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茂原サーキットにて開催された

イベントへ風林火山FCで参加してきました。

主催が知人でしたので微力ながら協力したい気持ちと

久しぶりにFC動かしたかったので。



公道を走らせるのは約10年ぶり、こんなに足固かったっけか…。

あと、とにかく、暑い…。エアコン無しのドンガラクルマで夏場は自殺行為ですな。

展示スペースでは来年発売予定のイグニッションモデル風林火山FCの告知も行いました。



メーカーさんから預かったチラシやカタログ、告知用のプロトタイプの写真も並べます。

若い子が熱心に写真を撮ってたので話し掛けたら、このクルマに憧れてFCを買いました。との事。

まぁ嬉しい。まだそんなふうに想っていてくれる人が居たなんて。


サーキットですので走行も行われています
RX7だけのドリフトやグリップ走行

D1参戦中の雨宮ワークスマシン。
こんな角度で進入してきます。進化しとるもんやなぁ。


ドレコンではこんなクルマも、もはや原型が何か？不明ですがRX7なのです。
しかし、現在のマツダキザシデザインっぽいですね。


そんな中、8年ぶりくらいに、このクルマが来てくれました。
ポルシェをモチーフにしたエアロを纏ってますがボディシェルに補強が入った
ストリートビートセブン。雨宮コンプリートカーで織戸選手も絶賛したマシンです。
オーナーさんは某サーキットでコースレコードも持っていた凄腕。
同乗させて頂いた時に、この人には敵わない。と一度サーキットから離れた切っ掛けの記憶がよぎります。
プロレベルのブレーキ技術で鮮明に覚えております。仲が良いので今度はシュミレーターで御一緒しましょう。



そして閉会のパレード、コース内に全車並べて記念撮影。

この時、RE雨宮、鍋メカから、山路を連れて来てくれて有り難う。と言われてジーンとしちゃいました。



最後は仲間うちで並べて撮影。
すべて雨宮コンプリートカー、東京オートサロンに出展されたクルマ達です。
手間とカネの掛かったクルマはええのぅ。

無事に帰宅して車庫に収めたら暑さと疲労でバタンキューでした。

やはり風林FCはレーシングカーで非常に疲れます。
こんなんで神戸とかよく行ってたもんだ。と改めて実感。
でも面白さは昨今のクルマには無いのです。

人とクルマに感謝の七夕でした。