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アルピナによるG16グランクーペベースのB8が、来週公式発表があるとのこと。

8シリーズのデザインは個人的に好きなので、これがアルピナ仕様になり、エンジン・シャシーなどもアルピナの手が入ると考えると非常に魅力的ですね。

イギリスでのベース価格は85,000ポンドとの予想です。オプションがついてない状態なのか、かなり安いですね。

日本ではB5が1900万円、B6が2200〜2300万円だったので、今回も2200万円程度でしょうか。

発表されたら試乗してみたいですね。

https://www.autocar.co.uk/car-news/new-cars/alpina-b8-gran-coupe-600bhp-v8-saloon-be-revealed-next-week

ニコルの発表・試乗会を受けてD3Sのレビューが増えてきました。

簡単な内容が多いですが、このレビューは実感に近いと感じます。
https://www.goodspress.jp/reports/359371/

アルピナの車作りは、アルピナマジックと呼ばれますが、本当に不思議なほど良いものに作り込まれてると思います。

お仕事としてクルマを作ってます、というよりも、クルマ好きだから好きなクルマ作ってます、という感じが現代のエレクトロニクス満載のクルマでも実現できるのは、マジックであり、ミラクルと言えるのかもしれません。

今回のD3Sツーリングは、B3ビターボカブリオ以来10年ぶりのアルピナ グリーンにしました。

アルピナ ブルーもそうですが、アルピナグリーンの色合いは絶妙なバランスを感じます。単純なダークグリーンではなく、あかるいだけのメタリックグリーンでもなく、光が当たる場所ではハイライトの部分が明るいグリーン、そのほかは濃いグリーンとなり、ボディの抑揚を見事に表現します。

本当に「艶」としか言いようのない感じ。

それを強調するために、深みのある艶の出るガラスコーティングをしました。自己満足ですが、バッチリだったと思います。

ほぼ10年ぶりのみんカラ投稿。以前の私をしってる人、ご無沙汰してました。

あの頃からロサンゼルス、ロンドンと引っ越して、数年前に帰国。みんカラもパスワード分からなくなり放置でしたが、やっと解決。

画像は、やっと納車されたアルピナD3Sツーリングです。

ぼちぼちまた投稿します。よろしくお願いします。

この間書いたアルピナＢ５ビターボですが、代理店のニコルから正式発表がありましたね。


やはりエンジンはＢ７と共通の520馬力。で、0-100km/hが4.6秒になっているのはアルピナ特有の「控えめ表現」でしょうか。だって、200ｋｇ以上車重の重いＢ７と同じスペックのエンジンで初期加速も同じって、物理の法則がどうにも成り立たないような気が、、、（Ｂ７の６速ＡＴの方がＢ５の８速より加速に関しては出来がいいとか？？）

最高速度は307km/h。これもきっとかなり控えめ。8速オートマチックだから、十分な直線があれば330ぐらいは行きそうな気がします。


さてさて、Ｍ５もどうなるのか気になりますが、Ｂ５もなかなかいい感じです。アルピナブルーが似合いそう。


ところで、スペックシートを見てみると微妙ですがＢ７とこの新型Ｂ５のエンジンはボアとストロークが違ってます。Ｂ５の方が、0.7ｍｍボアが広く、同じく0.7ｍｍストロークが短くなってます。この微妙な違いはなんでだろ？？単にボアとストロークの数字を入れ違えてるだけかな？？？