TUKI588のブログ一覧

画像は赤レンガに居たCカーです。

まずはCX５の試乗記から

先週、職場の後輩が

CX５が欲しいんですけど

どうなんですかね？

と相談されましたが、

私はマツダ車を６台乗り継いだヘビーユーザーですがロータリー車以外のマツダ車の事を

何も知りません…。「じゃー試乗してくるよ」と言って後輩の為、近場のマツダディーラーへ

こういう時はF３５５で行くとディーラーマンの対応が良いので、３５５にて出発。

ひとしきり説明を受けた後、ガソリン仕様のCX５に試乗です。個人的には、ディーゼル仕様に興味が

有りましたが、後輩のご指名はガソリン仕様でしたから同じのにします。

乗ってみると当然アイポイントが高い、しかし以前乗ったランクル２００系程ではありません。

動きだしはモソっとしてますが走り出すと、それなりに軽快。１．５トンですから重いって程では

無いはずですが重心が高いからか動きにシャープさが無い、

こういった車に求める事では無いのでしょうが…。

踏み込むと充分に加速もしますしリッター１０キロ走るなら立派です。

試乗を終えてディーラマンと話していると、ドカのポロシャツを着ていた私に

『私、モンスターが欲しいんですが』と意外な一言が。アリャ？そっちに興味有るんすか？

少々DUCATI談義をしたら９９９Rに乗りたくなってもうた…。

帰宅し９９９Rに乗り換えて横浜市内をぶーらぶら、赤煉瓦で車のイベントやってるのを思い出し急行。

F１やらCカーが居ますやん。チラっと覗いて帰路、馴染みの肉屋さんに立寄ると

『土用の丑の日はウシも食べよう』なんて洒落た看板出してるので少々買い込み帰宅。

F３５５と９９９R、両方走らせて満足な１日でありました。

画像を後ほどフォトギャラリーにUPしてみます

先々月の事ですが

９９９Rを走らせていると

突然、ひび割れたエンジン音に変化！

なっ！なんだっ？と

コンビニの駐車場に停車して

確認するとエンジンは吹けるが

酷い音質！（まぁ元々、褒められたような音質ではありませんが…。）

単なる排気漏れか？と最寄りだった９９９S乗りの友人宅ガレージでチェックすると

フルエキのフロントバンク側のサービスホールのボルトが抜けて行方不明。

なーんだ、同じパイ数、ピッチのネジ買い直せば、簡単に直るじゃんか。

とりあえず、そーっと走らせて帰宅し、ネットで同じようなネジを探すも、なっ無い！

まーまー本気で探せば有るよと、探すも、見つからない…。

倒産しちゃったメーカーのマフラーだし、こりゃマズいな。

無ければ、造ってもらうでしょ。幸い同じボルトがリアバンク側にも付いてたんで、おんなじの造って。と

依頼できます。で完成したボルトが画像の物。３本有るのは２本造った方が単価が安かったので予備用です

右上がオリジナルで綺麗なのが完成品。頭の形状は複雑で加工が厳しいでしょうから、簡素で結構です。

と私から言ったのにも関わらず、職人魂に火をつけてしまったのか全く同じ形状になってます。

素晴らしいクラフトマン魂。しかも覚悟してたよりリーズナブルでした。

アルミビレットってだけで高級品ですから…。

依頼したのはコチラ
キタダイ製作所
http://www.kitadaiseisakusho.com/

車、バイク関係の部品を多く造っているのか、応対も分かり易かったです。

装着もピッタシ。ネジロック剤をタップリ使用し、念の為、ワイヤリングも行ったので

二度と脱落する心配は無いのであります。

その後忙しくて９９９R乗ってないなぁ。

今週も平日休みとって、どっか行っ
ちゃおうかな。

このところ忙しかったのでF３５５で何処か行きたい。

しかも走った事の無い道を。とプランを練っており

みん友さんのコンフェイトさんに相談させて頂いたところ

琵琶湖方面はどうですか？との返事を頂き、

そういえば琵琶湖なんて直に見た事ないや。

と日程を調整し出かけてまいりました。

行きは下道で行くと、時間が掛かり過ぎなので東名〜名神で、なんとなく彦根まで。

特に城マニアって訳では有りませんが、訪れる機会の少ない場所では、お城見物をする事にしています。

井伊直弼の居城だった彦根城は堅牢で天守閣は国宝４天守に数えられており見応えありました。

彦根から湖岸周遊道路で比叡山ドライブウェイへ、画像は比叡山から望む琵琶湖です。

道は綺麗なんですが観光バスが多く、のんびり流し下道に戻り、ほぼ琵琶湖を１周して

この日はタイムオーバー。

翌日はコンフェイトさんと奥琵琶湖パークウェイで待ち合わせてましたので急行します。

初対面でしたがみんカラでやりとりしていると、昔からの知り合いの如く話が弾みあっという間に

時間が過ぎます。楽しくお話させて頂きまして有難う御座いました。

そして下道で郡上八幡を目指しますがナビを見ると市街地を通過するルートを指定してきます。

それでは、名も無きワインディングロードの発掘には至りませんので、無視して

山側へ進みます。途中、対向車とすれ違うのも苦労する道に出てしまい。やっちまった。と後悔しますが

自分の嗅覚を信じて進むと、有りましたよ。理想の道が…！

交通量は無に等しく、民家の点在しない路線が延々２０キロ位は有ったでしょうか！

市街地から離れている事もあり取り締りの行われている気がしないので調子にのって気持ち良く走行。

路面も比較的新しく安心して走れます。郡上八幡で郡上鮎の天然物を食し大満足の一日が終了。

そして３日目は郡上から、せせらぎ街道を飛騨高山まで走ります。

この道もロケーション、適度なコーナーで素晴らしかったのですが大型ダンプが多く、

ブラインドコーナー抜けたらビックリする事が有ったので自重します。

高山では食事休憩をするつもりでしたが、渋滞、人混みに負けて給油のみ行い

再び峠道へ、ここからは昨年のバイクツーリングでミスコースをした場所があったので敗因を考察する為

同じルートを走ってみました。ナビでルート指定してみて迷い易い道だと分かり非常にスッキリしました。

そして昨年、走りそびれた野麦峠へ、狭くて走りずらい…。昨年バイクで来なくて正解でした。

野麦街道から高速に出て帰宅。１４００キロの旅路を無事故無違反で走りきりました。

F３５５もノントラブルで快調そのもの、自分で整備したクラッチも異常なしでした。

郡上八幡界隈の道は、とても気に入ったので、次は９９９Rで攻めてみたいです。

落ち鮎のシーズンに、また行ってみようっと。

後ほど画像をF３５５のフォトにUPしてみます。