
アルピナ B8 グランクーペのスタイルは、アルピナだけではなくBMWの全てのラインナップの中で一番優雅でスタイリッシュだと思っています。
試乗の時に、担当の方が走らせてくる姿を見た瞬間、改めて「コイツは最高だな」と思いました。
オーナーになると、自分で走らせる立場なので、走っている姿を見る機会がバレーパーキングをお願いするとき程度になってしまうのが残念ですが、停めている時の姿もなかなかだと思っています。
アルピナは大径ホイールにロープロファイルのタイヤを履き、独特のキャンバー角などもあり、オリジナルのままで低く構えたスタンスになってます。これで乗ってみるとお尻をオイルマッサージされてるような絶妙の乗り心地を実現しているのだから恐れ入ります。
外装色はご覧の通りアルピナグリーンにゴールドストライプ。ニコルの試乗車の窓枠はブラックでしたが、ホイールのシルバーと合わせて優雅さを強調したく、窓枠はつや消しクローム仕様にしてあります。これは良い選択だったと自己満足に浸ってます。横や後ろから見た時に、ホイールと窓枠のシルバーが美しいリズムのアクセントになっている、と。
斜め後ろからの姿が特に好きなのですが、窓枠、ホイール、マフラーのシルバーが良いアクセント。斜め前からはヘッドライト、ホイール、窓枠のシルバーがリズムを生んでます。
私見ですが、5シリーズ以上のアルピナにはシルバー窓枠が似合います。3シリーズでもシルバー窓枠良いと思いますが、G20/21はかなりスポーティー路線になっているので黒もありだと思います。また、ツーリングの場合は窓面積が大きく、窓枠もそれに合わせて大きいので、シルバー枠だとちょっと間伸びしてしまうかもしれませんが、そこは好みですね。
真後ろから見た姿も良い。アウディRS6のようにワイドボディ化してないのに、腰の据わった良いスタンスだと思います。
ま、あくまで自己満足の世界なんですが。これでいいのだ。
(D3Sとのツーショット)

Posted at 2022/09/18 17:00:05 | |
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アルピナ | 日記