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自然に天然のブログ一覧

2023年01月08日 イイね!

添加剤、水抜き剤、潤滑剤、テンコ盛り!!

添加剤、水抜き剤、潤滑剤、テンコ盛り!!昨日、アルピナB8グランクーペのガソリンが少なくなってたので出かけたついでに給油と手洗い洗車。

相棒はブレゲマリーンのGMT18K RGモデル。クラシカルな文字盤とブレゲ針の風情と、リューズガードやラバーストラップのちょびっとスポーティなデザインが意外とミスマッチとならずに存在感に繋がってると思い、お気に入りです。

洗車が終わるまでしばらく待ってたのですが、ガソリンスタンド係員がもう1人洗車待ちだった人にお勧めしてました。「前回は昨年の3月にお入れいただいていたんですが、そろそろまたタンクの水抜きとエンジン潤滑剤、あとオイルの添加剤も入れておいた方が良いかと思います。」クルマはレンジローバーの一世代前のモデル。

オーナー「いくらになるの?」
係員「合わせて1万7千円ほどです。」
オ「うーん、来月車検だしなあ、ゴニョゴニョ。」
係「だったらオイルの分はなしで、水抜きと潤滑剤では?やっぱりこれをやっておくとゴニョゴニョ。」
オ「じゃ、それだけお願いしようかな、いくらですか?」
係「1万2千円です。」
オ「ありがとうございます、お願いします。」

いやあ、このスタンド係員は営業上手だなぁ、と聞きながら感心してました。私はこの手のモノはあんまり信用してないんでやってもらったことはありませんし、勧められても一言「あ、そういうの結構です。」で終わってます。

果たしてこの手のモノにどんな効果があるのでしょうか?添加して性能がアップしたり耐久性が上がるなら、自動車メーカー(ディーラーではなく)が推奨しそうなものですが、あんまり聞いたことないですね。

ディーゼル添加剤は、軽油のセタン価を上げてガソリンでいうハイオク化できるものがあるので、それはそれで意味があるように思いますが、逆にガソリンスタンドでセタンブースターは勧められたことありません、、、

まあ、使った本人が満足するなら、なんでも経済成長に貢献するし、いいと思います!!貼り付ければ馬力も乗り味も向上ってのもね!!!
Posted at 2023/01/08 15:15:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマネタ | 日記
2022年10月14日 イイね!

迷惑なやつ

迷惑なやつこの間首都高で渋滞しているところに、写真のようなトラックが居ました。

これまでにもたまに遭遇したことがあるのですが、車体側面から後ろに向けてまるでハイビームかと思うような眩しい光を放っています。周りのクルマにたまにクラクション鳴らされてましたが、ガン無視。高速渋滞なので、ACCの自動運転に任せつつ早めに前に出られたから良かったですが、本当に邪魔でした。

調べてみるとこれは路肩灯というもので、元々は右左折時の巻き込み事故を防止するためのものだったようです。明るさ上限も300カンデラ以下ということで、本来は欧州車のデイライトよりも暗いレベルしか許されません。

つまり、このように眩しい路肩灯を常時点灯して走行することは明確な違反行為です。あと、バンパー周りにピカピカの反射板をつけて後続車に眩しい光を反射するトラックとかも時々遭遇します。

いつも思うのですが、ケーサツはどうでもいいような違反を待ち構えて切符切るんじゃなく、こういう多数に迷惑をかける輩をタイムリーに摘発すべきでしょう。

税金で全て賄われていることをもう一度認識してほしいものです。

まあ、その前にこんなクルマを運転する運転手には、もうちょいまともに考えようぜ、と言いたいですね。何の役にも立たないどころか、周囲のドライバーから哀れに思われてることに気づくべきでしょう。大多数の真面目に運転しているトラックドライバーの皆さんの面汚しでしかありませんね。
Posted at 2022/10/14 10:20:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマネタ | 日記
2021年10月17日 イイね!

未来は流線型だったはず?

未来は流線型だったはず?1970年の大阪万博は、高度経済成長を遂げる日本人にとって、未来はますます科学が発達し世の中も洗練されていくに違いないと確信させるイベントだったのではないでしょうか。

当時、このような未来予想図が流行っていたようです。そして、そこに登場する未来の乗り物は流線型のスマートなクルマや、空を飛ぶエアカーなどがスイスイと気持ちよさそうに走っています。万博でも展示されたフェラーリPF 512S モデューロはその典型で、スリムな宇宙船のようなフォルムです。



この他にも、当時のコンセプトカーは未来的な流線型などシャープなデザインばかり。


それから50年ほどたった今、街を行く乗用車の中で、このような流線型モデルは殆どありません。ランボルギーニとか?乗用車の多くはSUVやミニバンなど、昨日も書きましたがデカ厚系ばかり。あとはコロンとした軽自動車やコンパクトカーで、休日の高速はいつも渋滞です。


1970年に戻って、「これが本当の50年後のクルマと交通の姿だよ」と言って見せてあげたら、みんなどんな反応するのかな?

今から50年後のクルマと交通も、大きく変わってるに違いありませんが、どうなってるんだろ?見てみたいなあ。
Posted at 2021/10/17 21:57:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマネタ | 日記
2021年10月16日 イイね!

デカ厚ブーム、盛り上がってますね!

デカ厚ブーム、盛り上がってますね!今日は曇りがちでしたが、オープンで走るには最適の天気で、気持ちよかったです。都内を流していると他にもオープンドライブを楽しむクルマが多くて、古くからのバイク乗りとしてはピースサインを送りたくなります。

相棒はパネライのルミノール1950クロノグラフモノプルサンテ。8日間パワーリザーブの手巻クロノグラフムーブをローズゴールドケースに積んだ限定150本のモデルです。コラムホイールやテンプの動きを楽しめるシースルーバック。RGケースに1950シリーズのレトロなブラウン文字盤、ダークブラウンのクロコダイルストラップが華やかな中にも渋さを漂わせます。

192時間のパワーリザーブを実現するために3つの香箱を組み込んだムーブメントのため大きくなるのも当然ですが、直径44mm厚さ18mmの堂々たるサイズで、18Kケースのため重さも190g近くあります。

時計の世界で「デカ厚」ブームが盛り上がったのは、1998年に復活したパネライが44mmケースで世の中に衝撃を与えてからというのが通説です。それから20年以上経ち、いわゆるデカ厚はブームとしては終焉しています。ブームの中で大型化したケースを、改めて小径化していく動きもパテックをはじめとして見られます。

とは言え、メンズウォッチの標準サイズが、1980年代までの36mm程度から38〜40mm程度まで拡大してきたのは間違いなくデカ厚の影響ですね。

で、今盛り上がりを見せているデカ厚はクルマの世界。アウディのシングルフレームグリルにビックリし、ちょっと前に初めて現行アルファードのグリルを見た時には失礼ながら「なんじゃコリャ〜!!」と思いました。



でも、それから数年でこの手のデカ厚グリルはBMWも含めてかなり一般的になり、かつSUV全盛のためクルマ自体もデカ厚ブーム真っ盛りとなりました。今度出るレクサスLXなんかデカ厚の見本で、そこに居るだけで「オラオラ〜」って声が聞こえてきそうです。GLSマイバッハやBMW X7も同系統ですが、LXと比べると控えめにすら見えます。レクサスは次のモデルではクルマの前面が全てグリルになるのかな?




クルマの世界のデカ厚ブームはいつ頃落ち着くのでしょうか?流石に日本ではこれ以上のサイズ拡大はキツイのかな、と思うし、やたらと威圧感のある顔つきもそろそろ飽きられそうな気もするんですが、どうでしょうね?


Posted at 2021/10/16 19:19:06 | コメント(0) | クルマネタ | 日記
2021年10月09日 イイね!

BMW E60 M5 vs AMG E53 Cabriolet

BMW E60 M5 vs AMG E53 Cabriolet先日、E53カブリオレのエンジンの気持ち良さが、ちょっとE60 M5の快感を思い出させる感じだと書きました。

とは言え、E53は直6の3リッターターボ、M5はV10の5リッターNAで、エンジンそのものは全く違うものです。

そこで、Automobile Catalogのトルク・馬力チャートでこの2つのエンジンの特徴を比較してみました。10年以上前のモデルでもこういう比較が簡単にできます。緑の線がM5、青の線がE53です。



こうやってみると、この二つのエンジンは低回転から6000回転まで、回転数と馬力の伸びがとても似通っていることがわかります。E53は過給されている分低速からトルクがありますが、馬力の増加フィーリングは類似していますね。

ただ、大きな違いは6000回転から8000回転手前までのM5のV10の出力の伸び。これこそがこのエンジンのF1譲りのNAならではの最高の美点で、回転数が上がるほど気持ち良い音を響かせながら突き抜ける快感を味わわせてくれました。理性が飛びそうなレベル。クセになって回しまくると燃費がとんでもないことになってましたが。リッター4km台は普通でした。オイルの消費量もハンパないレベル。普通のGSでは売ってないタイプだったので、いつも予備のオイルを携行してました。

E53でも少しこの快感に近いものを味わえるのは事実ですが、6500回転ほどで打ち止めなので、その意味では「正気」というか、「常識」の範囲でいられるという感じですね。カブリオレにはそれでいい感じがします。

さて、今日の相棒はパネライのルミノールサブマーシブル。デカ厚ブームは去りましたが、コイツは単体の時計としてとてもチャーミングだと思います。

ダイバーらしいシンプルなドットインデックス、幅広の回転ベゼルにも金属ドットをあしらい、余計なディテールを削ぎ落としたモダニズム的な佇まいで、レトロ感たっぷりです。あえて無骨なレザーストラップにするとさらにレトロ感が高まります。休日のお気に入りの一つ。

回転ベゼルで擬似的GMTにもなります。
Posted at 2021/10/09 14:26:37 | コメント(0) | クルマネタ | 日記

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