昨日、アルピナB8グランクーペのガソリンが少なくなってたので出かけたついでに給油と手洗い洗車。
相棒はブレゲマリーンのGMT18K RGモデル。クラシカルな文字盤とブレゲ針の風情と、リューズガードやラバーストラップのちょびっとスポーティなデザインが意外とミスマッチとならずに存在感に繋がってると思い、お気に入りです。
洗車が終わるまでしばらく待ってたのですが、ガソリンスタンド係員がもう1人洗車待ちだった人にお勧めしてました。「前回は昨年の3月にお入れいただいていたんですが、そろそろまたタンクの水抜きとエンジン潤滑剤、あとオイルの添加剤も入れておいた方が良いかと思います。」クルマはレンジローバーの一世代前のモデル。
オーナー「いくらになるの?」
係員「合わせて1万7千円ほどです。」
オ「うーん、来月車検だしなあ、ゴニョゴニョ。」
係「だったらオイルの分はなしで、水抜きと潤滑剤では?やっぱりこれをやっておくとゴニョゴニョ。」
オ「じゃ、それだけお願いしようかな、いくらですか?」
係「1万2千円です。」
オ「ありがとうございます、お願いします。」
いやあ、このスタンド係員は営業上手だなぁ、と聞きながら感心してました。私はこの手のモノはあんまり信用してないんでやってもらったことはありませんし、勧められても一言「あ、そういうの結構です。」で終わってます。
果たしてこの手のモノにどんな効果があるのでしょうか?添加して性能がアップしたり耐久性が上がるなら、自動車メーカー(ディーラーではなく)が推奨しそうなものですが、あんまり聞いたことないですね。
ディーゼル添加剤は、軽油のセタン価を上げてガソリンでいうハイオク化できるものがあるので、それはそれで意味があるように思いますが、逆にガソリンスタンドでセタンブースターは勧められたことありません、、、
まあ、使った本人が満足するなら、なんでも経済成長に貢献するし、いいと思います!!貼り付ければ馬力も乗り味も向上ってのもね!!!
Posted at 2023/01/08 15:15:20 | |
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