！

ホイールスピン止まらんぜぃ！

近場のイベントで見たいクルマが有ったので
行ってみました。

まずはマセラティMC20

画像で見た感じスッキリしてて嫌なとこも無いかわりに魅力的に感じる部分もない。無難なデザインだったので実物がどうなのか見たかったんです。

ミドシップでガルウイングというスーパーなパッケージでありながらベース価格2600万はバーゲンでしょう

乗り出しは、なんだかんだ3200位かな。。

無理くりトランクのスペース造ったからか
リアのオーバハングが長いねぇ。。。

たまたまエンジンルーム開けてくれました。

エンジン搭載位置低っ！

噂では他のモデルの新車を2台以上買わないと売ってくれないとか言われてますから事実上買えないクルマなんだわさ。

コチラも実物を見たかったNSXタイプS


エアロ付いてるだけで印象変わるね～。


なんと座っていいみたいでしたから普通のNSXとの違いを試してみました。


少しホールド感が高いかな？って感じ。


A90スープラですが

初公開のMT仕様ざんす！

触ってみたかったけど今日は駄目だって。。。

トランスミッションについて伺うとケースは専用で
中身はBMWと同じだそーです。
500馬力位なら持つようなんでブーストUpくらいなら大丈夫かも。

6発のクルマばかりだったなぁ。

デザインは今回イチの(個人的に。)アルファSZも居た。

横浜、赤煉瓦で明日もやってるみたいですよー。

わちきは、風林火山FC走行の為のメンテナンスしなくちゃ。
油脂全交換
タイヤ交換
積載トラックの手配(コレが厄介。。)
大変だわさ。。。

画像のMcLaren-F1


自作されたクルマだった事に驚いた！


エンジンを実車と同じくBMW製のV12にしてる。

そして何故かターボ化してる。。。
ノーマルだとパワー無いからターボ付けとくか。。。
みたいなノリなのかも。
内装も割と忠実に再現。

下地にはカーボンを貼り付けて
カーボンモノコックみたいにしてる。

センターシートもカーボンで再現




そして。。。

めちゃくちゃなポジション。。。
足が長い人なのかもしれませんが。もうちっとなんとかしたい。

でもね。ホントに実車が好きな人なんだろーな。
尊さ。を感じました。
利益とか考えないクルマ好き。素敵です。

この人に911GT1を作ってもらって
再現したい。(まぁ同じような走りは無理ですが。。。)

ターボのポルシェはコーナーが速くて
NAのマクが直線が速い。
面白い。

本物達は神憑り的！