
ブログに初書き込みです。これは今年の6月に出張したセルビア共和国(旧ユーゴスラビア)の首都ベオグラードで見かけたパトカーと警察官です。おそらく307?
今回、プジョー購入のきっかけが、この風景だったりします。ベオグラードではドイツ車が多く、最も多かったのがオペル車で、次にゴルフだったりしておりましたが、パトカーだけはなぜかフランス車のプジョーでした。207、208、307、308と各車取り揃えてありました。このポリス仕様の塗装の車の中にご覧のような立派な体格の警察官がちんまりと4名も座り、時にはサイレンを鳴らしながら街中を縦横無尽に走り回っておりました。そのかっこよさが頭に焼きつきました。
「日本に帰ったら、308を見に行こうかな?」と思って、ディーラーに行ったところ、「大きすぎる」という印象でした。ヨーロッパの広い道に体格の良いセルビア人の警察官が乗り込んでいる時はさすがの308も小さく見えていましたが、狭い路地に囲まれた我が家を考えるとあまりに大きすぎる車でした。すごすごと帰ろうとした時にディーラーの担当君の指さす先にあったのが207SWで…。
本当はあの‘ねこ顔’とポリス仕様の塗装が絶妙な味を出していたのですが、日本に帰って来てデジカメを整理していたら、前から写した写真が一枚もありませんでした。「確か撮ったはずなのに…」スミマセン。
Posted at 2009/08/12 07:42:28 | |
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