
今日は既に酔っ払い気味。
で、ワケのわかんないことをいろいろ考えてて、ふと思い出したのが中学生の頃友人と話してた「四次元のウナギイヌ」説。多分、書いてる本人もよく分からなくなるのでここから先は読むだけ時間のムダだと思います。
当時、友人から「俺たちの居る今の世界は3次元って言うんだけど、2次元や1次元もあるんだって」「3次元は縦、横、高さのある立体の世界で、2次元は平たい平面なんだよ」な~んて事を聞かされて、「へーっ」て思いました。「じゃ1次元は?」「1次元は線なんだって」またまた「へーっ」
友人「4次元ってのは、今の3次元に時間っていう軸が付け加わるんだよ」
僕「えー、でも今でも時間ってあるじゃん」
友人「そうじゃなくて、3次元の僕らが自由に立体的に動けるのと同じに、4次元は時間の中も動けるんだよ」
僕「????」
この友人はバスケ部のエースであると同時にSF物が好きで、よくそういうことを考えてたみたい。
好奇心旺盛な僕はいろいろと考えました。「3次元を輪切りにしたら、2次元になるのかな?」
友人「確かにそうだね。じゃ、二次元の世界って全部が輪切りになってて、僕らも輪切りで気持ち悪いかも」
僕「じゃ、2次元の人にとっての高さと、3次元の人にとっての時間とがおんなじ意味なのかもね」
友人「ってことは、輪切りの世界が少しずつ違う高さにずれていくことが、2次元での時間がたつことなのかも」
僕「そうかそうか、じゃ、2次元の僕の輪切りは足の裏から始まって、だんだん上に上がっていって、頭のてっぺんで終わるって事?」
友人「なるほどー、だとしたら、足の裏から頭のてっぺんまでが2次元の僕たちの”寿命”で、背の高さが寿命の長さになるのかも」
僕「なんだかワケが分からないけど面白いな~」
友人「そうすると、3次元の僕らも、4次元の僕らを輪切りにしたようなもんのハズ。時間の軸でね。」
僕「だったら、4次元の僕らは3次元の僕らが時間のなかをずーっとつながったような形をしてるのかな?僕がこう歩くと、それがつながって、、、、って考えると、時間の中で僕がうなぎみたいにつながった形??」
友人「そうだね、きっと4次元の僕らは3次元で動き回る僕らが時間の軸の中で全部つながった不思議な形のウナギイヌみたいになってるんだよ!」
僕「よかったー、3次元で」
な~んて、本当にワケの分からないくだらない会話を部活の帰りにしながら帰ったのを思い出してました。
彼は今元気にしてるのかな?
Posted at 2010/02/21 20:45:34 | |
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